1/7-1/8の2日間に渡って東京の友人「Sもっちゃん」が、はるばる福島まで遊びに来てくれちゃいました。
その福島シリーズ記事の第一話。
第一話の記事は2023/1/7（土）の昼に、飯坂温泉の老舗食堂でお昼食べましたってお話です。
2023年も明けて間もない3連休の土曜日。
このブログでもすっかりお馴染みになった、昔からの仕事仲間であり飲み友でもあるSもっちゃんがはるばる東京から福島まで遊びに来てくれることになった。
Sもっちゃんが乗車した東北新幹線が福島に到着するのは11時ちょい過ぎだという。
自分は福島駅東口改札までお出迎え。
無事Sもっちゃんと落ち合い、まずはSもっちゃんの宿泊先のホテルに案内して荷物を預けてもらった。
で、ランチって流れになった。
福島駅周辺でランチってのもいいけど、チェックインの15時までは時間もあるので、ここはひとつ飯坂温泉まで出向いて昼飯食べることに決定。
福島駅から飯坂温泉までは電車（飯坂電車）で20分ほどだし、電車の本数も1時間に2、3本は出ているので行きやすいってのがいい。
片道370円の切符を買って飯坂温泉駅に到着したのは、12時ちょい過ぎ。
ランチに丁度いい時間だ。
まずは、昼飯で自分が目星をつけていた食堂へ向かう。
場所はホテル聚楽に近いあたり。
飯坂温泉駅から10分ほど歩くと、ホテル聚楽が見えてくる。
その食堂はホテル聚楽の斜め向かいくらいにあって、迷うことなく店前まで到着。
店の名前は保原屋食堂。
なんてったって外観がいいよね。
そんじゃ暖簾を潜りましょう。
店内は、4名くらい座れそうな大きめのテーブル席が4卓、小上がりは4名席が1卓と2名席が2卓。
大きめのテーブル席は既に埋まっていた。
自分たちは、小上がり2名掛けの席が空いていたので、その席に陣取りました。
さぁメニューを観ましょう。
やっぱり初めての店だし、気になるのは「飯坂ラーメン」でしょ。
それと写真付きメニューにもなってる餃子が気になる。
殆ど迷うことなく、2種類ある飯坂ラーメンを一つづつ、それに餃子1人前を一皿頼むことにしました。
愛嬌のある店の叔母ちゃんに発注すると、「ちょっと時間かかるけどい～ぃ？」と言われたが、「いいっすよ」と快く返答しました。
お客さん達も入れ替わり入ってきて注文も重なったので、確かに時間がかかりそうだ。
ホントは食事と同じくらいに頼もうと思っていたビールを先に頼むことにした。
店の叔母ちゃんが「はい、お待たせしました、美味しい水」と運んできてくれたのが印象的。（笑）
でビール飲んでバカ話してたら餃子が運ばれてきた。
餃子一人前のお値段は7個で400円。
「餃子は福島市のソウルフード」って話をSもっちゃんに話したら、どうやら知らなかったらしい。
まっ宇都宮だったり浜松ほどメジャーじゃないから、確かに知らないか。
飯坂で餃子と言ったら、照井だのひたちだのって店が有名だが、保原屋食堂の餃子は如何に？
一言で言うと小さくって食べやすいってとこでしょうかね。
で、飯坂ラーメンも運ばれてきましたよぉ。
まずはSもっちゃんが発注した、飯坂ラーメンのごますり。
所謂、担々麺ですね。
真ん中に鶉の卵ってのがポイントかな。
Sもっちゃんの感想は、スープもやっぱり担々麺だそうです。
で、自分が頼んだのは、飯坂ラーメンのけんか祭り。
「ごますり」が担々麺だったが、こちらは醤油ベース。
同じ飯坂ラーメンでも、スープは違うんですね。
チャーシューが3枚とワンタンが4つくらい、それに揚げ玉も入ってる。
いろんな具材が入ってるから「けんか祭り」ってことなんすね。
このお店、ラーメン意外に蕎麦、うどん、丼物、定食といろいろ置いてるようで、いろいろ気になりつつお店を後にしました。
帰り道、飯坂と言えば的なスポット「旧堀切亭」にも立ち寄ってみました。
案内の叔父さん曰く、夏場にふくろうが来て毎年子供を産むことでも有名なんだそうです。
新たな発見もあり、充実したランチ込みの飯坂散策となった。
この後は、福島駅に戻って一旦解散。
夜の飲みのために体を整えることにします。
記事は夕方に続きます。
お店の情報はこちらです↓
保原屋食堂 - 飯坂温泉/そば - 食べログ
福島県福島市『保原屋食堂』の餃子と天ぷらそば、ラーメン
保原屋食堂 - お食事処・和食全般 / 福島市北部 - ふくラボ！
〒960-0201
福島県福島市飯坂町東堀切11
保原屋食堂
営業時間
11:00～22:00
(11:00～14:30ランチ)
定休日
不定休
024-542-4348
その福島シリーズ記事の第一話。
