「ヤキトリ」食べ行こ～☆　- 浅草／鳥恵 - - 達ちゃんの下町グルメレポート

「ヤキトリ」食べ行こ～☆　- 浅草／鳥恵 -

2015年12月13日 08時02分36秒 | グルメ - 居酒屋

11/7（土）。
記事は、
日本の「刺身」と「おでん」は美味しいヨ♪　- 浅草／酒浪漫 -
に続きます。

昔からのエンジニア友達であるキレキャラTさん。
そして、その学生時代の友達のRichard san, Eric san達と始まった浅草ナイト！

RichardとEric。
お二人の国は台湾。
二人とも日本という国が、大好きな様である。
せっかくの日本旅行。
楽しい思い出を残してもらいたい。

って事もあり一軒目は、行き付けの店でもある酒浪漫で刺身とおでんを堪能してもらった。
さて、二軒目。
やはりここは、行き付け的な店にしておきたい。
で、頭でいろいろ考える。
オ！そう言えば日本にはヤキトリっていう料理がある。
そして焼鳥を初めとした鳥料理の店で、浅草にイイ店があったのを思い出した。

　　　　　　

もう何度も通っている、千束の鳥恵（とりしげ）という店だ。
予め電話を入れて4人入れるかを確認すると、テーブル席で良ければ大丈夫らしい。
って事でタクシーで移動です。

　　　　　　

もう一軒目で4人共、乾杯は済ませたが、二回目の乾杯である。
しかも、再びの生ビールで。
Ericは酒は駄目なので、ノンアルコールだが会話は弾む。

　　　　　　

まずはお通しだ。
こんにゃくと、玉子豆腐。
もう、この辺から酔いが回っていて記憶が定かでは無いが、RichardとEricはちゃんと食べれていたのだろうか？

　　　　　　

さて、鳥恵に来たら食べて欲しい品。
まずは自分のセレクトでオーダーしてみた。
日本のヤキトリの代表選手と言っても過言では無いでしょう。
つくねです。

　　　　　　

お次は皮にんにく。
その名の通り、ニンニクを鳥皮で巻いて焼き上げたもの。

　　　　　　

でも、この店。
純なヤキトリもあるが、その他の鳥料理メニューも豊富である。
せっかくなので、ここから先は皆に選んでもらう事にした。

　　　　　　

鳥ユッケ。
お値段は、580円。
ユッケは、そもそも韓国料理だったっけ。
台湾ではあるんだろうか？
なんて事を口に出したかも知れない。

　　　　　　

お次は鳥納豆。
お値段は、580円。
納豆は、もちろん日本の食文化。
日本に来る機会が多いRichardは、美味しいと食べていた気がする。
Ericは大丈夫だったのだろうか？

　　　　　　

チキンかつ。
お値段は630円。

　　　　　　

そもそもカツは、古来からの日本の食文化ではない。
っていうか、チキンカツ旨い。
そういや、キレキャラTさんやEricは、Richardの事を「アーチャ」と呼んでいた。
理由を聞いてみたら、発音の「リチャー～」のアーの発音から、呼び易いあだ名にしたのだそうだ。
この辺は英語圏の文化なんですね。
そして、この3人、大学時代はバスケ部で熱かったらしい。
会話も熱かった。
ちょっぴり羨ましくもある。

　　　　　　