昨日の桃山御陵、参道にあった樹木でビックリしたこと。
この木です!
木の芯になるところが朽ちてしまっていて、表面の皮部分だけ残っている、
株元では一本太めの根が残っているだけ。
なのに、木の上部は葉がいっぱい茂って枝も伸びていました。
木の生命力ってすごいですね。
そう言えば街路樹が大きくなりすぎて歩道がガタガタになったとき、
業者さんが根元の膨れたところをのこぎり(?)で切り取って
成形しても木は普通に茂っていたっけ。
ほんとに木ってすごい。
昨日の桃山御陵、参道にあった樹木でビックリしたこと。
この木です!
木の芯になるところが朽ちてしまっていて、表面の皮部分だけ残っている、
株元では一本太めの根が残っているだけ。
なのに、木の上部は葉がいっぱい茂って枝も伸びていました。
木の生命力ってすごいですね。
そう言えば街路樹が大きくなりすぎて歩道がガタガタになったとき、
業者さんが根元の膨れたところをのこぎり(?)で切り取って
成形しても木は普通に茂っていたっけ。
ほんとに木ってすごい。
走っているのでは?木を枯らせる時、そこを意識して表面を回し切りします。
皮一枚でつながっているといいますか、
このけっして厚いわけでもないところを無数の師管や導管が走っているんですね。
維管束という言葉も思いだしました。