-GDQ Spectors's Report #35(Free Talk #429)-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
先週は、予報通り全国各地で気温が上がり、季節が2ヵ月ぐらい逆戻りしたかのような日が続きましたね。(´Д`)ウンザリ
筆者の地元でも、最低気温が10℃前後(!)、最高気温が20℃近く(Σ(゚Д゚;)!?)まで上がる日もあり、昼間は暖房器具要らずでしたよ。つД`)゚。
しかし、この異常な残暑ぶり返しもココまで。(←え?) この週末は、いわゆる西高東低、冬型の気圧配置が強まるため、北から寒気を伴う強い風が吹き込むため、全国的に気温が急降下。 季節が一気に平年並みになる見込み。
分かり易く言うと、これまでの最低気温が最高気温になるぐらい。(←Σ(゚Д゚;)ナンデスト!?)
また、上空に強い寒気が入り込む関係で、この週末、及び今週後半は、山間部では連日のように断続的に雪(!)。 平野部でも、日によっては降雪する可能性(!?)があり、注意が必要。 まだ、スタッドレスタイヤに交換していない方は、今すぐにでも交換しておく事をオススメする。
この寒気のため、1ヵ月予報も更新され、今週は平年以下、クリスマス前後は平年並みで、年末年始は平年以上になるそうな。
年越しは、比較的暖かく過ごせるかも?
いずれにせよ、寒暖差が激しく、体調を崩し易い日が続くので、出かける際は服装に注意し、屋内では適切に暖房器具を使用するようにしましょう。
それとは関係ありませんが、毎年恒例の『今年の漢字』が発表されましたね。
今年の漢字は、“税”! 政府の経済対策で、減税案や増税案が乱発され、日本全体が税制に注目した年になった事が理由のようだ。
候補には他に、いつにも増して夏が長かったので“暑”、ウクライナ情勢の膠着、イスラエル情勢の悪化で“戦”、流行語大賞にも選ばれたプロ野球の“アレ”の主役となった“虎”などが上がったが、大谷翔平やWBC、バスケW杯、ラグビーW杯、藤井聡太八冠に関連する漢字は、上位には入らなかったようだ。
来年は、オリンピックイヤーなので、例によって“金”が選ばれる事になるだろうが、来年こそは、もっと明るい漢字が選ばれる事を願うッス。
ちなみに、あっしの今年の漢字は“壊”ですね。
PCに始まり、HDDやBDレコーダー、そしてつい先日にはプリンターと、愛用している家電がドッカンドッカン壊れ続けた1年でした。つД`)゚。
来年こそは、(世界的にも個人的にも)平和な1年になってほしいモノである。
<今週の特集>
今週の特集は、先週アナウンスした通り、新春早々に開催予定のオンラインチャリティイベント、AGDQ2024のプレビューです!
最後まで、お付き合い頂けたら幸いです。
・概要
スピードランとは、PCやコンソールなどのゲームを、オープニングからエンディングまでいかに早くクリアするか、そのタイムを競うeスポーツの一種である。
GDQ=Games Done Quickは、このスピードランを得意とするゲーマー達がアメリカ国内に設置した会場で一堂に会し、自身の得意なゲームのスピードランを披露、インターネットのライブ配信サービスでネット配信し、視聴者から寄付を募るというチャリティイベントである。
このイベントは新春と夏、毎年2回行われ、新年に行われるのをAGDQ=Awesome Game Done Quickと呼び、夏に行われるのをSGDQ=Summer Games Done Quickと呼ぶ。
そして集まった募金は、AGDQではアメリカ国内でガンの研究や患者支援を行うボランティア団体、PCFに寄付される。
前回のAGDQ2023では、COVID-19パンデミック対策で急遽リモート開催になったが、今回はペンシルベニア州ピッツバーグのホテルに会場が開設され、例年通りのライブ形式で行われる予定。
ただし、開催予定日が今年の夏に開催されたSGDQ2023で来年1/7スタートと発表されたが、何があったのか1週間遅れの1/14(注:日本時間1/15深夜)に開始との事。
ナニがあったのやら……?(´・ω・`)?
・注目タイトル
それはともかく、GDQ公式サイトでは、現在イベントスケジュールが公開(注:サイトトップページ右上のEvent Info→AGDQ2024 Scheduleから閲覧出来ます。 表記時間は日本時間です)されており、今回はその中から、個人的に注目しているタイトルをいくつか紹介したいと思います。
……なんですが(←(´・ω・`)え?)、1~2年ほど前から、ゲーム業界の動向にすっかり疎くなったせいか、スケジュールを見てもドレがナニやら……。つД`)゚。
とにかく、初登場が多めというコトは分かるが、それが旧作なのか新作なのかがほぼ分からない状態。
なので、今回のプレビューは少なめです。 イベント開催後のリプレイで、詳しく紹介出来たらと考えています。
まずは、2日目に登場の『Pikmin 4』! コレはさすがに分かる。
今年リリースされたばかりの人気シリーズ最新作。 個人的には3作目がスキ(注:CGレンダリングの関係でヴィジュアルが好み。 TV-CMを見る限り、4作目は1作目や2作目のようなヴィジュアルであまり好みではない)だが、最新作はGDQ初登場なので、どんなゲームなのかも含めて楽しみである。
3日目には、『Warhammer 40,000: Boltgun』がプレイされる。 個人的にも大好きなシリーズだが、これはRTSではなくFPSか何かだと思う。 とは言え、GDQではプレイされた事のないシリーズのタイトルなので、注目したい。
4日目では、『TASBot presents Super Metroid』がプレイされる。 今回唯一のTASプレイだが、TASでもド定番の『スーパーメトロイド』が、今回はどうなってしまうのか? 注目です!
