しゅみしゅみミドリン子（棒針編み人形）と中華テーブルバイキング

ホテルで中華テーブルバイキング（個室）初体験

一般的なバイキングは、個人個人で自分の食べたい料理を取りに行きますが、
テーブルバイキングは、コースメニューを自分たちが決め、運んでもらうような感じでした。
ミドリン子が初体験したのは、メニューから３品を注文し、それらが大皿で人数分運ばれてきます。
その後また次の３品を注文する、というシステム。

グループにバイキング奉行？　　がいて、前菜から順に、
それぞれの好みを反映させながらオーダーが進めば最高、ですが…。

たくさん食べるが勝ち？という日頃の生活態度に
料金分以上満足して帰りたいというど根性が拍車をかけ、
スープも肉・魚もデザートも順不同に皆でどんどん注文しました。
ある程度食事が進んだ時分に１品分の量を減らせばよいそうですが、
そのかげんが初回では分かりません。
結果、いささか食べ過ぎました。

レストランで設定されているコースメニューは　　
ほどよい満腹感とおすすめ料理のバランス（含収益）をみごとに計算してあり、
今さらながら、脱帽　　でございます。

　　　　　だいたい、ミドリン子夫婦っていつも食べ過ぎよねっ　　　　　　　　
　　　　　おじちゃん（ミドリン子夫）は、帰宅後胃もたれで薬服用だって、プッ

ちなみに、６５歳以上は千円割引だそうそうです。
　　　　？？なんですとぉ～「（６５に）なっていなかった？」ってか？
　　　　きっつぅ～

しゅみしゅみミドリン子（棒針編み人形）と手作りパン

今朝、Ｔ子さんから焼きたて手作りパンをいただきました。
ひゃあ～、おいしそう。

レーズンとクルミ入りで、焼きたてホッカホカ　
レーズンのほのかな甘さと焼いた小麦の香ばしいにおいがします。
たまりませんなぁ～ジュルッ　
お昼は、おいしいパンとミモザサラダにしました。
まるでセレブのランチみたい。
　　　　　オッ・シャ・レェ～。

洗面所でミドリン子が顔を洗い終えたあと
夫が「終わった？」と聞きました。
きれいになった私の顔を「見ればわかるでしょ。」と言うと、
「わからん。見ても　　」と申します。
…信じられない　


　　　　　　　　　見て分かるように、お手入れ、お手入れ

しゅみしゅみミドリン子（棒針編み人形）と仲間たち

ほしみつきさんの本「編み犬の毎日」を見つけた時、
あまりの可愛さに本に登場する犬たちを何匹も編みました。

ミドリン子、犬はちょっと苦手。
犬種もチワワとマルチーズ程度しか知らなかったのですが、
編んでいくうちに、知識がどんどん？増えました。ハハハ
編み上がりは、友だちにもその可愛さで好評です。
あちこちにプレゼントしまくりまして、
Ｎさん家では赤ちゃんが振り回しちぎれた、という大事件もありました。

夫とミドリン子の妹は、ともに犬猫が大好き。
しかも妹は、猫と会話ができると申しております。
見かけた飼い猫・野良猫には、必ずやさしくことばをかけます。
その返事が、私には「ニャ～」以外には聞こえません…　
が、妹の通訳によると「おばちゃん～、どこへ行くの？」

そういえば、ウン１０年前、粘土人形もはやりました～。
流行の波に乗り、山ほど作ったのですが、友だちは可愛いと言ってくれたのに、
「家には飾らないで。」と夫から受けた差別扱いは、いったい何だったのでしょう…。
　　　　　　　　　　　こんなに可愛いく作っていたのに～。プン

しゅみしゅみミドリン子(棒針編み人形）と新手詐欺電話その２

Ｙちゃん家の電話が鳴った。

「母さん、オレ」
「あ～あ、（次男）かい？」
「うん、オレ。実はオレ、新型インフルエンザにかかり１週間会社を休むことになったから、家に帰るわ。」

家の鍵を持っており、いつも電話なしで帰省してくる息子から電話が…。ムムッ　　口調も我が子にしてはおしゃべりすぎるかもなぁ、とＹちゃんは首をかしげた。
「何だって？もう１回言ってごらん。」と同じ会話を繰り返した。他の会話の返事も、何だかおかしい。
その間オレはわざとらしく、せきまでするんだって。
うまくだませないと判断したのかオレが電話を切り、一件落着とはなったけれど…。
帰る途中で車の事故を起こしたなどなど、続きのストーリーに従い再度電話をしてくる手はずだったのかも。

「電話をとってすぐは、オレオレ詐欺からかかってきたとは思わないよね。」　

「Ｙちゃん、被害がなくすんでよかったわねぇ～。」　「ほんと、ほんと、気をつけなくちゃあ。」

しゅみしゅみミドリン子(棒針編み人形）と新手詐欺電話

電話があった。
「近隣にリサイクル店をオープンします。ご不要のもの、何でも結構ですが、ございませんか？」

そういえば、絶対着ない衣類を３日前に捨ててしまった。
あれも引き取り可能だったろうか、惜しいことをしたかもなぁ…。
とはいえ、私が不要であれば、世間さまもご不要に違いないが。

友だちと話したら、「それは金目のもの、貴金属目当てだよ。」と。
なるほどぉーーー、敵も考えるね。
貴金属というせりふは、これっぽっちも出さなかったもの。

その夜新聞の投稿欄に、まさしくこれが出ていました。
電話があり着物を３０枚用意したんだって。
１枚も引き取らず、やはり貴金属類がないか？という話だったそうです。

「これだよ、その話って。」　「えっ？どこ、どこぉ？」

「ここだよ、ここ。」　「あっ、本当だぁ～。」