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ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

9月27日(木) 北川レッスン後オフ

2007-09-28 23:51:18 | ミュージカルを歌おう
娘を病院に連れて行く。
再度、血液検査。
結果を土曜日に聞きに行くことになる。

そろそろ登校はしてもいいらしい。

娘を送り帰してから、北川先生のレッスン。
「闇が広がる」「死の嘆き」「悪夢」をやる。
なんか、久しぶりに歌ったという気がする。
でもまだ歌い足りない。

レッスンの後、久しぶりにジェニーとお茶するために、
のんちゃん、ポポちゃんと一緒に、
待ち合わせの店に向かう。
(たっぷり20分は迷った)

ジェニーとは、1年半ぶりぐらいかな。

みんなまじめな主婦なので、
2~3時間程度の話で解散となったのだが。

整形外科で痛み止めをもらって帰宅すると、
安静にしているはずの娘がいない。

すぐに見つかったのだが、いろいろあって激怒。
理路整然と、しかしきっぱりと怒ったら、
娘は「わかった、反省します」と言った。

なんか、いろんなことがすごく嫌~!

怒ったせいか、風邪薬のせいか、
胃がシクシクムカムカする。

コメント (2)
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9月15日(土) 光枝さん特別講座

2007-09-16 22:05:07 | ミュージカルを歌おう

                    ↑
光枝さんの指示で煙管を吸っていた私の手
タバコも吸わないのに、煙管なんてどうやって持つのやら。
こんな感じでやってみました。
帰宅後、確かめたらみたら光枝さんは、
鉛筆を持つような感じで持っていました。

光枝さんの演技講座は3ヶ月ぶり。
いや、講師が誰だろうが、演技講座そのものが3ヶ月ぶり。
もっと頻繁にあるといいんだが演技の講師が手薄である。

しかも、その滅多にない演技講座の日に限って、
娘は文化祭で、参加できないと来ている。
ものすごく残念がっていた。

半分は初参加の人だった。

前回の6月の講座でやった場面の、
ほぼ続き・・・というあたりが、今日の教材。

まず、ちゃんと台詞が入っているかどうかのテスト。
今回は、かなり甘いテストだったと思う。
(前回の方が厳しかったね)
それから歌の稽古。

それだけでお昼になってしまったので、
何人かでミュージカルコンサートの時に行ったラーメン屋に行く。
ここは、床が油でぬるぬる滑るけれどおいしい。

帰り道、けいちゃんパッツィーと歩いていたら、
向こうから、なんだかすごく素敵な男性が歩いて来る!

・・・と思ったら、光枝さんでした。
(けいちゃんとパッツィーも同じことを考えていたらしい)
遠くから見ても、その人とわからずとも、素敵な人は素敵だ。

「お昼食べて来たの?」
「じゃ、あとで行きまーす」
と声をかけてくれた。
思わずピョンピョン跳ねる。

休憩後、キャスティング。
3チームに分ける前提で、希望キャストを書き込んで行ったら、
親分だけが、希望者4人で一人余った。
その4人の中に私も入っていたわけよ。
(要するに私は親分パートを歌いたかったわけなんだけれども)

「じゃぁ、4人に順にやってもらって、
 光枝さんのお気に召した親分に・・・」
と主催者が言い、
「今宵のお閨を申しつける・・・」
と私が小声で言う。
娘がいたら、パーンと殴られる場面である。

カズ兄、りょうくん、あやこさんと競ったが、
結局、
「いいんじゃないの、全員にやってもらえば」
という光枝さんの虎の一声で、親分は4人に決まった。

誰が何をやったとか、あまりに人数が多すぎて覚えていないので、
印象的だったことを書こう。

「KEN(♀)さんね、そこで後ろ向いて、タバコ吸ってて。
  タバコじゃなくて、葉巻・・・煙管か?
 『死にたくなって』に反応するまで、ずっと吸っててください」

そういう指示をいただき、冒頭の写真の手になったわけですが、
なんという煙管の似合わない、ちっこいむちむちした手。

けいちゃんのいじめられっこが、とてもよかった。
さすがに、子供をよく観察しているんだなと思う。

カズ兄は、哲学的な兄さんをやっていても、
なぜだか、おしろいの匂いの好きな美女(いえ、やさ男?)に見えてしまう。
きっと、潜在的な何かがあるのだ。

パッツィーの乱暴者が、意外なことによく似合っていた。
どちらかというと、彼女は泣き虫が似合うような気がしていたが、
ただの乱暴者ではなくて、包容力のある乱暴者になっていた。

私のチームでは、あいちゃんがいじめられっこをやったが、
私が、なんとか立ち直らせようと必死に説得すると、
その説得をちゃんと聞いてくれて、受け入れてくれて、
とてもやりやすかった。
お姉さんの、さちさんとは双子のようにソックリだ。

光枝さんは、盛んに「交流しろ」「交流しろ」とおっしゃるが、
それは、みんな身にしみてわかったのではないだろうか。
一人で台詞を覚えて来て、
今日、初めて会った人たちとチームを組んだら、
交流せずには、話が進まず、みんな棒立ちになるだけだ。

