木々の紅葉が色鮮やかになってまいりました、秋です 
少し色づいてきたと思っておりましたら、ナナカマドやイチイ（オンコ）の木は真っ赤に染まっておりました。町なかでも赤くなるのが早い部類かもしれません。ベランダからの眺めも秋
を感じます。桜並木も真っ赤です。 おじいさんとお孫さんが、楽しそうに自転車を走らせておりました。
「おじいちゃん、早くぅ～」 「そんなにスピードを出すと危いでぇ、気いつけや～」
わ～ん、もう落ち葉の絨毯ができています。 ミドリン子の年齢になると、季節が巡るのはあっと言う間、誕生日が来るのもあっと言う間…。
げっ。
真っ赤なナナカマドの木 こっちは何の木？
イチイの木は秋にこうして実がなります。 ０.６～０.７センチ程度の小さな実で甘く食べることができ、真ん中に種があります。 先日あるご婦人が実をつまんでいるのを見かけました。 最近、ほとんどだ～れもつまみませんので、ひじょ～に珍しい光景でした。 たぶん野鳥も食べないかも…。
プランター朝顔のルビーちゃんは、袋をかけて夜間保護をしているのですが、小さい体なので寒さに耐えられないかもしれません…。 花も葉も終わったと思っていたフライングソーサーは、２輪つぼみをつけていました。 風が強いし、雨も頻繁だし、こちらも心配だわな～。
