不穏な母を抱えての夕食作りは、厳しいです。昨日は、雨の日で、近所のスーパーが天然鯛のお刺身が半額でした。朝の残りの味噌汁に具を足して、水ナスときゅうりの浅漬け、ゴーヤチャンプルーです。
母がやたらにお醤油をつけたがるのが気になりながら、夕食を終えました。
今朝、とある女性議員が秘書を叱責しているテープが流れました。かなりヒステリックな様子をマスコミは取り上げておりました。
クレームとか怒るとかという行動は慎重でなければならないと感じます。
以前、下の子供が幼稚園の時、行事の後、役員会に出て、気になった点について質問に行き、意見を求めました。今後どう対応するかを話し合って欲しいと申しました。私は、批判でもないし、誰かを糾弾する訳ではないと話し、決して感情的になっていませんでしたし、その場では色々な人が意見を言う状況だったので、問題なく、どの人も納得して終わりました。
しかし、その中のお一人の方が、私が役員会に乗り込んでクレームを言ったと面白おかしく、私のことを知らない小学校のお母様方にお話しされていると別の方から聞きました。心無い人は、どういう経緯であったかという理由をカットして、意見を言いに来たという行動だけを話題にします。私はクレーマーで要注意人物にされておりました。
人は何かの理由なしに行動しないものですが、行動したことだけが一人歩きするのです。反省しました。結局、そういう話も含めて、数年後、ご本人に直接お話しして、お互いの誤解を解きました。私の話に耳を傾けてくださる人だったので助かりましたが、それは稀なケースかもしれません。
女性議員も怒るのにはそれなりの理由があったかもしれませんが、慎重にあるべきだったように思います。
今の私は、学習できているのは半分で、迂闊に批判的なことを言ってしまい。お叱りも受けます。
だからはっきり意見を言うときは、どういうことになっても良いという覚悟は必要と思っております。。
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