最終日には、『Final Fantasy V Pixel Remaster』がプレイされる。
今年のSGDQ2023では、この前作に当たるFF4のリマスター版がプレイされたが、今回はFF5のリマスター版がプレイされるようだ。
ってこたぁ、次回はFF6ですかね?(←気が早い)
前記したように、ゲーム業界の動向にすっかり疎くなってしまい、スケジュールを見ても見たコト無いタイトルばかり。 しかし、それが新作なのか旧作なのか、スケジュールにはリリース年の表記が無いのであっしには分からんですたい。つД`)゚。
イベント開催&鑑賞後に、リプレイでシッカリ紹介出来ればと考えております。
いずれにせよ、AGDQ2024は、日本時間新年1/15の午前1:30頃にスタート! GDQ公式サイト、もしくは、TwitchのGDQ公式チャンネルで、登録不要、完全無料で鑑賞可能です。
皆さまどうぞ、お見逃しなくッ!!
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-GDQ Spectors's Report #34(Free Talk #408)-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
ついに、やっと、ようやく、いよいよ!
梅・雨・明・けっ!!!ノ゚∀゚)ノイェイ
先週、気象庁が全国各地でほぼ一斉に梅雨明けを発表! 平年よりも数日遅い地域もありましたが、地域によっては平年よりも2日から最大で6日も早い梅雨明け(Σ(゚Д゚;)!?)になった地域もあったが、今年は梅雨入りが早かった分、実に1ヵ月と3週間、地域によっては2ヵ月近く(Σ(゚Д゚;)!?)も梅雨だったコトになる。
……まあ、筆者の在住地域も含め、雨の日よりもカンカン照りの猛暑日の日が多かった分、あまり梅雨らしい梅雨じゃなかった気もしますが。(´・ω・`)
いずれにしても長かった……。つД`)゚。
今年の梅雨は、西日本を中心に全国各地で豪雨が猛威を振るい、各地で甚大な被害をもたらしましたが、今年から気象庁が線状降水帯発生予測の条件を改定し、早めに警報を発表するようになったので、コレのおかげで早めに避難出来た方も少なくなかったかと。
が、気象庁が発表したトコロによると、発表された線状降水帯発生予測は、実際に発生した線状降水帯のおよそ3分の1程度(!)に止まったという。 予測精度に課題を残す結果になった感は否めないが、それでも一昔前に比べれば、予測精度はかなり向上しているのだと思う。 今後の更なる研究開発で、より精度の高い予測が可能になる事を祈る。
また、梅雨明けが発表されたのは、梅雨がない北海道を除くと、南から沖縄、九州南部、山口を除く中国、四国、近畿、東海、北陸、関東甲信、南北東北、“のみ”。
実は、山口を含む九州北部は、この記事を書いている時点では梅雨明けが発表されていない。(←Σ(゚Д゚;)ナンデスト!?)
梅雨明け発表自体も、沖縄と九州南部の次が中国、近畿、東海。 その他がそのあと。 本来、南から北上するはずの梅雨明けが、真ん中から行われるという異常事態。
今年の梅雨は、期間も雨量も猛暑日日数も、さらには梅雨明け順まで例年にない、異常な梅雨だったようである。
まだ梅雨明けが発表されていない九州北部は、もちろん今後も雨に注意が必要だが、梅雨明けした地域も、突然のにわか雨=ゲリラ豪雨に注意が必要。 そして、今年は太平洋高気圧の上にチベット高気圧が重なるダブル高気圧の年なので、全国全ての地域で記録的な猛暑にも要注意。
また、既に学校が夏休みに入っているが、早くも水の事故が多発している。 海はもちろん、川でも死亡事故が発生しているので、暑いからといって安易に水遊びしないよう、くれぐれも、ご注意をッ!!
<今週の特集>
今週も、前回に引き続き当ブログ恒例、SGDQ2023の観戦レポートです。
今週は、後半日程の見どころを紹介していきます。
以下のリンクは、TwitchのGDQ公式チャンネルにあるリプレイ動画のリンクです。 クリックすると、紹介しているゲームタイトルのスタート直前のプレイタイム位置から再生されます。 便利に使って頂けたら幸いです。
・4日目(日本時間6/1)
この日も、GDQ初登場のタイトルが多くプレイされ、東方Projectシリーズの『Touhou 14.3: Impossible Spell Card』や、近年リリースされたバカゲーの『Give Me Toilet Paper!』などがプレイされましたが、筆者が注目したのは2022年リリースの『Pocky & Rocky Reshrined』。 邦題『奇々怪々』である。
80年代から90年代前半にかけて、アーケードやコンソールで高い人気と評価を得た『奇々怪々』シリーズが、令和の時代にSwitchで復活!