じゅんたの友達のすどかなちゃんは、
すごく可愛くて、器用で、クルクル動いて、歌もうまい。

芸大出(明先生や北川先生の後輩)の男の子が、
歌稽古の時に、音取りをしてくれたが、
教え方が、北川先生にソックリだった。
手を使って、親指をひっくりかえすような教え方。
(わかる人にしかわからないと思いますが)
体型も、ちょっと似ていたかも~。

たどぅはなんだか、どんどん貫禄がついてきた。
(すっごく細いんだけどね)
本人はあいかわらず「吐きそう」と言っているが、
とても堂々と、自信たっぷりに見えるよ。
初めて会った時に声を震わせていたたどぅからは想像もつかない。

最後に、カズ兄の親分の時に、
先月末のミュージカルコンサートの出演者だけでチームを組んだ。
そして、ズンズンの振り付けもつけてやってみた。
これは、気持ちと振りが連動しているので、
かなり、やりやすくなった。
これがミュージカルがミュージカルである所以なのだな。

カズ兄と2人で、
インプロのワークショップに参加したいよねと語り合った。

けいちゃんと、パッツィーと、パスタを食べて帰宅。

来月末には、別の講師の演技講座があるが、
その日は「Wicked」のチケットがあるので参加できな~い!
ああ、悔しい。

9時には死んだように眠りこけてしまい、
朝まで起きられなかった。

ちなみに今日は私の、
○○○25周年記念日でした。
当時は敬老の日だったんだけどな~。

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8月26日(日)「 エリザベート」”キッチュ”ソロレッスン

2007-08-27 21:51:49 | ミュージカルを歌おう

さすがに連日だとバテます。
今日は「エリザベート」のソロレッスン。

午前中、半分眠りながらカブを買って、
少し二度寝して、
結局、お風呂にも入れないまま、
経堂の北川先生のスタジオへ・・・。

今日も暑いし、脚が痛いっす。

小田急線新宿駅の地上ホームで急行に逃げられ
あわてて降りた地下ホームで各停に逃げられ
また、階段をあがって地上ホームへ。
この構造、無駄がないか???
小田急を利用していた学生時代には、こんな構造じゃなかった。

おかげで、15分も足止めを喰らい、
先生のスタジオには、ギリギリの時間に飛び込んだ。
走っちゃったよ、杖ついて。

いきなり「キッチュ」だ、なかなか頭が切り替わらない。
まだ頭の中は「キャッツ」「わらし」なのだ。

北川先生の求めるニュアンスがわからなくて、
最初は、ものすごく迷った。
何度やっても、違っているみたい。

「台詞の間は、ちゃんとできてるのにねぇ」
・・・と言われて、ハッと気づき、
「重くこもっているっていうことですか?」と聞くと、
「そう! 重いし、こもっている!」
「じゃ、開いて・・・」
「そう、開いて、前へ出して」

わかった、わかった、
轟悠のルキーニが、頭にはりついているのだ。
宝塚の男役は、低くこもらせて、カッコイイ男を作る。
先生は、宝塚のルキーニを頭から追い出してくれと言った。
カラッと、前へ、前へ開いて。
「テキヤのように?」と言ったのは私だが、
「そうそう、そんな感じ」とOKをもらう。

女の声で、開いてルキーニというのは困難だが、
なんとか練習してみよう。

帰りにまた、一人でジェラートを食べて帰宅。

夫がお好み焼きを作ってくれたのを食べて、
知らない間に、爆睡。

昨日、書き忘れていたが、
打ち上げに中尾先生もいらしたよ!
そして、やたらに第一印象とは違う、
おもしろい酔っ払いぶりを見せてもらった。

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8月25日(土) ミュージカルコンサート本番(長いよ)

2007-08-26 14:52:43 | ミュージカルを歌おう

土日朝班、平日昼班、土日昼班の順に3公演あり、
次から次へと、ところてんのような騒ぎだった。
場当たり、ゲネ、本番、場当たり、ゲネ、本番、場当たり、ゲネ、本番、
・・・のくりかえしで、あっという間に1日が終わった。
去年は2チームだったので、もうちょっと余裕があったけど、
今年は食事する暇もないぐらいだった。
(去年のことはこちらの10/20の日記)
          ↓
http://blog.goo.ne.jp/mhb00425/m/200610


まず、娘のチームが12時半に開演。

ジージ、M夫人、純平、Inago、
キャラメルボックスの寛美ちゃん&お嬢さん、
それから娘の友達や、演劇部の仲間が数人来てくれた。
じーさんに、カズ兄を紹介することができてよかった。
(カズ兄のお父様とはかつて試合をした仲)
「お父さんにそっくりだな」と言ってました。
奇縁です。

娘の本番を客席で観ていたけど、
凄い、羽永先生のゴージャスな存在感。
あの美しいキャシーが、ボンバルリーナが、ターニャがいます。
こんなふうに時間を重ねて行きたかったなぁ。
「ダンシングクイーン」は圧巻だった。
娘より、先生方をつい見てしまった。
私が何か気を遣うと、
「うるさい、黙ってろ!」とじーさんが怒るので、
ものすごく気を遣ったわ~。

オーディションシーンで娘は、
「一昨日、17歳になったばかりです」と言って、
明先生から「おめでとう」と言われ、
「今回、夜の部に参加しているお母さんをどう思う?」と聞かれて、
「50近いのに若いなぁと思います」と答えていた。
まだ50には2年あるってば!

