Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

第5回 座の会展 「座2016」

2016年06月15日 09時00分31秒 | EXHIBITION


第5回 座の会展 「座2016」に出展いたします。
「アヴァンギャルド」…熱いぜ!

これを決める会合の時、カルチャーがあったので遅れてしまった。
着いたときには、既に決まったあとでドヨドヨしていた。

はじめは黒バックに赤文字だった
真ん中の円は血判状*


会合のあった暑い日、朝から夕方までカルチャーで、
浦和から新宿に急いでたどり着いた私は、正直凄く疲れていた。
そんな時、黒バックアヴァンギャルドをパッと見せらて

「かっこいいじゃん!!」

「ええっ??」

そう、疲れているときの刺激物のような効果だった
あるいは暑い土地の辛い食べ物。タイ?(行ったことないけど)。

ビール飲んで、冷静になってきたら
すごいアングラ感にびっくり。

天井桟敷か!!
(あるいは人人展か?)

で、いろいろあって最終的には赤バックに。

実はこの日「アヴァンギャルド」を提案した人の長い演説があったそうで、
それを聞き逃したことが悔やまれる。
座の会、ほんっとに面白い!
画廊めぐりをしていても、こんなに派手なチラシはないですよ。
最近のグループ展のチラシといえば、カラフル・繊細・クソまじめ なものが多くて、
こんなグッチリしたものは珍しい。
かえって良かったと思います。

それはさておき、
私たちのどこが「アヴァンギャルド」なのか?
それは始まってみないとわからない・笑
詳細は後日ご案内いたします。


*血判状 とは


*天井桟敷  *人人展



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