筆者が見た限りでは、SFC版1作目のリメイクのようだが、新キャラなどの追加要素もあり、旧作を知っているユーザーでも楽しめる内容になっているのではないかと。 比較的良作だと思う。
それにしても、知ってか知らずか、東方Projectと同じ日にプレイされるとは……。(注:旧作の『奇々怪々』は、東方Projectの生みの親であるZUN氏が開発に携わっている)
ちなみに、GDQ初登場ではないが、世紀のバカゲー『Pepsiman』もプレイされた。(笑)
カットシーンもノースキップで見せてくれるが、相変わらずのアホな設定とストーリーである(笑)
・5日目(日本時間6/2)
この日は、2023年リリースの『Pizza Tower』や、2020年リリースの『Gunfire Reborn』、2020年リリースの最恐ホラーゲームのシリーズ最新作『Amnesia: Rebirth』、さらには2022年リリースのPS1時代の人気作のリメイク版『Klonoa Phantasy Reverie Series』、そして、意外にも今回がシリーズ初登場となった『SaGa Frontier』など、新旧のGDQ初登場タイトルが多数プレイされが、個人的にあまり注目すべきタイトルがなかったので、リンクは割愛させて頂くッス。(^ ^;)
・6日目(日本時間6/3)
いつもの事だが、最終日前のこの日は注目タイトルが多い。
2022年リリースの『Lunistice』、2023年リリースの『Metroid Prime Remastered』、2019年リリースでアーケードの移植(もしくはクローンゲーム?)の『Spin Rhythm XD』(注:スマホやPCで使用出来るDJコントローラーでプレイ。 本来は、MP3などのデジタル音源でDJプレイを行うためのデバイス)や、PCで人気の音ゲー、の、クローンゲームで2017年リリースの『Clone Hero』、さらにはスマホ版もリリースされている2021年リリースの『Final Fantasy IV Pixel Remaster』などがプレイされたが、個人的に注目だったのは2019年リリースの『Kaizo Monkey Ball』!
タイトル通り、『スーパーモンキーボール』のハックゲームで、超高難度のオリジナルステージで構成された全70ステージをプレイする。
改造ゲーが多めなのも、今回のSGDQ2023の特徴で、この日は他に、SMWベースのハックゲーム『Sure Shot』もプレイされている。
・最終日(日本時間6/4)
この日も、注目タイトルが非常に多めだった。
まずは、超高難度ゲームの元祖とも言うべき『ワナガイ』シリーズの最新作、『I Wanna Be the Guy Remastered』。 シリーズ1作目のリメイク版で、2020年にリリースされた。 が、……ドコが“Remastered”なのか?(笑) 少なくとも、見た目では判別不能である。
また、2023年リリースのシリーズ最新作『Fire Emblem Engage』や、人気作の2022年リリース版『Pokemon Scarlet/Violet』などもプレイされたが、最注目は何と言ってもコレ! 『Super Mario Maker 2』! 久々の、4on4のチームリレーである。
例によって、今回のSGDQ2023専用に作成された超絶高難度ステージを、練習無しのぶっつけ本番でプレイ! チーム対抗でスピードランレースを行う。
今回のルールは、以下の通りである。
1.1チーム4人、2チームによるチームリレー。 死亡、もしくはステージクリアで選手交代。
2.各ステージ毎にレースを行い、先にゴールしたチームに1ポイント。 ただし、各ステージ8分の時間制限あり。 両チームタイムオーバーの場合は両チームともポイント無し。
3.前半9ステージでこれを繰り返し、トータルポイントをタイムに換算。 後半戦でタイム差スタートになる。
4.後半は5ステージをノンストップでプレイ。 先に全ステージをゴールした方が優勝。
5.練習不可! 全員が全ステージ初見のぶっつけ本番プレイ!
こんなカンジ。
今回も、かなりアツいレースになった。
どちらのチームが勝ったかは、動画で確認して頂きたいが、大いに盛り上がった事だけは確か。 徹底して作り込まれた超高難度ステージにも注目だ!
もうひとつ、この日は改造マリオもプレイされた。
2022年リリースの『Baron Of Shell』は、SMWベースの改造マリオで、こちらは練習済みでプレイ。(笑) 他の改造マリオと同様に、かなりの高難度ステージだらけだが、今作ではなんと、作者本人がコメンテーターとして参加(!)している。
また、『ゼルダ』多めの今回のSGDQ2023で、最後にプレイされたのが『The Legend of Zelda: Breath of the Wild』である。 既に旧作となってしまったタイトルだが、今回はなんと、全編をブラインド(=目隠し)でプレイ!(←Σ(゚Д゚;)ナンダッテー!?)
その神業プレイも注目です!
前記したように、今回は2020年以降にリリースされた新作タイトルが多く、旧作でも“GDQ初登場”が大半を占めた大会になったように思う。
新旧のゲームが一堂に会しプレイされ、ゲームの時代的な変化、進化を実感出来るのも、このイベントの魅力の一つだと、筆者は考える。
今回は、筆者のミスや予期せぬトラブルが連続し、こんな遅い時期の観戦レポートになってしまったが、いずれにせよ、筆者は大いに楽しませて頂いた。 これからも、GDQには注目していきたいと思う。
ちなみに、次回のGDQは来年新春。 2024年の1月7日から、AGDQ2024が開催される予定。 また、TwitchのGDQ公式チャンネルでは、不定期だがミニイベントやスピードランのライブ配信が行われているので、興味のある方はGDQの公式HPの左上にある“Event Info”を要チェキ!です。
……そーいえば、前回のAGDQ2023で“GDQ引退”を表明したハズのマイク・ウヤマ氏が復帰してました。
ど~~ゆ~~こっちゃぁぁぁ~~??(´・ω・`)??