3時開演の部は、受付をお手伝い。
上田亜希子さんがいらっしゃいました。
明先生のお客様です。
舞台で拝見するより小柄だった。
佐和子先生のお母様もいらっしゃいました。

プロになっても、娘の舞台はいつでも観たい。
母親の気持ちは同じなのだなぁ。

ラフィキ先生の、重力に逆らう歌
ものすご~~~~~っく素晴らしかった!!!
最高だった!
拍手がやまなかった。
また普段の飾らな過ぎるお姿とのギャップが魅力的なのだ。

朝一番の、寝起き姿で出てきた場当たりとは、
別人のような、スイッチの入った本気の歌声。
ドナも、エルフィも、絶対ラフィキ先生ならできる。
ラフィキ先生で観たかった!

たちまち7時開演の部。
もう、場当たりですでに汗びっしょり。
猫の毛が口にくっつくよ。

ゲネ。
ズンズンでは、光枝さんがひとりひとりにかけてくれます。
ああああ、これって、これって、ニヤニヤしちゃいけないんだよね。
でも、ニヤニヤしちゃった。
にらみかえすのも変だし、いいよね。

本番。
付け爪って、なんて厄介なシロモノなんでしょう。
これ、つけると何もできないね。
落としたペンを拾うことさえできないや。

「CATS」が終わったら、とっととはずしました。

一番苦労したダンシングクイーン
「ただの妊婦に見えるよ」という娘の毒舌に耐え、
息切れして窒息しそうになりながら、終了。
後ろを向いた時に、先生方が笑っているので、
すごく心強い。
ホサナっちゃいそうでした。
(いや、あの振り返った時の振り付けはホサナかも)

せっかくの先生方の歌の時は、
着替えに夢中なので、よくわかっていません。

「ビギン・ザ・ビギン」だけは袖で見ていました。
明先生はじめ、先生方が全員出て来て踊ったので、
最高にサービス満点の回になりました。

My ラストソング、ズンズン
客席で見ていると、私の位置はほとんど見えないことがわかったので、
安心して、ニヤニヤ・・・というより、
最高のアイコンタクトを交わしてしまいました。
(そう思っているのは私だけです)

オーディションシーンのことは、ほとんど忘れかけていました。
明先生は、いつもこちらが予測しない質問を投げかけて来ます。
「お嬢さんと一緒に参加していたけど、ご主人はなんて言ってる?」
おかげで、「あれっ? なんて言ってたっけ?」と一瞬迷って、
平仄が一致しない日本語をつかってしまいました。

× 「私がしあわせなら、俺もしあわせだよ」と言ってます。
○ 「おまえがしあわせなら、俺もしあわせだよ」と言ってます。

後者が正解ですね。
後悔。
客席で「ヒュー」と言ったのは、りえちゃんでしょ。

みんなの「ONE」を袖で見て、ちょっとだけ踊ったりして、
カーテンコールだけ挨拶に出ました。
明先生、ありがとうございます。

客席の通路を駆け上がるという技にも挑戦しました。
(去年は私だけ舞台横の出口から出ていた)
勾配がゆるやかなので、なんとか駆け上がれた。
そして、ロビーでお見送り。

私のお客様は、
けいちゃんと共通の光枝さん友達、よ~んさんご夫妻
マイミクで、キッズチームのママでもあるスージーさん
ミクシィで知り合ったRunaさん
北川軍団Senさん、Konさん
学生時代の芝居仲間であるハーミア、ちか
テアトルエコーの名優である後藤さん
そして
(2~3人、娘にお客様を取られた)
今まで皆勤で来てくれていたのんちゃんがいなかったのが残念。
ラフィキ先生の歌を聴かせてあげたかったよ。

後藤さんが、とても嬉しい言葉をくださった。
「ONE」に出られなくて、とても悔しがっていたのに、
パーッと笑って挨拶に出て来たので、泣きそうになったって。
後藤さん「ダムヤンキース」をご覧になっているので、
明先生光枝さんを見ていただきたくて、お呼びしたのだが、
私のようなシロウトの戯れ事を、
プロの俳優さんにお見せするのは心苦しかった。
でも、言うことをきかない脚と格闘して落ち込んでいる時に、
いただいたこの感想の言葉は、宝物のように心に沁みた。

