お雛様

我が家にはお雛様が二つあった
３月４日生まれの姉のために
父親と母親の両実家から贈られた物だ

一つは段々で、もう一つはケースに入ったもの
子供の頃は、二つを年毎に交互に出していたが
触っていたずらできる段々の方が好きだった

大人になるにつれて段々の方は出すのがめんどくさくなり
姉が嫁いだとき、その段々の方を持っていってもらった
東京から遠い、小さなまちのほうがはるかに家が大きかったし・・・

時々、両方とも姉の物かなと思う
二つもあったらさすがに次女の初節句にも
新しいお雛様を、なんて誰も思わないよね
長女っていいなぁ・・・

毎年、めんどくさいと思いつつ
お雛様を出している
なぜか、両親がとても喜ぶ
それを贈ってくれた自分の親のことを思うのか
はじめて子を持った若かった頃を思い出してなのか

その喜ぶ親の期待に応えたくて
重い腰をあげることになる

おまけ

*(音符)*食欲に負けたぁ～～～
いいえ、おまけに負けたぁ～～～*(音符)*

というわけで、ハッピーセット買っちゃった*(笑顔)*
それから、ペコちゃんのミニ文具つきミルキーも
ホチキス欲しかったけどノートだった・・・

絵文字でドン

ビンゴや一万円日記
話題になったよね
日記や足跡に
皆よく書いてた

で、どうよ
絵文字でドン
*(最低)*なの？

本音かなぁ～

今日は珍しく仕事が定時で終了
で、ちょっと飲みすぎ・・・かな？
だから、少し本音

前も書いたけどここに来て４ヶ月
な～んにも解らず、ただビンゴがやりたくて
うっかり登録したのがはじまり
だから、自分のページなんて持つ気なかったし
たとえ一言にしろ他人と触れ合う気も・・・
それより、こんな世界があることも知らなかった

チャットしたり、メル友見つけたりっていう人の存在は知ってたけど、
自分はしないと思ってた
偏見があったわけではないけれど、別に興味なかった

登録した途端、自分のページっていうのが
出来上がちゃって
足跡がどんどん増えていって・・・
望んだ事ではなかったので
どうしたらいいのか解らなかった

正直、はじめはめんどくさい事しちゃったな～って気分だった
でも、そうこうしているうちに４ヶ月
・・・*(パー)*飲みすぎ～ちょっと、トイレ・・・

サークルにも入らないし
日記も毎日更新できない
だから、お友達の登録も無い
でも、足跡の交流は気持ちがいい

どこからか私の所に流れ着いた人の日記を読むのも
私が興味を持った人のページを訪問して日記を読むのも
そして、そんな人々との足跡の交換も

足跡だけを残していく人もいる
マーキングのように・・・
それも、悪くないと思う
多くの人と出会うチャンスだもの
訪問を待っているだけっていうのはつまらないよね

私にとってはヒット数はどうでもいい
こういう世界では重要なのかもしれないけれど・・・
たった一言の短い挨拶でも心のふれあいは存在する、確かにね
いつも思い通りってわけじゃないけど・・・　

私は、訪問した人のプロフィールやら日記やらを必ず読む
時々？？？の世界に出会うこともあるけど
その人を知らずに足跡は残せない
こちらの勝手な想像ではあるけれど
その人の生活を描きながら足跡に感想を残す
共感したり、微力ながらも勇気をあげたいな～と思ったり
逆に相手の笑顔が欲しいなぁと願ったり・・・

街ですれちがっても人はただの人、
数のうちの一人、そしてその集団

けれどここでの交流は、私にとっては
人がただの人ではなくなること
実体のある一人の人間としての他人
どんな人であっても、
たとえ共感できない人であっても
色々な想いの中、今を生きている
そんな風にその人の存在を認めること
そして、それが私を謙虚にさせる。

眠くなった。もう寝る。
飲み過ぎかも・・・

週の始まり

日曜の夕方ってすごく寂しい
そろそろ明日に向けて気持ちをチェンジ

月曜の朝になれば
それはそれでけっこう・・・ね

ところで私の気持ちの中では
週の始まりは月曜なんだけど
目の前のカレンダーは日曜から

決まりはないようだけれど
一週間は日曜日からなのか？
では、週の終わりは？
気持ちからいうと金曜日
土日は・・・週末！

そうそう
今日の１曲：ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