バージニア労働者

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★Bruno Marsのコンサートに行ってきた★

2017年09月30日 | アメリカ生活

関連記事:!!!Bruno Marsコンサートチケットゲット!!!


とうとうその日はやってきた。







9月29日金曜日。


その日は仕事しつつも朝から気分はもうDCへ。


職場の同僚が何度もやって来ては私の興奮状態を確認してった。


その日なんの仕事したのかもよく覚えてない。




デミ嬢と例のClyde'sに行き、まずはエネルギー補給。





ここのカラマリは大好き。ソースがね、マヨネーズベースなのよ。





普段は飲まないケイエスも、その日は祝うべきイベントのために祝杯をデミ嬢と交わす。


後は二人ともチーズバーガーをオーダー。





その時にウェイトレスが『今日はお客さんほとんどがブルーノマーズのコンサートに行く人のようですよ。』


とか言うので周りを見て見たら、子供連れから上はかなり年配までいて、彼の支持者の幅広さにびっくりする。


久々のアルコール(最後にアルコールを口にしたのは確か2年前)でちょっとほろ酔いだったが


もの凄い興奮してるので頭はしっかり覚醒している。


会場となったVerizon Centerの外はすでに人、人、人だらけ。





入場するのにもちょっと時間がかかった。


なんつっても手荷物検査があるじゃん。


一人一人のカバンの中身もチェックするんだから時間かかるよね。


やっと会場へ入るとそこでももう観客がぎっしり。



向こうの男が何気にカメラ目線



オープニングアクトが始まっていたけど、その人知らないし興味ないのでどうでもよかった。


そういえばウェイトレスが言っていたとおり、客層が老若男女バラバラで、


若い女の子ばっかりかと思っていたからちょっと不思議な感覚になった。


中には若い女の子(10歳ぐらいとか)を連れた親とかいて、


彼の曲、曲によってはちょっと子供に聞かせてもいいのかコレ、みたいなのがあるんだよ。大丈夫か。


やっとオープニングアクトが終わって、メインの彼のカーテンが下りてくる。





それにしても、席は思っていたよりもど真ん中でステージに近かったので、デミ嬢と抱き合って喜ぶ。




会場が暗くなり、そしてついに始まる。



♬C'mon, let me hear you screeeeeaaaamm!!!!


♬R U Reeeaaaaddddyyyyy?????


軽快なドラム音でカーテンが開き、ブルーノマーズとHooligans(バックダンサーとバックシンガー)登場!!!!!


ケイエス興奮しすぎて鳥肌バシバシ。


とりあえず、ただ叫ぶ。横でデミ嬢が笑ってたwww


こんなに叫んだのはいつ以来だろう?


彼女との付き合いも長いけど、たぶんあんな風になったケイエスを彼女も初めて見たに違いない。


えー、後はもう歌って踊って、もうひたすら叫んでいました。


究極のストレス発散法。



念願だったChunkyと24K Magicも一緒に歌ったし、あの時の感激はちょっと言葉にし難い。


さて以下写真が続きます。


アメリカは携帯で写真とることに対して規則がゆるゆる。そんなとこ、VIVA! USA!!!


なんかめっちゃ動きながらシャッター押してたのでブレブレが多く、とりあえず辛うじてピントが合ったものをアップしとく。


どちみちこんなに興奮絶叫してるのは私ぐらいなものだろうから、さっとスクロールしてってください。




















本当に良い席で、彼のタトゥーもえくぼも見えたぞ。

顔のしわも見えた!!額の汗も見えたwww

もっといろいろ見たい!!!(いろいろヤバい)



14曲を歌い終わって、いったんステージの明かりが消えたところでいわゆるアンコールになるんだが


彼のコンサートで気に入ったのが、すぐに明るくなって、曲が始まるところ。


他のアーティストみたいに退場、入場の鬱陶しいお芝居がないのが良い。


13曲目のLocked out of Heavenでケイエスも大好きな紙吹雪~♬ つーか、みんな大喜び。

これからはこの曲聞くたびに脳内で紙吹雪、飛ばすよ、絶対。










で、最後の最後の曲はUptown Funkでノリノリ。

ケイエス、飛び跳ねすぎて汗びっしょりー。ハイヒールでよう飛んだなしかし。


カーテンが徐々に降りてゆくのを見ながら、えー!ヤダー!!(涙)ってふくれっ面でデミ嬢を見たら

彼女が温かく私を見つめてくれていました。

彼女を連れて行って本当に良かった!




さあ、それからがまたちょっと大変。

何がって、1万5千人以上が一斉に会場を出るわけだから、簡単には出られない。

しかも会場の外へ出ても今度は立体駐車場から車が出せない!!!!!

つーことで、彼女と30分近く排気ガスの充満する駐車場で立ち往生。

DCの交通事情、どうにかならないか。



家に戻ったらもう12時過ぎていて、その夜は余韻に包まれてぐっすり眠りました。


ちなみに、


同じコンサート会場に、オバマ前大統領夫人のミシェルさんも来場していて(おそらくボックスシートにいたのだろう)


ただ彼女は後にVIP待遇を受けていらっしゃいました。



(ニュース記事から)


うらやま。 (心の声)



これにて宴は終了。

もう、過去47年分のストレスがキレイさっぱり浄化された気分。

日本にも来年行くみたいだから、機会があればみなさんも是非!!




************
実はあれからブルーノロスでなんかちょっとセンチメンタル~♬


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2 コメント

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Unknown (solo_pin)
2017-10-04 07:07:31
おはよー。

いつの間にこんなに記事が!
いいなーコンサート。
やっぱこっち、この前のコンサートでも
カメラ持ち込み禁止、携帯は電源切れって
アナウンスと持ち込みチェックは行ったよー。

おいしそうな食べ物でエネルギーチャージ!
楽しいおしゃべりと素敵な音楽で
元気もりもりね♪
今日も頑張って、行ってらっしゃい♪
車の運転気を付けてね!
ラスベガスの事件は、衝撃すぎてちょっと
言葉を失って記事にも
おいそれとできなかったよー。
SoloPinさんへ (ケイエス)
2017-10-04 08:26:51
日本は誰のコンサートでも携帯ダメなのかな?
それともジャニさんとこだけなのかな。
めっちゃ厳しそうだもんね。
ほんまにここ、日本とアメリカの全く違うところだと思う!!!
だけどね、写真とったり動画に収めるのもいいけどやっぱりしっかりと目で見て脳裏に刻みたいわ。
あー。何度でも見に行きたい。
今まで行ったコンサートの中で最高に良かったコンサートでしたよ!!

私ねニュースって自分で進んでみないのよ。
ベガスの事件も朝になってデミ嬢から聞いてね、
「これ、あの金曜の夜、会場の外であったとしてもおかしくないよね。」て言ってぞーっとした。
だってあの人だかり。
あそこでライフルなんて打たれたら...

無事に家に帰ってこれたことに感謝しないとね。

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