25年前より、今の私の方がずっと努力していたかもしれません。
ありがとうございました。

は、真那先生のファンだ。
(もちろん私も、娘も)
「真那さんだけを見ていましたって伝えて」と言ってました。

夫に荷物をある程度持ち帰ってもらい、打ち上げへ。

さっき階段を駆け上がった脚は、
着替えて、帰る準備が整った時には、まともに歩けなくなっていた。
なんだよ、もう。

羽永先生と、真那先生は、打ち上げ不参加でお帰りになった。

明先生、光枝さん、ラフィキ先生、佐和子先生が、
まとまって席にすわってしまい、
その周辺をスタッフの方が固めた。

あー、光枝さんの近く、GETできず。
はちゃっかり、ラフィキ先生の隣で幸福そうにお酌していた。

そのうち席が崩れてきたので、明先生のそばに移動した。

「プロになる道を選ばない方が幸福だということもある」とおっしゃり、
「選ばなかったからこそ、この娘に出会えたんでしょ」ともおっしゃった。
その通りです。
娘は、私の宝物です。
ちょっと出っ尻で、O脚気味で、チビですが、
スタイルがよくて、可愛いと思っています。
「ただの妊婦に見えるよ」なんて言う娘ですが。

娘が眠そうにしていたので、
光枝さんが席を立つタイミングに合わせて、帰宅。
駅まで、しばしご一緒しました。
でもなんだか、幸福感より寂しさが先立つの。
チンクチンクもしたんだけどね。

今日は、痛み止めを4回飲んだけれど、
深夜に眠ったまま「痛い、痛い」と呻いて、夫が腰を押してくれたようです。
(よく覚えていないのです)

終わってしまうと、この2ヶ月は何もなかったもののような気がします。

さあ、どんな秋がやってくるのか。
娘はもうひとつの本番(文化祭公演)を残しています。

コメント (15)
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ミュージカルコンサート告知!

2007-08-20 09:24:37 | ミュージカルを歌おう

再度、告知します。

チケット、当日受付清算OKですので、
今からでも、サッと決めて観にいらしてください。

青山明さんが、
光枝明彦さんが、
羽永共子さんが、
中野真那さんが、
そして他にも、すばらしい歌声のあの方々が・・・、
あんな歌や、こんな歌を歌ってくれます。

ミュージカルファンなら、
垂涎の豪華ゲストによる垂涎のナンバー
です。

それが2000円なのよ。
来ないと損するぞ~~~。

8月25日(土) 赤坂区民ホールにて。
12時半開演の部のチケットと、
19時開演の部のチケットを持っています。

ご連絡いただければ、受付にご用意しておきます。

コメント、もしくはメールくださいな。

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8月19日(日) 稽古最終日&ラフレシア

2007-08-20 01:19:19 | ミュージカルを歌おう

                    ↑
放置していた娘の村に、ついにラフレシアが咲きました。
(『どうぶつの森』の話です)
ちょっと怖いです。

朝から、半分眠りながら、2つの村でカブを買う。
寝ぼけて、少し多く買い過ぎた。

今日の稽古場は田町。
舞台監督さんがいらっしゃいました。
久々にラフィキ先生も。

ラフィキ先生や、明先生のアドバイスで、
私は、オーディションシーンで、
思い切って肩を出すことになってしまいました。
ああ、醜いのに、醜いのに。

全体の流れを舞台監督に見せるために、
先生方の歌も、ちゃんと間に入れて稽古。
あああ、まだ本気じゃないけど、
ラフィキ先生の歌う、あの歌は凄い。
聴いて、泣いている人もいたよ。
気持ちわかるわ。

ラフィキ先生の歌唱指導もあった。

これをみんなが忘れずに本番を迎えられるといいんだけど。
もちろん私も含めて。

さて、さて、あいかわらず股関節がズーンと痛い。
本番までに、少しでも楽になりますように。
ゲネで痛くしちゃいそうな気もするが。

若いということは、それだけできれいなことだなぁ。
シミジミ。

今日もまた、4度目の痛み止めを飲んでしまった。
にもかかわらず、痛みが止まらないとはこれいかに。
1日も休まずに本番を迎えるの、怖いな。



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8月18日(土) 稽古13日目&疼く股関節

2007-08-19 00:25:48 | ミュージカルを歌おう

今日のサダちゃん語録:「ストッカーふやさないでね」

うぁぁぁ、サダちゃんまでそんなことを・・・。
うるさいっ!!!

明け方4時過ぎ、地震で目覚める。
アタフタしようと思ったが、
(本来しようと思ってするものではない)
両脚が激痛で、まともに動けないことに気づく。
今週、まだ稽古前なのに!

昨日、段ボール箱を運んだのが響いたのだ。

明け方、ぺたぺたとボルタレン湿布を貼りながら、
痛いよ~、痛いよ~、と呻く。

今日の稽古場は、台場海浜公園。
ゆりかもめ、混んでて嫌だ。
さらに今日は衣裳パレード。
荷物が多い。
背中にパンパンの荷物背負って、杖ついて、
乗客が多くて、吊り革の少ないゆりかもめに乗る。
すでに脚が、メチャクチャつらい~。

ちょっと早めに着いたら、娘たち朝班がまだ、
「ほれみろソング」の稽古中。
ほれみろ、すべてできる ♪
ほれみろ、やりぬくのさ ♪
ほれみろ、すべてできる ♪
・・・っていうアレです。

