絵画の町とミドリン子

2011-10-28 14:16:19 | 日記
紅葉はもちろん、枯れ葉や落ち葉さえも、町を素敵な絵画に変えます 



が吹くと、カサコソと、落ち葉が詩(うた)を歌いながら舞い踊ります。小さな落ち葉、大きな落ち葉、まるくなった落ち葉が、人々の周りを華麗なステップで通り過ぎて行きます。 が町にを描き、道行く人の心に、を紡ぎます。




 
     雨上がりのぬれた歩道。 ピカピカできれい~。  滑らないように気をつけてね~っ… 

              


       子どもの頃は野菊って呼んでいたけど、正式名称?? ふ~む 
       タンポポ、アカツメクサと同様に、冬以外は、野菊も年中咲いているような気が…

              

 
Sちゃんの傘 

3~4歳くらいの男の子が、楽しそうにをさして走って来ました。 「カッコイイ傘だね~」と言うと「△♯」とお返事。 そばにいた母親が「自分の名前です」と通訳してくれました。 「そっか~、△♯ちゃんっていうんだ~」と再度坊やとの会話に挑戦。 坊やはニコニコ笑顔で「○♭△αβ」と言います。 ミドリン子、理解不能でしたが、「△♯ちゃんの傘、窓がついていてカッコイイね~」と当たり障りなくごまかすと、お母さんは笑いながら「お姉ちゃんの傘です」とおっしゃいました。
ピンクの柄物の傘だわね、たしかにねぇ…。
Sちゃんとの会話は英語より難しかった。 通訳してくれたお母さん、申し訳にゃい。

コメント
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