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-GDQ Spectors's Report #33(Free Talk #407)-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
先々週に引き続き、先週も各地で豪雨が猛威を振るい、多大な被害が出ました。 特に九州を中心にした西日本各地では、毎週のように記録的な豪雨になり、10年に一度、数十年に一度の豪雨が毎週のように降る始末。 さらにこの週末は、北陸から東北の日本海側にかけて豪雨となり、秋田などで甚大な被害が出ている様子。
該当地域にお住まいの皆さんは、気象情報を随時確認し、メディアや行政が発信する警告に注意し、可能な限り早めの対策や避難をされるようよろしくどうぞ。
西日本にしても東北にしても、今回の豪雨はいずれも梅雨前線によるもので、ココに南から暖かく湿った空気が大量に流れ込み、線状降水帯、あるいはそれに次ぐ大量の雨雲が発生したためで、いずれもいわゆる“梅雨末期の豪雨”と見られています。
と、ゆーコトは、逆に言えばこれを乗り越えれば、梅雨も明けるというコト。
皆さま、今しばらくの辛抱です。
とは言え、これとは対照的なのが東海や関東。 梅雨の中休みとは思えないような、雨があまり降らない期間が未だに続いており、各地で連日連夜の猛暑日&熱帯夜。 東京では、八王子で最高気温39℃超(Σ(゚Д゚;)!?)を観測。 今年の全国最高気温を更新した他、筆者の地元でも毎日のように猛暑日近くまで気温が上がり、正直雨が恋しいほど。
この猛暑、もちろん太平洋高気圧によるトコロが大きいのだが、今年はチベット高気圧も日本列島付近まで張り出しており、このダブル高気圧による影響と見られている。
一方で、時折上空に寒気が流れ込む事で大気が不安定になり、短時間ながら雷雨が降ったり、北関東や愛知では台風並みの暴風が吹き荒れ、建物が一部損壊したり、街路樹が倒木するなどの被害が出ている。
ちなみにこの強風、気象庁の現地調査によると、竜巻ではなくダウンバースト(注:発達した積乱雲による強烈な下降気流の事。 時には、航空機を墜落させる事も)、もしくはガストフロント(注:積乱雲の下の冷たい空気が近くの暖かい空気に向かって急激に流れ込む現象。 上空ではなく地表付近で発生するのが特徴)によるモノだろうと見られている。
いずれにせよ、豪雨or猛暑の両極端な天気は、もう少しだけ続きそう。 現在の予報では、今週後半の雨を最後に、梅雨明けする可能性が高いと見られているが、……梅雨が明けても、豪雨が無くなるだけで猛暑が無くなる事はない。 むしろ、雨が降らなくなる分、猛暑が加速する可能性も否定出来ない。
今年の夏は、やはり猛暑の夏になりそうです。 皆さまくれぐれも、くれぐれも、ご注意をッッ!!!
<今週の特集>
お待たせしましたっ!
今週の特集コーナーは、先月頭に閉幕した毎年恒例のインターネットチャリティライブイベント、SGDQ2023の観戦レポートです。
開催が、例年の1ヵ月前倒しでまさかの「気付いたら終わってました。つД`)゚。」にかなり焦り、加えて筆者のPCのHDDが観戦期間中に昇天するという大トラブル(つД`)゚。)に見舞われたりしましたが、なんとか1ヵ月遅れで観戦終了。 この度、ようやくレポートをお届けする運びと相成りました。
それでは、SGDQ2023観戦レポート、スタートです!
合言葉は、「YES CHEF!」(←動画をご覧頂ければ、意味が分かります)
・概要
スピードランとは、PCやコンソールなどのゲームを、オープニングからエンディングまでいかに早くクリアするか、そのタイムを競うeスポーツの一種である。
GDQ=Games Done Quickは、このスピードランを得意とするゲーマー達がアメリカ国内に設置した会場で一堂に会し、自身の得意なゲームのスピードランを披露、インターネットのライブ配信サービスでネット配信し、視聴者から寄付を募るというチャリティイベントである。
このイベントは新春と夏、毎年2回行われ、新年に行われるのをAGDQ=Awesome Game Done Quickと呼び、夏に行われるのをSGDQ=Summer Games Done Quickと呼ぶ。
そして集まった募金は、SGDQでは政治的背景に関係無く、紛争難民や災害被災者などに先進医療を無償提供する国際ボランティア団体、“国境無き医師団”に寄付される。
COVID‐19パンデミックの影響がまだ残っていた前回のAGDQ2023では、感染症対策が万全に出来ないという理由でリモート開催になったが、今回は昨年のSGDQ2022と同様、1年ぶりのホテルを貸切ってのライブ開催となった。
が、やはりパンデミックの影響は残っており、多くのランナーがマスク着用でのプレイになった。
決して悪い事ではないが、アメリカでは既に半年近くも感染者数の発表がされておらず、世間的にはパンデミックは終息したかのような日常生活が戻っているが、まだまだ気にされている方も少なくない様子。 また、今回は日本や韓国など、海外ランナーの参加も復活したが、やはり会場まで行っている人は皆無で、全員リモート参加だった。
パンデミックの影響は、まだまだ収まりそうにない。
また、パンデミックによる混乱や、ロシアによるウクライナ侵攻などの影響で経済的混乱も続いており、その影響が募金にも現れていた。
前々回、昨年のSGDQ2022では、ライブ開催で合計300万ドルを突破し、前回のAGDQ2023では、緊急でリモート開催になったにも関わらず、合計263万ドルを突破。 順調に募金を集めていた。