親バカでしょうか。
娘、可愛いんですわ。
スタイル良くて、白いファーが似合っていて、シラバブみたい~。
うらやましいな。

娘と一緒に食事して、今度は昼班の稽古。

ほれみろ、ABBA、ズンズン、坊主の順に、
衣裳を付けて、やってみる。

久しぶりに明先生から歌の指導あり。

「ほれみろ」のソロでは、
「リーダーなんだから、低いトーンでばしっと決めてくれ」
とのこと。
あー、今までタイミングをはずさないことだけに夢中で、
そういうことまで考えてなかったよ。
あとは、みんなプライド高く、ナルシストになって動くこと。
キラちゃんをお手本にしよう。

ズンズンの歌は、きれいに歌わないこと!
トゥワングで、圧をかけて、
亡者の世界から太陽と命を求めて、力強く歌う。

忘れないようにしようね。

フィナーレの坊主、私は股関節に問題ありで出られませんが、
カーテンコールのお辞儀にだけは出ます。
あー、よかった。
もう少しで、ひがみ死ぬところだった。
(自分で出ない決心をしたくせに)

一番下手で挨拶しますので、
観に来てくださる方、見つけてください。
若い方の中で浮いているので、簡単に見つかると思うけど。

帰りのゆりかもめが、また悲惨。
その頃には、股関節の芯がズキンズキンと、
うずくように痛んで、歩くどころかすわっていてもつらい。
(稽古のせいじゃなく、仕事のせいです)

でも、ゆりかもめは混雑。
吊り革空いてない、つかまる所もない。

とうとう、車内で尻餅ついてしまいましたが、
そこで、私のいた側のドアが開いてしまったの!

つかまる所がなくて、立ち上がれない!
降りようとしている人と、乗ろうとしている人、
両方を妨げている私。
降りる人は、私をまたいで降りて行きました。
乗る人は、別の入り口から乗ったようです。

立ち上がれないよ~。
誰か助けてよ!
・・・と思っても、誰も助けてはくれず、
なんとか、新橋に着くまでに自力で立ち上がりました。
せめて、吊り革かつかまり棒を譲ってほしかった・・・。

あまりの激痛にすぐ帰宅できず、
娘を呼び出して、近所で夕食。
そして、痛み止めを飲む!

しかし、痛みは楽にならないまま、
24時間テレビのタッキーのドラマを見ながら爆睡。

1日3回の痛み止めですが、
あまりにもつらいので、さっき4度目を飲みました。
湿布もべたべた。
でも、まだ痛い~~~。

本当に私は、この痛みを求めていたのかしら。
よく、わかんなくなってきた。
ちょっと違うような気がするけど。

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8月12日(日) 稽古12日目

2007-08-13 22:22:37 | ミュージカルを歌おう
今日も酷暑。

明先生がご不在で、
S先生による、ストレッチ、開口発声、
オーディションシーンのちょっとしたお試し。
(この場面はぶっつけ本番なので『稽古』はしません)

それから、順番にそれぞれの曲を丁寧におさらい。
なんか、本当に今年はダンス中心だなぁ。
もっといっぱい歌いたかったな。
去年は「歌うついでにちょっと踊る」程度のものもあったんだけど。

ここ数日、夫の言動にやたらにイライラして、
イラ死(造語)しそうな勢いなのだが、
過食の結果が、みごとに鏡の中に出ていた。
怖い、怖い。
あと2週間、本気でなんとかしなくちゃ!

ものすごく落ち込んで、ものすごく腹がたっていたので、
家に帰りたくなくて、そのまま近所のファミレスで家出。
それから、ベローチェに移動して家出続行。

「パパとムスメの七日間」が見たくて、
それまでには帰宅したのだが、
怒り過ぎて、気分が悪い。
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8月11日(土) 稽古11日目

2007-08-11 23:46:28 | ミュージカルを歌おう
今日のサダちゃん語録:「人員の補充を打ったのを見て♪」

最高気温36度だって!
人がこう、歩いていて、バタッと倒れて死ぬ温度かもよ。
さいわい移動の際に、あまり屋外を歩かずにすんだので、
それほどつらくはなかったのだが。

娘、朝から稽古。
夫、休日出勤。
私は朝風呂の後、午後の稽古に。
今日は、娘も残って見学するつもりだったらしいが、
部屋の隅で、机のかげに埋もれて眠っていた。
明先生には、バレていたよ。

小返しの段階に入っている。
まずは、私の第一声で始まる「ほれみろソング」
(いつからほれみろソングになったんだよ)

それから、ABBAの曲のダンス。
これが一番、汗かくな。

それから、ズンズンズン
私とけいちゃんで、かの人を挟んで、
両側にシンメだったはずなのに、
「後ろの男2人がくっついてると、うっとうしいなぁ」
明先生がおっしゃって、
「後ろの男2人」と、ポジション交代。

かの人を挟んで、シンメはシンメなのだが、
ちょっと後ろにさがっちゃったので、
あああん、後ろ姿しか見えないよ。
いいけど、後ろ姿も素敵だから。

最後が、私が参加を断念したラインダンス。
ああああ、みんなかっこいい。
悔しい。
切ない。
踊りたい。

決してダンスが大好きなわけじゃないのに、
むしろ昔からずっと苦手だったのに、
苦手でも、ヘタでも、参加したかった。
ああ、もう言うまい。
(でも、きっとまた言う)

