バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

DWV: 獣医からの電話

2023年01月31日 | Vacation (NonJapan)
私とハニバニは基本的テレワークなので、家を空けることはほとんどありません。


チャーリーがうちに来たのが去年の3月で、
それ以来彼女が他の施設に預けられることはありませんでした。


皆さんもご存知。
私たちは普段は引き籠り夫婦ですが、遊ぶときはガツンと遊びに出かけるので、今までも歴代の猫たちは
お世話になっている獣医へ1週間なり2週間なり、預けます。


今回初めてチャーリーは私たちと離れることになるけど大丈夫かしら。。。と思っておりました。


その電話は休暇三日目にかかってきました。
獣医からでした。


ちょうど人の多い屋外にいた時のことで、ハニバニが電話に出て話をしていたのですが、けっこう深刻な
顔をして話をしていたので、話の内容がわからない私はドキドキしていました。


獣医からの連絡はこうでした。


チャーリーがほとんど食べない
餌を他のに変えても食欲がない
食欲増進のミルタザピンを与えたいが許可を得たい


ハニバニが許可をしたのですが、私たちの頭の中はその薬も効かなかった場合、どうしようかと
いうことでした。


その日からすぐに投与が始まったので、次の日に彼女がどんな感じなのか、場合によっては休暇を
切り上げて帰ろうと話していました。


自分たちだけ遊び惚けてる場合じゃないよねってとても心配になりましたが、姉In Lawが
チャーリーは今一番安心な場所にいるんだから大丈夫だよって励ましてくれました。


確かに。。。


次の日獣医へ電話して様子を聞いたら、チャーリーが食べるようになったと聞いて安心しました。


ドクターの話だと、環境が変わって食べなくなることだけでなく、家で走り回らないぶん運動量が
減ってくるので、それで食欲が湧かないこともあるそうです。


いずれにしても、こういうことがあると、獣医に預けているのは本当に安心です。


そして休暇を終えて戻ってきて、
チャーリーを迎えに行く車の中で、食べるようになったと言っても完全に普通通りじゃないだろうから
やっぱりちょっと痩せちゃったんだろうな。。。これから暫くは多めに食べさせてあげよう。。。


って思っていたら









予想に反してガリガリさんではなかった。


むしろ、なんだかモリモリさんなんだが。


体重量ったら以前よりも若干太っとった。





とりあえずエサは今まで通りの量にして
運動もさせ(ていうか勝手に走ってくれる)、もう好きなようにさせました。





でもやっぱり家に戻ってきたチャーリーはとても嬉しそうで、私たちの後をずっとくっついて歩きました。


チャーリーもお疲れ様。
もう当分どこへも行かんけんね。
またみんなでイチャイチャしよう。


次回はDWVまとめ編です。





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