が、今回のSGDQ2023では、初日からかなりのスローペースでなかなか募金が集まらず、6日目になってようやく100万ドルを突破。 最終的に、約224万ドルという結果になった。
200万ドル突破は6イベント連続だが、2イベント連続の300万ドル未達成となった。
う~~ん、やっぱ、不景気の影響なのかしらん?(´・ω・`)
まあ、それでも日本円に換算すれば、3億円以上(Σ(゚Д゚;)!?)になるんスけどね?(´・ω・`)
それとは別に、今回のGDQで特徴的だったのが、いつも以上に“GDQ初登場”のタイトルが多かった点である。
SGDQは、AGDQと違って開催時期の関係で、前年からその年の上半期にリリースされたばかりの最新作がプレイされる事が多いイベントだが、今回はいつにも増して2022年リリース、2023年リリースのタイトルが数多くプレイされたように感じた。
一方で、これまでド定番だったタイトルがあまりプレイされず。(注:ただし、例年通り『ゼルダ』シリーズだけは多め(笑))
個人的には、最近リリースされた新作ゲームカタログのようで面白かったが、レトロゲームファンにはちょっと物足りなかったやも知れず。
てなワケで今回は、GDQ初登場タイトルを中心に、今回の見どころを紹介させて頂こうと思うッス。
・見どころ
さてここからは、今回のAGDQ2023を実際に観戦して注目した今回の見どころ、“asayan的これだけは見逃すな!”。
以下のリンクは、TwitchのGDQ公式チャンネルにあるリプレイ動画のリンクです。 クリックすると、紹介しているゲームタイトルのスタート直前のプレイタイム位置から再生されます。 便利に使って頂けたら幸いです。
・初日(日本時間5/29)
今回のオープニングゲームは、GDQ初登場となる『ソニック』シリーズ最新作、『Sonic Frontiers』でスタート。 また、日本でもコロナ禍によるおうち時間増加でプレイ人口が急増した『Ring Fit Adventure』(注:GDQ初登場)などもプレイされた。
この初日だけは、初登場タイトルよりも定番タイトルの方が多かった印象だが、その中でも初登場タイトルの『Mega Man Maker』は注目の一作。
ゲームは、PCで数年前にリリースされたが、タイトル通り『ロックマン』シリーズのレベルを自作出来る『スーパーマリオメーカー』の『ロックマン』版。 ただし、公式ではなくハックゲーム。(^ ^;)
なので、BGMにも手が加えられ、見た目は『ロックマン』だが、マリオやキャッスルヴァニア、メトロイドなどのレベルデザインを再現し、BGMもそれに合わせて差し替えられている。
どっちかっつーと、『スーパーマリオメーカー』よりは『ワナガイ』に似た印象になってしまっている(笑)が、完成度は高く良く再現されていると思う。 オススメです。
・2日目(日本時間5/30)
2日目は、原作もアニメも記録的な大ヒットになった『進撃の巨人』のゲーム化タイトル、『Attack on Titan 2: Final Battle』や、FF7のプリクエルとなる『Crisis Core: Final Fantasy VII - Reunion』などのGDQ初登場タイトルがプレイされたが、個人的にオススメしたいのはコレ! 『Overcooked! 2: Night of the Hangry Horde』! 『2』というからには、1作目があるのだろうが、1作目を飛ばして2作目が、GDQ初登場となった。
このゲームの主人公はコックさん。 キッチンの周囲から迫りくるモンスターが要求する料理をして、ウェーブラッシュからキッチンを防衛するという、クッキングディフェンスアクション(←命名:オレ)。 見た目のかわいさとは裏腹に、難易度は結構高めで、マルチプレイで役割をシッカリ分担するのがカギとなりそう。
仲間でワイワイやるのにオススメのゲームである。
他に、『SNOLF』も注目タイトル。 『ソニック2』のハックゲームだが、ステージ構成は『ソニック2』となんら変わりなく、しかし操作方法が少し変わっていて、ジャンプやダッシュが出来ず、スピンのみでのステージクリアを目指すゲーム。
SONIC+GOLF=SNOF。(笑)
画面上には、ちゃんと打数も表示される。(笑)
・3日目(日本時間5/31)
この日は、そのほとんどがGDQ初登場タイトルとなる『Silent Hill: Homepour』から始まる“ホラーゲームブロック”(全7タイトル)があるが、それよりも何よりもこの日の注目は何と言ってもコレ! 『The Elder Scrolls Anthology』!
GDQではド定番となっている『TES』シリーズだが、今回はナンバリングタイトル全5作、全てを1人のランナーが連続プレイするという、GDQでは初の試み。 さらに、シリーズの外伝作でRPGではなくアクションADVの『レッドガード』もボーナスプレイされる。
いずれも必見です! お見逃しなくッ!!
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-GDQ Spectors's Report #32(Free Talk #386)-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
先週は、予報通り朝晩の冷え込みがやや緩み、最高気温も15℃前後にまで上がり、昼間はサクラが咲き始める3月並の過ごし易い日和が続き、ホッと出来た方も多かったのではないでしょうか?
……が、週後半になって、とんでもない“バクダン”が破裂しましたね。
関東甲信に寒波襲来ッ!