娘と、けいちゃんと、新宿でパスタを食べた。
ちょっと前までは、お腹いっぱいになって食べ切れなかったのに、
今日は、ぺろっと食べられた。
胃が大きくなっているんだ、ヤバイ。

娘は先に帰り、
私は夫と待ち合わせて、ベローチェで読書。

パキシルを飲まなかった日の翌日は、
てきめん、うわらうわらというめまいがする。
飲んだ日の翌日も、軽~いめまいはある。

このペースで行くと、
本番当日は、うわらうわらめまいの日に当たる。
本番前日だけは、パキシル飲んで寝よう。

コメント (6)
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8月9日(木) キッチュ!

2007-08-09 21:41:03 | ミュージカルを歌おう

今日のサダちゃん語録:「すごい中尾先生?」

うんうん、すごい中尾先生なんだよぉ~。

ゆうべ、夫と息子と、遅い時間にうどんを食ってしまいました。
四国のじゃこ天と、レンコンの天ぷら乗せ。
でも、久しぶりに息子と一緒に食事ができて、
ちょっと嬉しかった。

カブ価、娘の村でプチ高騰。
先日の587ベルには遠くおよばないが、
今回は291ベル
買値の約3倍なので、できる限り売る。

北川先生のレッスンの日。
今日から「エリザベート」2幕に入る。
さっそく「キッチュ」だ。

さて、カテドラルの音楽の部分、難しい。
高嶋兄はCDでは楽譜通りに歌っていないし、
本場のCDを聴いても、おそらく日本語に変換できないだろう。
口移ししてもらえれば、歌えると思うのだが、
今のところ、とにかく歌えない。
つかめない。
悩んであれこれ試していたら、
完全に民衆への語りかけにしちゃっていいということになった。
よかった!
ノートルダムのクロパンのイメージでやってみます♪

キーが、まだ男声キーのままだった。
ちょっと低くて厳しい。
早く宝塚キーにしてくれないかな~。

予想通り、一番芝居できそうな曲ではあります。

先日のミュージカルコンサートの「Nothing」もそうだった。
この路線で行こう。

ああ、でも光枝さんと、
「All I Ask Of You」をデュエットしたいな~~~

Inさん、月夜見さん、ポポちゃん、のんちゃんとランチ。
体重は全然減っていないのに、
「ちょっと締まったみたいだよ」と言われた。
S先生のウォーミングアップが効いているのかなぁ、嬉しい。
やっぱり、過食やめよう。

区役所に寄り、やっとのことで障害者手帳の申請をする。
診断書をもらったの、いったいいつだったっけ。
全然、区役所に行く暇がなくってさ。
これで、手帳が来るまでにまた1ヶ月以上かかるそうだ。

ああ、この夏ものすごく交通費がかかっているのにな。
これが半額だったら、ずいぶん助かっていたはずなのだが。

今日はめちゃくちゃ暑い。
パキシル半錠を1日おきにしたせいか、
また減薬症状の、ビリビリシャンシャンめまいがひどい。
眠気とは違うが、眠気に似たような、
あるいは、高速エレベーターで下降する時の、
低重力に近いような、奇妙~~~なめまい。
でも、このめまいには慣れた・・・ような気がする。

夜、ネーチャンと電話していて、
また店長の話を思い出して、激しく腹が立つ上に落ち込む。
なんで部下が何をしているか、何も知らないのかな~。

明日、仕事行くの嫌ンなってきた。
今の非常事態、最低でも8月いっぱいは続くらしい。
やだやだ。
ネーチャンも、私も、いずれブッ倒れる予定。




 

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8月5日(日) 稽古10日目&苦渋の決断

2007-08-05 23:23:33 | ミュージカルを歌おう

娘は朝班の稽古。

私はお風呂に入ってから、昼班の稽古に出かける。

苦渋の決断をした。
中尾先生のラインダンスから、私だけはずしてもらうことにしたのだ。

本当は、ABBAより、ほれみろより、
こちらの方を踊りたかった。
でも、股関節への影響って、
ダンスの難易度とは関係ないのだということがわかった。

明先生も、
「しかたないよ。
 あれは健康な者が踊っても、脚を傷めるもん。
 無理しなくていい、いい」
とおっしゃる。

「やりたい」という気持ちより、
冷静に判断した結果だ。
「私の脚では、あの振りはできない」

でも、すごく寂しい。

フィナーレになる曲だ。
やたらにかっこいい。

私はここでも挫折するのか、と思うと落ち込む。

しかたない。
昔とは違う爆弾を脚に抱えている。
実際に歩けなくなったんだ、あきらめるしかない。
でも悲しかった。

せめて、できることだけでも一所懸命やろう。
とはいえ、他のダンスも、
皆と同じポーズが取れなかったりして、
かなり、なさけないことはなさけないのだが。

先天的なものなのだから、
何か理由があって、こういう脚に生まれてきたんだろうな。

他人のせいにできない理由で、
挫折を経験する必要があったのかもしれない。

なんともいえぬ気分である。
フィナーレに出られない。
さしずめ私はポールか。
23年前の挫折体験を思い出します。

もし今日、舞台に立てなくなったらどうする?

