どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

問題は

2012年08月16日 | 日記
旅から帰宅したのが一昨日のこと

なんとなく疲れが取れないような気もするが この夏休みにやっておかねばならないことのひとつ!

殺人庭の草取り~~~・・・・・(漠涙)

今日 やりましたがなぁ・・・・2時間半


子供の頃 夏休みの宿題の大半は7月中に済ませたものだ

しっかりした良い子だったなどと思ってはいけない

貧乏性なだけだ

美味しいものは後から っていうのに似ている

その癖が今も抜けない


軽い疲労感漂う身体にGO!のサインを出し 庭に出撃

無理だとか 駄目だとかって思うと 身体は拒否反応を起こす

でも これくらいならまだまだやれるって思うと けっこういけるものだ

ただし その見極めは難しい

常に自分の全てと向き合っていないと誤るものだ

酒量にしても 我が身の経済にしても 睡眠時間にしても同じこと

無理はしない けれども自分を甘やかさない

私が いかに楽々と 心地よく 春休みの縁側でのらりくらりするかの気分で生きていけるかを考えた時の信条の一つである

楽々と生きるのは だらしなく生きるのとはまるで違う


よくやった!偉いぞ!って お世辞でしょうか 言ってくれた人がいた

偉いとは思わないが 何より気分がいい

これが 私が出来る両親への 否 両親との誕生日祝いでもある

長生きはしなくてもいい

ただ最期まで どんな姿であっても心は元気でいたい

そうして 人生を愉しんだと言いたい

問題は その時にそれらを考える脳が残っているかどうかだけ

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1 コメント

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えらい! (春庭)
2012-08-16 22:59:20
旅疲れもなんのそので、ご両親供養の草取り。

ヨドコウ迎賓館の写真UPありがとう。いつか、この窓から風を頬に受けるたのしみに。

「いい人生だった」とおひらきにする日まで、たのしくやっていきましょう。
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