Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

第10回 座の会展「座2021」@O美術館

2021年08月16日 18時31分30秒 | EXHIBITION


「スカイ」18×18cm 墨・和紙 2021亀井三千代

秋雨前線、長雨が続き少し涼しくなってきました。
いつもより夏が短かったような気がします。
気のせいかな?オリンピックのせいかな?

座の会展はいつも7月に開催していた。
お客さまからは「暑くないときにやってくれ!!💢」と毎回言われていましたが
いやぁ~7月、確かに暑かったDEATH!



オリンピックは卓球の応援に熱が入った。卓球好き。
もともと水谷選手が好きだった。今年は伊藤選手との混合ダブルスから始まり
テレビにかぶりつきで応援できて幸せ。
「蜂の巣にしてやる!!」
伊藤選手のあの悪魔のような眼差しが好きだ。

私は卓球はできないけれど、あの動きを見ていると
身体がふわふわなんじゃないかと思ったりする。
0.0何秒とかの反射神経。秒速の世界で勝負している身体は
力が入っていたらきっと無理(だからノーパン理解できる)
でも打ち返す球は鋭いって一体どういうことだろうと思います。
ふわふわと鋭さ両方兼ね備えた身体ってかっこいい。

もちろんオリンピックに対してはいろいろ言われていますが
選手に罪はない。
命がけで燃える一瞬一瞬に寄り添えたのは本当に幸せでした。



オリンピックの話しになってしまいましたが、
座の会展「座2021」に出展します。卓球に比べて絵画の何てのんびりしていることか。
詳細↓
会期 :2021年8月27日(金)〜9月2日(木)  
時間 :11:00〜16:00(金土日は18:00)
会場 :O美術館  (JR線・りんかい線 大崎駅から1分、大崎ニューシティ2号館2階)

★O美術館
東京都品川区大崎1-6-2大崎ニューシティ2号2F
O美術館 (shinagawa-culture.or.jp)
TEL : 03(3495)4040



座の会展はO美術館の感染予防対策に則って開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします!!



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