太平洋上に発生した南岸低気圧の影響で、西日本では広い範囲で結構まとまった雨になりましたが、関東甲信や内陸の山間部では各地で雪になり、北関東や多摩地方では、積雪するほどの降雪量になりました。
東京都心部でも、一時大雪“警報”が発出されるほどの事態(←Σ(゚Д゚;)ナンデスト!?)に。(注:ただし、その後すぐに注意報に切り替えられた)
気象庁や東京都は、前日から繰り返し、積雪への警戒を呼びかけていたが、それでも雪の怖さを知らない関東圏だけに、当日は夜明け前から雪によるスリップが原因と見られる自動車事故が各地で多発。 報告されているだけでも、関東地方だけで1日に350件以上の交通事故が発生(!!)した。
また、積雪のため一部高速道路が、関東から東海にかけての広い範囲で一時通行止め(!?)になるほどの騒ぎに。 航空便も、多数の欠航が出た模様。
一方で、鉄道は在来線も新幹線も、全線でほぼ平常運転という、よく分からない事態に。
まあ、鉄道各社が事前に入念な対策を行った結果なのだろうと思う。
いずれにせよ、今季の雪もこれで最後……と、言いたいトコロだが、残念ながらそうはならなそう。(←(´・ω・`)え?)
今回の寒波は、すでにピークアウトし、この週末から週明けにかけては、雨が降る事はあっても概ね良好で、春先らしい最高気温15℃前後の日和が戻ってくる。 が、それも週前半までで、今週の週後半は、再び気温が急低下し、真冬の寒さが戻ってくる日がありそう。 トコロによっては、今回のような降雪または積雪の可能性も否定出来ない。
春の日は三寒四温。 こうやって、寒暖を繰り返す事で少しずつ、春の陽気に近付いていくモノなのです。 そのため、少なくとも今月いっぱいぐらいまでは、雪への備え、及び警戒を怠らぬよう、重ねてご注意をッ!!
<今週の特集>
今週の特集コーナーは、先週に引き続き先月開催されたAGDQ2023の観戦レポート後編です。
今回は、後半日程の見どころを紹介していきます。
・4日目(日本時間1/12)
この日の注目は、まずはコレ! 『Stray』! 昨年リリースされたばかりの新作タイトルである。
物語りは、廃工場でたむろする数匹のネコたちを眺めるトコロから始まる。 プレーヤーは、その内の一匹、茶トラのネコを操作し、廃工場を探索する。
が、探索している最中、茶トラは足を踏み外して転落。 地下深くにある地下施設に迷い込んでしまう。 するとそこには、人類が滅亡した世界に花開いたロボットたちの街が広がっていた!
茶トラは、ロボットたちとコミュニケーションを取りながら、様々なナゾを解いて地上を目指すのだが……!?
一見すると、茶トラを通してネコの生活を疑似体験するノラ猫ライフシミュレーターのようだが、地下に落ちた瞬間から、突然SFアクションアドベンチャーに様変わりするという突拍子も無い内容。
しかし、ヴィジュアルは細部まで作り込まれたディテールが秀逸で、主人公である茶トラも、動きや仕草がとてもリアル。 セリフが極端に少ないが、ストーリーは非常に分かり易く、英語が分からなくても無問題。 エレクトロニカのBGMも、ゲームの雰囲気に合っており、非常に完成度の高い良作である。
個人的には、『フラワー』や『風の旅人』に近い印象。
機会があったらやってみたいッス。
またこの日は、AGDQ恒例の『Awfulゲームブロック』が行われた。
“Awful”とは、“ひどい、最悪”などを意味する単語。 すなわち“Awfulゲーム”は、要するにバカゲーやクソゲー、超マイナータイトルの事である。
今回は、『Pac-Man 2:The New Adventures』(注:日本では『ハロー!パックマン』のタイトルでリリース)や、『Steven Seagal Is:The Final Option (Prototype)』などがプレイされたが、どれも面白かったッス。
また、このブロックでプレイされたGG版の『Sonic Blast』は、2人のランナーによるスピードランレースでプレイされたが、フィニッシュタイムは僅か2秒(!)という超僅差に。 思わぬトコロ(笑)で、今回のベストレースとなった。
・5日目(日本時間1/13)
この日は、『ぷよぷよフィーバー2』や『塊魂』シリーズの『Beautiful Katamari』、超絶バカゲーの『PS5 Simulator』など、GDQ初登場タイトルが多数プレイされ、複数の日本人ランナーの参加もあったが、個人的に注目すべきタイトルが見当たらなかったのでスルーさせて頂くッス。
・6日目(日本時間1/14)
この日の注目は、何と言ってもコレ! 『TrackMania Turbo』! もちろん、GDQ初登場タイトルである。
プレビューの時から注目していたタイトルだが、『TrackMania』シリーズとしては、今回が2度目のプレイ。
レースゲーではあるのだが、このシリーズはどちらかというとレベルトライアルの要素が強く、特にシングルプレイはその傾向が強い。 またオンラインだと、レベルエディット機能を使った超高難度トラックでプレイする事もしばしばなので、その傾向がさらに強くなるコトも。
今回は、デフォルトで設定されているシングルプレイ用のトラックを順次攻略していくが、このタイトルには、新要素として“ダブルドライバーモード”というのがあり、今回はコレでプレイしている。
スピードラン用語で言えば、いわゆる“2P1C”である。 二人のプレーヤーが、1台のマシンのステアリングとアクセル&ブレーキを分担して操作するワケだ。
レースゲーとしては、かなりムチャなゲームモードだが、中々に見応えのある内容になっており必見です!
また、これに続く形で、この日は“改造マリオブロック”もプレイされた。
今や、『スーパーマリオメーカー』を含めて、GDQの定番コーナーになった感のある改造マリオだが、今回は2タイトルがプレイされた。 いずれも、改造マリオらしい超高難度ステージのオンパレード!
