ナナカマドにカーナビ

ようこそ　　と手招きしているかのように、いっぱいに枝を広げるナナカマドの木です　

ナナカマドの名前の由来は、７回燃やしても（かまどで？）燃え残るから（燃えにくい）とか、７日間かまどに入れて炭を作るからとか、諸説あるようです。ふ～む　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　桜並木の紅葉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナナカマド並木の紅葉


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ナナカマドのスカーフ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フライングソーサー

　　　　　　　　　　　　　
赤く色づいたナナカマドの実と葉っぱの形、そして空とのコントラストは、素敵なスカーフ柄のようです。
屋外プランターのフライングソーサーに、まだチラホラつぼみが出ています。　どうなっているのでしょう？　嬉しい驚きととまどい。　こんなに寒いのに開花寸前までこぎつけた生命力は、すばらしいです。　ついでに？もうひとがんばりが、みたくなってしまいました…。



夫がカーナビの練習中です。　目的地はまず、ナビが必要のない場所から練習開始。　「○○ホテルが画面のこれだよ！」とタッチして教えてくれたら、スクリーンに何かのマークがついた。　じゃまだが、解除方法は分からない。　「これかな？あれかな？」と試していると、音声案内が無声案内になった。　気付かないうちに設定が少しずつ変更され、知らない道に迷い込んで、迂回後目的地到達。　
ナビに慣れるまで、セット後は、どこも触らず指示通りに運転してね。



ミドリン子、しばし、ゆきりん子　　のところで羽を伸ばしてきま～す。　温泉にも入ってくるよ～。

秋とスヌードとハーブ石けん

燃えるように紅い色を競っていた紅葉は、はらりはらり、風に誘われ飛んでゆきます　

　

秋を観察していると、美しさに感動し、足早なことに驚き、長い冬を思ってさみしさを感じます…。　冬将軍が近くまでやって来ており、その足音が聞こえるようです。

しっかり秋を感じながら歩いたので、気付かずに通り過ぎていたすてきな景色を、たくさん見せてもらいました。　気ぜわしい日々が多かったのね、これまではずいぶんと…。


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　

スヌードって、マフラー、帽子、ボレロと、いろいろ変身できるのよね。　棒針編み人形に作ってあげました。意外とかわいいでしょ。　自分のものも、作ろうかしら？



外国製の天然ハーブ石けんを購入しました。　香りは、完全に漢方薬の「におい」です。　洗顔後のしっとり感は気に入りましたが、ノーメイクでいると、いつまでも顔の周りに漢方薬風の香りがするのが、ちょっと気になるかな～。
乾燥肌の夫には、よりしっとり効果が出るかもしれないので薦めましたら…ガッカリです。　「全然泡立たない」とお気に召しませんでした。
１個千円超の価格で高級品と認識したミドリン子ですが、「う～ん、輸入品でその値段ねぇ…製造費に日本の代理店・販売店費用や送料等のコストを考えるとぉ…」と、美容に詳しいＷさんが首をかしげました。
ぐぐッ、一理あるざますわ。

落ち葉の芸術とミドリン子

緑の芝生に、すてきな落ち葉の芸術を発見いたしました。　秋からのラブレター　　

　


秋には、秋の自然と似た色合いの洋服がピッタリいたします。　季節がおすすめ色を教えてくれるのでしょうか。差し色は、同じ赤でも少し深い赤がすてき、です…。　

こんな、個性豊かな模様が描かれておりました。雨上がりの芸術です。　
翌日、人々の足の下で土と同化したり、集じん機で集め袋に入れられたりし、落ち葉のアートは消えておりました。美しい瞬間を眺めることができ、幸運でした。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



Ｔちゃんは○○コーチのエアロビクスを、コーチが１９歳の時から受けているそうです。
「私は２１歳のとき」と言うと、ＴちゃんとＲ子ちゃんが目を　　パチクリ。
Ｔちゃんはミドリン子より年齢も見た目も、はっきり若いです。 コーチが１９歳のとき自分は３０代、なのになぜミドリン子が２１歳なのサ、という疑問のパチクリです。
ちゃう、ちゃう、○○コーチが２１歳のときから受けだしたっちゅう意味やんか～。

絵画の町とミドリン子

紅葉はもちろん、枯れ葉や落ち葉さえも、町を素敵な絵画に変えます　

風が吹くと、カサコソと、落ち葉が詩（うた）を歌いながら舞い踊ります。小さな落ち葉、大きな落ち葉、まるくなった落ち葉が、人々の周りを華麗なステップで通り過ぎて行きます。　秋が町に絵を描き、道行く人の心に、詩を紡ぎます。

　
　　　　　雨上がりのぬれた歩道。　ピカピカできれい～。　　滑らないように気をつけてね～っ…　

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　子どもの頃は野菊って呼んでいたけど、正式名称は？？　ふ～む　
　　　　　　　タンポポ、アカツメクサと同様に、冬以外は、野菊も年中咲いているような気が…

　　　　　　　　　　　　　　

　
Ｓちゃんの傘　

３～４歳くらいの男の子が、楽しそうに傘をさして走って来ました。　「カッコイイ傘だね～」と言うと「△♯」とお返事。　そばにいた母親が「自分の名前です」と通訳してくれました。　「そっか～、△♯ちゃんっていうんだ～」と再度坊やとの会話に挑戦。　坊やはニコニコ笑顔で「○♭△αβ」と言います。　ミドリン子、理解不能でしたが、「△♯ちゃんの傘、窓がついていてカッコイイね～」と当たり障りなくごまかすと、お母さんは笑いながら「お姉ちゃんの傘です」とおっしゃいました。
ピンクの柄物の傘だわね、たしかにねぇ…。
Ｓちゃんとの会話は英語より難しかった。　通訳してくれたお母さん、申し訳にゃい。

山と森と花と気配を撮影

山にかかる雲、覆う雲、流れる雲など、雲の撮影も楽しいです　　

正面左に見えるのが恵庭岳です。　ところどころに雲がかかった姿が本日の見どころです。　肝心の山が遠すぎ、確認が困難です。肉眼で見たときには、もっと素敵な映像になるはずでしたのに……。　駐車場の後ろに見える森も、紅葉の美しさが際だってまいりました。　　

ミドリン子の、気配の撮影第２弾です。
　　　前回はレディの蛾でしたが、このたびは蜂？だと思います。　　　　　　　　　　　　　　とっても可愛い花が咲いていました

　　　　　　　　　　　　

マリーゴールドは寒さに強いのかしら？　１０度以下の気温もなんのその、花壇の主役の座を守り続けています。

最近、初心者用のステップパターンを楽しむエクササイズに挑戦しています。　　マークがついているプログラムですから、だれでも気軽に参加できるはずです。　ところが、ミドリン子、基本ステップが苦手なことに気付きました。　エアロビクスで複雑なステップが習い性になってしまったのかしら？　…それはないだろうなぁ～。
インストラクターの動きを２度見ても３度見ても、こんがらかったらお手上げ…。　あれ？これは他のプログラムでも同じだったかも…。