どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

線香花火でいえば「柳」

2018年11月09日 | 日記
きょうは朝から雨 

予報では 降ったり止んだりの一日になるらしい

寝坊をしたので助かった!

今日の家事はレンジフードの掃除のみに留めよう


ラジオを聴いている時 あるいは本を読んでいて 何かしらひっかかったことを近くにある紙にメモをする癖がある

忘れないうちにとすぐに書きとめるので それが漢字練習や数独のノートだったり 手元にあるメモ用紙だったりするのだが そのあとで更に調べたことをそこに追記したりすることはあっても そうした物を書き散らしたままにしておくことが多い

そうしておいて ようよう気になり始めると 必要な情報だったか取捨選択しながらあらためてノートに書き写す

言葉や本 音楽などについての情報が比較的多いが なかには「線香花火」なんていうのもある

何故そこにいきついたのかはもうすっかり忘れているのだが 西と東では種類が違うということと 火をつけてから燃え尽きるまでのそれぞれの段階に名前がついていることが 書きとめてある

東の線香花火が紙で作ったこよりの持ち手(長手という)であるのに対して 西は藁スボや竹ひごで作った持ち手(スボ手)であり 持ち方も前者が下を向けるのに対して 後者は斜め上に向けて持つのだそうだ

線香花火の誕生から順に「つぼみ」「牡丹」「松葉」「柳」「散り菊」と名前がついていると知って 「たかが」線香花火だけれど「されど」だなあとすっかり感心してしまった

薬にも毒にもならないこんな話は 線香花火でいえばさしずめ「柳」段階の私にとっては なかなか居心地が良いのである

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一年過ぎるのが早い・・・か? | トップ | ティファールの9点セットを買う »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えらーい^^。 (みらい)
2018-11-10 21:25:49
ちゃんとメモされているのですね~
そう言えば、子供の頃に竹串の花火、ありました。
あれは関西風だったのかな・・・
線香花火も燃え方も風情がありますね。
いえいえまだまだ~^^
返信する
みらいちゃんへ (yokochann)
2018-11-11 20:01:59
子供の頃は必ず夏には花火をしたものでした~。
私の記憶の中では、線香花火は何色かのこよりでした~。
あははは・・・聞き流すともう右から左に・・・。
書いても忘れるくらいだもの~^^。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事