好きな物をいっぱい食べて、楽しく太って暮らすわ♪

そういうつもりではないが、お祭りでちょっと食い過ぎ。
ちょっとヤケ食い。

股関節体操を続けて、体重を減らして、
なるべくできないことを減らして行こう。
立ったり、すわったりするたんびに、
イテテテテというのは、本当なさけないわ。

ダメだ、どうにも浮上できん。



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8月4日(土) 稽古9日目&北川スタジオ

2007-08-05 23:07:15 | ミュージカルを歌おう
多忙な1日。

ゆうべ寝たのが1時頃。
今朝は7時に起きる。
娘と一緒に8時半に家を出て、
土日朝班の稽古に振り替え参加。

今日は中尾先生の、例のラインダンスの振り付け。

これは覚えたかった。
カッコいいダンスなんだもの。
この先の人生で踊る機会がなかったとしても、
覚えておいて損はない。
ハットの振りも、ウォークウォークも、
すごくかっこいいし、やっていて楽しい。
ちゃんと覚えれば、できないダンスではない。
中尾先生の振り付けにしては難しい方でもない。

だけど、大きな壁があった。
最後に、グランバットマンがある。
しかも軸足、ジャンプ付き。
これを何度も、緞帳がおりるまで繰り返すわけ。
(であるらしい)

片足に、全体重の何十倍もの負荷がかかる。
それか交互に何度もくりかえされる。
これは、どう考えてもヤバイ。

ABBAのダンスも、ほれみろダンスも、ズンズンズンも、
それなりに、終わった後はしばらく痛む。
でも、少し休めばなんとかなっていた。

今日はひどかった。
朝は全然痛くなかったのに、
帰り道には、両股関節の激痛でほとんど歩けなくなっていた

普通なら徒歩10分かからない道のりを、
30分ほどかけて、もたもた呻きながら歩いた。
痛くて脂汗がでる。
これは本気であきらめねばならない・・・。
私は、やっとたどり着いた田町駅から、
主催者さんに電話を入れていた。

さて、午後。
新宿まで戻って、今度は経堂へ。
北川先生「エリザベート」のソロレッスンだ。
経堂でお昼を食べて、痛み止めを飲んで、
先生のスタジオへ向かう。
着いたら前の方が「皇后の務め」を歌っているところだった。
ゾフィーパートでこっそり参加する。

次が私の番、「キッチュ」
まだキーが東宝キーのままなので、
先生が宝塚キーに変えてくださるということ。

次がタテケイちゃん「マダムヴォルフのコレクション」
ルキーニも少し入るので、残って参加。

その後、自宅方面へ戻り、ベローチェでネーチャンとお茶。
それから心療内科。
パキシル半錠を1日おきに、ということになる。

それからネーチャンと町内のお祭りで少し遊んで、
(しかし脚が痛くて歩けないので、ろくに楽しめず)
帰宅して、ダウン。
帰り着いたのは、7時頃だったか。

ものすごく多忙な1日だった。
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7月29日(日) 稽古8日目・プチソロ決定

2007-07-30 09:49:18 | ミュージカルを歌おう

息子、帰らず。
夫、休日出勤。

娘は早起きして朝から稽古に向かう。
私は、とてもじゃないが身体がキツいので、
本来のチームの稽古だけ出ることにして午後から。

今日は、ちょっと遠いお台場の稽古場。
ゆりかもめが混んでたよ。

猫のプチソロが仮決定した。
ソプラノ、メゾ、アルトの順に並んで、と言われ、
あえて右端を避けて並んだのに、
(右端は一番最初だからじゃよ)
明先生「声の調整をするから」と、
ポンポン人を入れ替えて行って・・・

ぐわぁ~~~、
ものすごくプレッシャーのかかるパートをいただいてしまった。
まさか、これが来るとは。

朝班で、K子さんがやるパートよ。
去年、明先生のお弟子さんがやったパートよ。
北川クラスのKUMIさんがやったパートよ。
平日班だと誰だろう???
Rieちゃんあたりじゃないかと、私は読んでいるが。

プレッシャ~~~~~!

「KEN(♀)さん、最年長だから」とおっしゃるけど、
「違いますっ!」と断固否定。
たぶん、上から3番目ぐらいよ。
大差ないけどさ。

さらに言えば、ここを歌う猫も最年長じゃないから!