第一話の記事は2023/1/7（土）の昼に、飯坂温泉の老舗食堂でお昼食べましたってお話です。
2023年も明けて間もない3連休の土曜日。
このブログでもすっかりお馴染みになった、昔からの仕事仲間であり飲み友でもあるSもっちゃんがはるばる東京から福島まで遊びに来てくれることになった。
Sもっちゃんが乗車した東北新幹線が福島に到着するのは11時ちょい過ぎだという。
自分は福島駅東口改札までお出迎え。
無事Sもっちゃんと落ち合い、まずはSもっちゃんの宿泊先のホテルに案内して荷物を預けてもらった。
で、ランチって流れになった。
福島駅周辺でランチってのもいいけど、チェックインの15時までは時間もあるので、ここはひとつ飯坂温泉まで出向いて昼飯食べることに決定。
福島駅から飯坂温泉までは電車（飯坂電車）で20分ほどだし、電車の本数も1時間に2、3本は出ているので行きやすいってのがいい。
片道370円の切符を買って飯坂温泉駅に到着したのは、12時ちょい過ぎ。
ランチに丁度いい時間だ。
まずは、昼飯で自分が目星をつけていた食堂へ向かう。
場所はホテル聚楽に近いあたり。
飯坂温泉駅から10分ほど歩くと、ホテル聚楽が見えてくる。
その食堂はホテル聚楽の斜め向かいくらいにあって、迷うことなく店前まで到着。
店の名前は保原屋食堂。
なんてったって外観がいいよね。
そんじゃ暖簾を潜りましょう。
店内は、4名くらい座れそうな大きめのテーブル席が4卓、小上がりは4名席が1卓と2名席が2卓。
大きめのテーブル席は既に埋まっていた。
自分たちは、小上がり2名掛けの席が空いていたので、その席に陣取りました。
さぁメニューを観ましょう。
やっぱり初めての店だし、気になるのは「飯坂ラーメン」でしょ。
それと写真付きメニューにもなってる餃子が気になる。
殆ど迷うことなく、2種類ある飯坂ラーメンを一つづつ、それに餃子1人前を一皿頼むことにしました。
愛嬌のある店の叔母ちゃんに発注すると、「ちょっと時間かかるけどい～ぃ？」と言われたが、「いいっすよ」と快く返答しました。
お客さん達も入れ替わり入ってきて注文も重なったので、確かに時間がかかりそうだ。
ホントは食事と同じくらいに頼もうと思っていたビールを先に頼むことにした。
店の叔母ちゃんが「はい、お待たせしました、美味しい水」と運んできてくれたのが印象的。（笑）
でビール飲んでバカ話してたら餃子が運ばれてきた。
餃子一人前のお値段は7個で400円。
「餃子は福島市のソウルフード」って話をSもっちゃんに話したら、どうやら知らなかったらしい。
まっ宇都宮だったり浜松ほどメジャーじゃないから、確かに知らないか。
飯坂で餃子と言ったら、照井だのひたちだのって店が有名だが、保原屋食堂の餃子は如何に？
一言で言うと小さくって食べやすいってとこでしょうかね。
で、飯坂ラーメンも運ばれてきましたよぉ。
まずはSもっちゃんが発注した、飯坂ラーメンのごますり。
所謂、担々麺ですね。
真ん中に鶉の卵ってのがポイントかな。
Sもっちゃんの感想は、スープもやっぱり担々麺だそうです。
で、自分が頼んだのは、飯坂ラーメンのけんか祭り。
「ごますり」が担々麺だったが、こちらは醤油ベース。
同じ飯坂ラーメンでも、スープは違うんですね。
チャーシューが3枚とワンタンが4つくらい、それに揚げ玉も入ってる。
いろんな具材が入ってるから「けんか祭り」ってことなんすね。
このお店、ラーメン意外に蕎麦、うどん、丼物、定食といろいろ置いてるようで、いろいろ気になりつつお店を後にしました。
帰り道、飯坂と言えば的なスポット「旧堀切亭」にも立ち寄ってみました。
案内の叔父さん曰く、夏場にふくろうが来て毎年子供を産むことでも有名なんだそうです。
新たな発見もあり、充実したランチ込みの飯坂散策となった。
この後は、福島駅に戻って一旦解散。
夜の飲みのために体を整えることにします。
記事は夕方に続きます。
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保原屋食堂 - 飯坂温泉/そば - 食べログ
福島県福島市『保原屋食堂』の餃子と天ぷらそば、ラーメン
保原屋食堂 - お食事処・和食全般 / 福島市北部 - ふくラボ！
〒960-0201
福島県福島市飯坂町東堀切11
保原屋食堂
営業時間
11:00～22:00
(11:00～14:30ランチ)
定休日
不定休
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