こちらも合わせて、お楽しみ下さい。
・最終日(日本時間1/15)
この日は、『The Pedestrian』というタイトルが特に目を惹いた。
ゲームとしては、シンプルな2Dの脱出型アクションパズルだが、このパズルを成立させるための背景の作り込みが、ゲームのチープさに釣り合わないぐらいかなりハンパ無い! アコースティックなBGMもゲームに合っておりとてもGood! 言葉では説明し難いので何とも要領を得ない紹介になってしまうが、ともかく一度観て頂きたい。 その上で、各自でご判断頂ければと存知まする。
そして、オーラスはGDQでは珍しくRPGではなく、『Super Mario Bros. 3』でシメとなった。
全体的に、例年のGDQよりもGDQ初登場タイトルの割合が多く、ココでは紹介し切れなかったが、他にも数多くのGDQ初登場タイトルがプレイされている。
一方で、定番タイトルは比較的少なめで、その関係からスピードランレースも少なかったように感じた。
また、リモート開催のためか、通信障害が度々発生し、ゲームプレイが中断される事も、例年に比べて多かったように感じた。
今年夏に開催予定のSGDQ2023については、今のトコロ開催日を含めてまだ何も決まっていないようだが、これはCOVID-19パンデミックの感染状況などの影響もあるので、アメリカでもなかなか難しい状況が続いているのかもしれない。
次回こそは、以前のようなライブ開催に戻る事を期待しつつ、開催を楽しみに待ちたいと思う。
今回と前回紹介したタイトルを含めて、AGDQ2023のフルリプレイ動画は、現在もTwitchのGDQ公式チャンネルにて鑑賞可能です。 まだ観てない方、観たけど観ていない時間帯がある方は、ぜひ一度、ご覧下さいませませ。
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-GDQ Spectors's Report #31(Free Talk #385)-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
長かった今季最強寒波の冬将軍もようやくピークアウトし、節分&立春を迎え、暦の上では春!という今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
相変わらず、朝晩は冬の冷え込みが厳しいですが、昼間は日差しさえあれば気温が上がり易くなり、筆者の地元でも最高気温が10℃近くまで上がる日が増えてきました。
実際、この週末から今週にかけては、最低気温は相変わらず低めですが、最高気温は10℃前後を維持する予報。
ただ、そのため天気が周期的に変わり易くなり、雨になる日もあるそうな。
しかし、周期的な雨天は、季節が変わる前兆現象。 ひと雨毎に気温が上がり、少しずつ春へと近付くのです。
ちなみに、今年のサクラの開花は、今のトコロ平年並みか1~2日早い予想。 3月下旬には、各地でサクラの便りが聞かれそうです。
……が。(←え?(´・ω・`))
この時期は、サクラの前に“アレ”がやってくる季節。
そう! 花粉シーズンです!!Σ(゚Д゚;)!?
今年は、昨年の記録的に短い梅雨と夏の猛暑の影響で、平年を遥かに上回り、昨年の数倍の飛散量(←Σ(゚Д゚;)ナンデスト!?)が予想されており、気象庁などが早めの対策を呼びかけています。
早めに専門医を受診し、薬も今から飲んでおくと良いとの事。
症状のある方は、今から早めの対策をよろしくどうぞ。
……まあ、筆者は無症状なんで、正直「がんばって!」としか言えないんですが。(´・ω・`)
<今週の特集>
今週の特集コーナーは、先週延期してしまった今年のAGDQの観戦レポートです!
例によって、最後まで楽しんで頂けたら幸いです。
・概要
スピードランとは、PCやコンソールなどのゲームを、オープニングからエンディングまでいかに早くクリアするか、そのタイムを競うeスポーツの一種である。
GDQ=Games Done Quickは、このスピードランを得意とするゲーマー達がアメリカ国内に設置した会場で一堂に会し、自身の得意なゲームのスピードランを披露、インターネットのライブ配信サービスでネット配信し、視聴者から寄付を募るというチャリティイベントである。
このイベントは、新春と夏、毎年2回行われ、新年に行われるのをAGDQ=Awesome Game Done Quickと呼び、夏に行われるのをSGDQ=Summer Games Done Quickと呼ぶ。
そして、集まった募金は、AGDQではアメリカ国内でガン患者の治療支援やガン治療研究を行うボランティア団体、PCFに寄付される。
昨年夏のSGDQ2022では、アメリカ国内でCOVID-19パンデミックによる行動制限が解除された事に伴い、それまでのリモート形式から、実に3年ぶりに従来のホテル貸切形式に戻され大いに盛り上がった。
が、今回のAGDQ2023は、再びリモート形式に戻されてしまった。
以前にもプレビューで書いた通り、アメリカは現在、感染拡大が続いているとは言っても、ワクチン接種が進んだ事で重症化率が下がり、医療崩壊の危険性は回避されたとして、COVID-19パンデミックによる行動制限は完全解除になっており、日常生活はほぼパンデミック前に戻っている。
が、それでも感染には引き続き注意が必要で、GDQでは観客のマスクの着用を義務化。 座席数も減らし、ソーシャルディスタンスを確保した上での貸し切り形式再開であった。
しかし、今回のAGDQ2023の会場になる予定だったフロリダ州は、州政府の方針で感染対策が万全でなく、また黒人やLGBTQなどのマイノリティに対する偏見や、あるいは女性の妊娠中絶問題で差別意識が根強い地域性のため、安全なイベント運営が不可能と判断。 急遽、リモート形式に変更されての開催となった。
アメリカの分断国家の問題は、まだまだ解決の方向には向かないようだ。つД`)゚。
また、リモート形式になったためか、あるいはウクライナ進攻や鳥インフルエンザの急拡大などに伴う激しい物価高騰の影響か、今回は募金が集まり難くかった。
最終的に、264万ドル以上(!)を集め、5大会連続の250万ドル突破となったが、前回は達成出来た300万ドルの大台突破はならず、やや残念な結果となった。
……まあ、それでも264万ドルは、日本円にして3億円以上(!!)。 素人がボランティアで開催しているインターネットライブイベントが、100万ドル、200万ドルが当たり前になるほどの大規模なチャリティイベントに成長したのは、驚くべき事である。
これからも、がんばって頂きたいと願う。
それとは別に、今回はGDQにとって大きな節目の大会となった。
GDQの発案者で主催者の一人であるマイク・ウヤマ氏が、今回のAGDQ2023を以って、GDQを引退する事が発表された。Σ(゚Д゚;)ナンデスト!?
