トビリシTbilisiの近くにあるのが
ムツァヘタMtskhetaの修道院
ミニバス「マルシュートカ」で行きます
まずは
町の中心から北へ
Didubeバスターミナルへ
メトロで移動
2ラリでカードを買って
チャージする
0.5ラリがシングルチケットだけど
同日2回目は0.4ラリ、
3回目は0.3ラリ、と
だんだん割引に
幸い
一緒に移動してたまーちゃんがカードを持ってたので
2人で1枚のカードを使う
メトロの入り口に入るときにカードをかざすけど
すぐに後ろにいる人にそのカードを使わせても大丈夫なのです
だって
係員のおばちゃんがそうしてくれたし
で
DidubeバスターミナルのあるDidube駅
地下道を通って地上に出ると
市場が広がってた
その向こうに
バス乗り場
「ムツァヘタ?どれ?」って
いろんなおっちゃんに聞きつつ
やっと発見
切符売り場のところでチケット買って(1ラリ)
30分弱で
ムツァヘタの町に
ちょうど修道士の兄ちゃんもそこで降りたので
ついていく
といっても
バスを降りたところから路地に入ってすぐ
Patriarchal Temple「Svetitskhoveli」
なんかふてぶてしいなぁ笑
内部は独特で
フレスコ画も祭壇もあったり
見ごたえのある修道院
もちろん無料
そして
スカーフ着用がベター
この向かいに
あれ、インフォメーションセンターだ
英語の話せるスタッフが
いろいろ情報を教えてくれた
次の移動手段のアルメニアまでのバスの便まで
バスターミナルに電話して聞いてくれたり
しっかりしたエリアマップまでくれたり
(グルジア各地域のんがあるみたい)
その人の情報によると
この教会以外の見所としては
Samtavroって教会もあるらしい
(Kodmani Virgin Maryとかの教会もあるらしいけど
12キロ先で
公共交通手段はないって
タクのチャーターとのこと)
ムツァヘタの観光エリア
狭すぎる
インフォのところから
適当に歩いてたら川に出て
駐車場スペースとお土産屋の一角
なので
そこからは来た方向に戻って
商店で濁った液体に沈んでる魚を見たり
肉屋のおっちゃんにシュールなポーズをとってもらったり
ちょうど結婚式だった、
この若者たちに
シャンパンを一杯もらったり
Samtavro教会手前で
パン屋をのぞいたり
おっきい釜の下、地下部分に
薪をくべるところがあった
外から窓に見てるパンの写真を取ってたら
「中に入ってきなよ」
と
手招きしてもらった
こういうときって目立つ外国人でよかったと思う
パン屋の見学、おもろかったなぁ
全然言葉が通じなかったけど
さて
Samtavro教会
町の中心からやや北
(それでも歩いて5分)
むーん、
これでムツァヘタ終了でいいかな
教会の前からミニバスを待つ
学校が正面とのことで
キッズが話しかけてくる
アジア人2人だもんね
そりゃ興味を引くだろう
学校で覚えたての英語を実践してきたキッズ
あ、やっとバスが来た
超満員の
Didubeまで、行きと同じく1ラリ
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