駆け足で進む秋と競争で、素人カメラマンは走り回っております
札幌ドームは夕焼けで覆われました。 天空には、墨を流したような動きを感じさせる夕焼け雲が、描かれております。 ささやき声さえ聞こえるような穏やかさです。
うち朝顔の近況で~す
(人形撮影/ゆきりん子)
秋の味覚さんま、さんま苦いかしょっぱいか…
ミドリン子のさんまの焼き方は、頭と内臓を取り除き軽く塩を振る方法です。大根おろしとポン酢(またはお醤油)でいただきます。
Aさんは、頭も内臓もそのまま、塩も振らないで焼くそうです。 大根おろしとポン酢でいただく点は同じですが、丸のまま焼く方が魚の油が回りおいしいそうですよ。 手間が省けしかもおいしいのだから、と試してみました。 しかし長年の習慣で、ミドリン子はまた、頭と内臓を取り除くスタイルにもどりました。 そう言えば、かつて高級な和食店 ではしりのさんまをごちそうになったとき、丸のまま出てきたような気が…。
Bちゃんは20代の働く女性です。 夕食がさんまの日は、さんまのみ。 大根おろしもみそ汁もなく、ご飯にさんまだけだそうです。 想像しただけでのどが詰まりそうで、せめて大根おろしをと勧めました。 次に会ったとき確かめると、おろしを添えて食べたよと言っておりました。
あ~よかった。 絶対その方がおいしいと思うんだ…。