バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

赤い鳥の浄化作用

2021年02月01日 | アメリカ生活
昨日の夜はミディの事をずっと思い出していたから
1月の終わりという意識はあったはずなのに、
今朝になると、2月だという意識が全く無かった。


不思議。


ミディをご存知ない方へ:
ミディとは2013年の1月最後の日に虹の橋を渡った永遠の16歳、魅惑の黒猫さんです:)



今日は月曜日だから、みんな何らかのシステムの不具合があって朝から携帯で愚痴り合い、
私も何度もリモート通信が途切れたりシステムが超遅かったりで、週の始めとしては悪いスタート。


これが普通の月曜日のカタチじゃんと言われれば、まあそうかとしか言えなかったりもする。


朝、1月のとあるセールスレポートをディレクターたちに送ったら、あるチームの成績が悪く、
そこのディレクター(男)が『この数字、おかしいんじゃないの?リサーチして。』と文句言ってきた。


自分とこの成績の悪さを棚に上げといて、気にくわないから調べ上げろとか結構あるんだよ。


そういやアメリカの前大統領も同じ感じだったなーと、頭の片隅にオレンジが転がった。


私は自分の出した数字が絶対に合っていると自信があったので、その数字が出た過程を説明して
返信の際にブラッドもCC:(カーボンコピー:日本語で何て言うのかわからない)しておいたら
「なるほどー!そういうことだったのか。納得したよ!」と手のひらを返したみたいに好青年と化した。


それまではネチネチしてたのに。


納得してもらえて安心したけど、まあ鬱陶しいよね。


今日も寒くて昨日の雪もなかなか解けず、
裏庭には今日もたくさん小鳥がやって来ててね、
今日はどういうわけか、赤いカーディナルばかり。



家の中をチラ見。


ちら。(よく見たらもっといた)
雪の日のカーディナルは目立つなー。


カーディナルの男の子


カーディナルの女の子


青い鳥が幸運の小鳥、とか言われるけど、赤い鳥でも茶色でも黒くても黄色でも、鳥がやってくるのって
なんだかいいよね。しかもみんな歌が上手くて、春になると男の子がもっと歌ってくれるのが楽しみ。


この赤い鳥を見ていたら、先ほどの女子高生みたいな中年ディレ男(でぃれお)は浄化されたわ。


動物っていいね。


今日のハニバニランチはステーキだったのですが


Pan-Seared Top Sirloin Steak with Loaded Baked Potato

フライパンソテー用のお肉だったのでいつもより薄く、
それを把握してなかったハニバニがいつものように焼いてしまったのでとってもウェルダンにw


それでも美味しかったです:)



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