マイク・ウヤマ氏は、元々はSDAというウェブサイトの主催者で、このSDAが主催団体となって2011年にGDQがスタート。 ウヤマ氏は、GDQの総責任者を務めていた。
その後、イベント規模が大きくなるにつれ、SpeedRunsLiveが主催団体に加わったり、切り離されてGDQという独立団体になったりしたが、ウヤマ氏が引き続き総責任者を務め、イベント規模は拡大の一途をたどった。
しかし、2015年(だったかな?)に、大病を患い病気療養のためGDQを離れる事になるも、2016年(だったと思う)には復帰し、イベント・ディレクターという総責任者に再び就任。 今回は、前回のSGDQ2022で卒業したSumi女史に代わって、イベントのメインMCも兼任した。
前回のSumi女史の卒業に続いて、今回はGDQの生みの親であるマイク氏の引退発表。 GDQにとって、この1年が一つの大きな区切りになったように感じたが、これからは、複数の後継者たちが、二人の意思を引き継いで、これからのGDQを牽引していく事でしょう。
GDQの立ち上げから、実に12年の長きに渡って、イベントのリーダーであり続けたウヤマ氏だが、諸般の事情で今回を以ってGDQ引退となった。
その功績と献身に、心からの敬意と感謝の意を表したい。
ウヤマさん、長い間、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとう。
・見どころ
さてここからは、今回のAGDQ2023を実際に観戦して注目した今回の見どころ、“asayan的これだけは見逃すな!”。
以下のリンクは、TwitchのGDQ公式チャンネルにあるリプレイ動画のリンクです。 クリックすると、紹介しているゲームタイトルのスタート直前のプレイタイム位置から再生されます。 便利に使って頂けたら幸いです。
・初日(日本時間1/9)
初日のお楽しみは、まずはプレショー。
近年、小芝居や事前収録の動画を加えた演出が楽しいプレショーだが、今回はTRPGをプレイしている風の演出(笑)で今回のラインナップを紹介する。 なかなかに面白かった。
ゲームの方は、この日は昨年リリースされたばかりのシリーズ最新作、『Splatoon 3』を始め、意外にも今回がGDQ初登場となった『Armored Core:Project Phantasma』(注:PS1時代のシリーズ2作目)など、GDQ初登場タイトルがいくつかあったが、その中でも個人的に注目したのはコレ! 『Cyber Hook』!
昨年リリースされたばかりの新作で、どうやらインディーズタイトルのようだが、ゲームとしては『海原川背』の3D版といったカンジのラバーリングアクションで、似たようなゲームは既にあるので目新しさは無いが、映画『バーチャル・ウォーズ』のオープニングに出てきたチンパンジーの戦闘訓練シュミレーションに酷似した、“昔のサイバーパンク”といった印象のヴィジュアルデザインがとにかく秀逸! これだけでも、このゲームは一見の価値アリだと感じた。
個人的にスキな世界観なので、機会があればやってみたい。 ……難易度高そうだけど。(´・ω・`)
・2日目(日本時間1/10)
この日は、2022年リリースのシリーズ最新作『Shovel Knight Dig』(注:ナムコの『ミスタードリラー』風のスクロールアクション)や、2021年リリースの『CULTIC』(注:『DOOM』風のレトロスタイルFPS)、これまた2022年リリースのシリーズ最新作『Teenage Mutant Ninja Turtles:Shredder's Revenge』など、GDQ初登場タイトルが多かった。
また、『MediEvil:Resurrection』から始まるマイナーゲームブロックなどもあった。 が、特にこれといった注目タイトルはなかったのでスルー。
・3日目(日本時間1/11)
この日は、『Super Mario Galaxy 2』の4人同時スタートのスピードランレースで世界記録が更新(!)されたり、『Resident Evil Village:Shadow of Rose』から始まるホラーゲームブロックがあったりしたが、この日の注目はなんと言ってもコレ! 今回の前半日程の山場、『Final Fantasy VII』!
PS4リメイク版でも、PC版でもなく、PS1オリジナル版である。 オリジナル版は、GDQ初登場である。
SDAにも、オリジナル版のスピードランの参考動画がアップされているが、そのプレイタイムはなんと15時間!Σ(゚Д゚;)!? 元々、バグによるスキップがやり難いゲームシステムで、PC版のようなセーブデータグリッチも使えないため、このような超長尺になっているのだが、今回は近年発見されたバグ技を使って、大幅にタイムを短縮出来るルートでプレイする。
それでも、プレイタイムは7時間超(!)にもなるので、鑑賞される際はご注意を。
てなワケで、後半日程はまた次週。
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!