さらに、さらに、ここで歌っているということは、
ほれみろダンスに出ずっぱりということだ。
去年は、ず~~~っと後の方だったので楽だったのに。
(しかも今年の振り付けは去年より難しい)

とにかくこの身体では恥ずかしい。
デュトロノミーのような衣裳を身につけたいぐらいだ。
最低限、振りを間違えないようにせねば。

皆さん、自主練習に熱心だが、
私は、股関節との折り合いを考えながらの参加なので、
イメージトレーニングするしかない。

帰りに夫と新宿で待ち合わせてパスタ。

帰宅したのが8時頃だったと思うが、
そのまま眠ってしまったので、あとは一切記憶にない。
息子が帰って来て、ハイタッチしたのをうっすら覚えている。
「Give me five!」っていうんだって、英語で。
5本の指を広げてタッチするから。

こんなふうで寝てばかりいるので、
マイミクさんの未読の日記が、すごくたまっている。
もしかして読み逃したものもあるかも。

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7月28日(土) 稽古6日目??ぐらい??

2007-07-28 20:29:39 | ミュージカルを歌おう

今日のサダちゃん語録:「天の岩戸からお出ましに冷たくなっていたのでー」

ワークショップの稽古、
他の班に振り替えたり、見学したりしている間に、
本来の班での稽古が何日目なのか、わからなくなった。
たぶん6日目ぐらい。
だいたいそんなもん。

(あとで調べてわかった、違った、7日目だった)

朝班の娘は午前中、六本木で猫の「ほれみろ」ダンス。
この班はうまいなぁ、歌もダンスも。
平均年齢が低いばかりか、やる気満々の人がそろっている。

昼班の私は午後、六本木で、
生命のすばらしさを讃える歌の振り付け。
う~ん、この腰の振りは、いつかどこかで・・・
4月に那須で見たような振りです。
特別難しくはないんだけど、股関節に響く振り付けです。

私とけいちゃんが、上下にシンメトリーに配置され、
その中央で、あのお方が、
私達の音楽の天使が、お歌いになるわけです。

明先生は、
「この連中は、そんなに幸福なわけじゃないんだ。
 生きたくて、生きられなかったせつなさをこめてくれ」
とおっしゃったけど、
Angel Of Musicをはさんで歌うと、
どうしても、ニヤニヤしちゃいそう。
想像しただけで、相好が崩れました。

帰りに、またもノースタワーの古奈屋で、
けいちゃんと一緒に、カレーうどんを食す。
鏡の前で踊るたびに、
痩せたいなぁ、痩せたいなぁと思いつつ、
どうして、また食ってしまうのか。

けいちゃんが、パイン嬢を一目拝みたいというので、
帰り道に、本を買って、ベローチェでお茶。
バンビ君もいました。

と、ネーチャンもベローチェで合流。
私とけいちゃんは盛り上がっていて、
娘とネーチャンは、なんだかテンション低かった。

今日も、昨日と同じぐらい股関節は痛いんだけど、
踊って~ ♪  歌えば~ ♪
意外に痛みがつらくないのよ。

ああ、痛いな、痛いな、楽しいな。

明日は、娘達が生命ダンスで、
私達が、「ほれみろ」ダンスです。
どっちにしろ、今回は厳し~~~い。

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7月26日(木) ミュージカル三昧

2007-07-27 01:09:19 | ミュージカルを歌おう

今日のサダちゃん語録:「あのガスの 封印したら 銀貨だね」

よくわかんないけど、
封印したガスは万金に価する、と解釈しておきましょう。

まず、午前中は北川先生のレッスン。
すでに1幕のソロ個人レッスンが、何回か行われていた。
今までとは全然違う、素晴らしい声で歌うようになった人もいて、
個人レッスンの成果を思い知る。
「ミルク」の、のんちゃんはカッコいい。
あと、chihaさんのエリザベート。
天の岩戸からお出ましになるシーンの歌、
迫力があって、ぴったりです。
chihaさんは、今日のレッスンを最後に、
またインドに戻ります。
あっという間の一時帰国だったねぇ。

私のソロは2幕ですので、まだ先です。
楽しく、コーラス部分を歌いました。

その後、数人でランチ。

それから六本木へ向かう。
ワークショップの、平日昼班の稽古に参加するため。
本来の稽古の日ではないので、自由見学という形だ。

先日、光枝さんのライブに行っている間に振りが増えて、
娘に「ほれみろ」と言われた部分の振り付けを習う。
どうでもいいいけど、
この「ほれみろ」のダンスにしろ、
ABBAのあの曲のダンスにしろ、
踊ってると息切れして歌えないんですけど。
あ~、影コーラスに回りたいなぁ。
(ちょっと弱気になって来た)

あと誓って言うが、
うちにいる4匹の猫の中で、
明先生がおっしゃるような、
「軽やかで、鋭く、素早い動き」ができる猫は、
キラたんひとりしかおりません。
あとの連中は、みんな、モッタモッタしています。
猫の本質を知らない人ってけっこう多い。
「猫は足音をたてない」とかさ。
本当は、ドダダダダダダ、ズダダダダダダと駆け回るのに。

夜は、ミュージカル好きの友達数人と、
ミュージカルカラオケ。
光枝さんのライブで歌われた曲をいくつか、
「All I Ask Of You」や、
「トプシー・ターヴィー」や、
もちろん「ガス」も歌いました。
頭の中で、光枝さんの声が響いていたよ~。

「All I Ask Of You」
一度でいいから、ご本人と歌ってみたい。

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