やっと月末レポートを締め切りギリギリで終えたケイエスです。
今日はまだ水曜日だけど、気分的にはもう金曜日の夕方です。
どっかりと重い物が肩からするりと落ちたように、身が軽くなりました。
明日あたりで本社からレポートに関して電話(質問)がじゃんじゃん
あるかも知れないけど、今は大仕事をやり終えたことの充実感で
いっぱいなので、先のことはとりあえず考えまい...。
最近、特に朝、車を1分も走らせない所で白猫に出会う。
痩せてないのと、首輪をしていることから、誰かに飼われている猫だ
ということがわかる。
初めてこの猫を見たときはある昼下がりで、彼女(この際♀としておこう)
は茶色い野ウサギを追いかけていた仔猫だった。
追いかける、というと、お互いがハイスピードで走り回るようなイメージが
あるが、そうではなかった。
野ウサギがピョンピョンと2回跳ねると、彼女もスタスタと近づく、という感じ。
野ウサギがどう思っていたかは知らないが、白猫を見る限り
跳ねながら逃げてく物を追いかけていくのがとても楽しい、というふうにも
見えた。
あれから1ヶ月ぐらいたつかな。
ずいぶん大きくなってて、今日もあの日、野ウサギを追いかけてた草むらで、
何かをじぃっと見てた。
その姿がまたかわいらしくて、私も車を停めて、写真を撮ったり
しばし彼女を見つめていたのだが、仕事に遅れそうになったので
その場を後にした。
ちぇー。
次の展開がどうなるか、もっと見ていたかったのにな。
そして、これは職場での出来事。
レポートをやり終えて、まったりしていたところに
クリスタルがやってきた。
「ちょっと!レベッカんとこ行ってみー。痛くなるから。」
彼女が言った最後の方の意味が不明だなとは思いながらも、
レベッカのキューブに行ってみた。
クリスタルも付いてくる。
レベッカを見て、なるほど...と思った。
これは見るに耐えれんわ。
檸檬 食らふ 女
レベッカは妊婦だ。
妊婦が柑橘系を欲するのは知っていたが、レモンをまるで
オレンジを食べるごとく、目の前でモリモリ食べるのを見てると、
ここ(←アゴのつけ根を指す)がきゅぅぅぅぅぅっとしてくる。
私はとっくに「おふくろさん」を唄う森進一の相だった。
「痛くなるから」と言ったクリスタルの表現がぴったりだと思った。
「痛いー!痛いー!」と二人で騒ぎながら、
「レベッカ、そんなもん目の前で食べんといてや!辛いじゃん!」と言ったら、
「...勝手にやって来たのは、そっちじゃん?」とさわやかに笑う彼女。
レモンを食べながら、まったく顔の相を変えない。
彼女から発せられる香りも、やたらさわやかだった。
今日はまだ水曜日だけど、気分的にはもう金曜日の夕方です。
どっかりと重い物が肩からするりと落ちたように、身が軽くなりました。
明日あたりで本社からレポートに関して電話(質問)がじゃんじゃん
あるかも知れないけど、今は大仕事をやり終えたことの充実感で
いっぱいなので、先のことはとりあえず考えまい...。
最近、特に朝、車を1分も走らせない所で白猫に出会う。
痩せてないのと、首輪をしていることから、誰かに飼われている猫だ
ということがわかる。
初めてこの猫を見たときはある昼下がりで、彼女(この際♀としておこう)
は茶色い野ウサギを追いかけていた仔猫だった。
追いかける、というと、お互いがハイスピードで走り回るようなイメージが
あるが、そうではなかった。
野ウサギがピョンピョンと2回跳ねると、彼女もスタスタと近づく、という感じ。
野ウサギがどう思っていたかは知らないが、白猫を見る限り
跳ねながら逃げてく物を追いかけていくのがとても楽しい、というふうにも
見えた。
あれから1ヶ月ぐらいたつかな。
ずいぶん大きくなってて、今日もあの日、野ウサギを追いかけてた草むらで、
何かをじぃっと見てた。
その姿がまたかわいらしくて、私も車を停めて、写真を撮ったり
しばし彼女を見つめていたのだが、仕事に遅れそうになったので
その場を後にした。
ちぇー。
次の展開がどうなるか、もっと見ていたかったのにな。
そして、これは職場での出来事。
レポートをやり終えて、まったりしていたところに
クリスタルがやってきた。
「ちょっと!レベッカんとこ行ってみー。痛くなるから。」
彼女が言った最後の方の意味が不明だなとは思いながらも、
レベッカのキューブに行ってみた。
クリスタルも付いてくる。
レベッカを見て、なるほど...と思った。
これは見るに耐えれんわ。
檸檬 食らふ 女
レベッカは妊婦だ。
妊婦が柑橘系を欲するのは知っていたが、レモンをまるで
オレンジを食べるごとく、目の前でモリモリ食べるのを見てると、
ここ(←アゴのつけ根を指す)がきゅぅぅぅぅぅっとしてくる。
私はとっくに「おふくろさん」を唄う森進一の相だった。
「痛くなるから」と言ったクリスタルの表現がぴったりだと思った。
「痛いー!痛いー!」と二人で騒ぎながら、
「レベッカ、そんなもん目の前で食べんといてや!辛いじゃん!」と言ったら、
「...勝手にやって来たのは、そっちじゃん?」とさわやかに笑う彼女。
レモンを食べながら、まったく顔の相を変えない。
彼女から発せられる香りも、やたらさわやかだった。
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