人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

ストレッチ

2007-09-22 | 人工股関節
ホクホクさつまいも。
ふかしたてが一番色がきれい。
塩を振って少しだけいただきました。
あ~あ、食欲の秋をどう乗り切ろう。

「腕組みストレッチ」静かな体操だから続けられそう。
筋力のバランスを整え、骨格のゆがみをとる。
食べることを制限する必要はないと書いてある。
また体重計に乗るな、それより鏡をよく見ることですって。

  半年前の記録             今日の記録
   体重      49.7kg(チビデブ)    49.5kg
   基礎代謝量  950kcal         962kcal
   筋肉量     30.7kg          31.3kg
   骨量       1.7kg          1.7kg

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足長おばさん

2007-09-21 | 日々の生活
 家にいても運動不足。
 セブンイレブンと図書館まで歩いてレッツゴー!
 リュックにはしっかりと分厚い2冊の本。
 新刊図書の棚から適当に借りてくるのだが、時々とんでもない本を借りてくることがある。最初の1ページを読んだだけで、とても自分には向かないと本を閉じてしまう。最後まで読めばきっと面白いという事に気が付くかもしれないが、少ない時間をやりくりして読むのだからと思ってしまう。
 これは自分のわがままなのだから作者の責任ではありませんよ。
 ついていけない自分が悪いのだから。
 
 帰り背中から日差しを浴びて、自分の影法師を携帯カメラでパチリ。
 足長おばさんは人工側が少し左に傾く。
 それにしても暑かった!

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ダイエット大作戦

2007-09-20 | 日々の生活

久しぶりに会った人から「太ったね~」と言われてしまった。
やっぱりね。このところ歩くのが重いんだよね。
直立して下を見下ろした時に、お腹がじゃまで足先が見えないんだよね。

こわくて体重計にも乗れない。もう大台に乗っているだろう。
姉からジーパンをもらった。サイズがいつもの(緑のリボン)より2サイズ大きい。なんとそれが丁度だなんて! 「信じらんない~!」
もしかしてこのズボンサイズ間違っているんじゃない?

さてどうしようか?
☆例のビリー隊に入隊するか。・・・でも過激すぎて続ける自信がない。
☆毎日ウォーキング。・・・続かなかった・・・。
☆プーアル茶を毎日飲んでいる。・・・・あまり変化がない。

セブンアンドワイで本を買った。
「オグラ式ボディコントロール 腕組みでキレイになる」
藤田弓子が腕組みストレッチで10キロもやせたという。
明日から実践しよう。

今日は食べおさめとばかりドーナツを買ってきた。
子供がいる時はよく買ったものだが、何年ぶりか?
やわらかくておいしい。
でももう封印します。

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かもめ食堂

2007-09-20 | 趣味生活
群ようこ作、荻上直子監督。
一週間限定ということで見にいった。
料金は1人500円。
「え?」チケット売り場で絶句。あまりに安い。
いつもすいている座席が中高年の方でいっぱい。
近々上映される「めがね」の予告編があった。
キャストはほぼ同じ。
本命はそこにあったのか~。

主役を演じる小林聡美は前述の三谷幸喜の奥さん。キリリとして演技も自然でいい。
女優がすごい。片桐はいり・もたいまさことくれば何かが起こっても不思議ではない。

時々訳の分からない台詞や変な「間」があり、どこか奇妙な感じに陥る。
その奇妙な雰囲気と物語の展開におばさん、ついていけないものもあったが。理屈ぬきでほんわかとして、それはそれで面白かろう。

 1.毎日食堂に通ってくる学生風の男
   結局一度もお金を払っていない。
 2.なくなったトランクが見つかり、ふたを開けると、キノコがいっぱい詰まっている。
  その意味はなにを物語る?
 3.主人公自室での体操場面が何度も
   精神統一? 全体の中でどれほどの意味が?
 4.舞台となるフィンランドの風景をもっと取り入れてくれても良かったのでは。
 
 舞台はかもめ食堂を中心に展開される。
 窓越しに興味を持って見てくれても、なかなか食堂に入ってきてはくれないおばさん3人組。
 なにか訳ありな暗い顔をした女性が、何度も窓越しに覗いては通り過ぎるが、ある日突然食堂に入ってくて・・・大きくドラマが展開する。
 そんなこんなで人々とのかかわりが生まれ、食堂にお客がどんどん入ってくる。
 メインメニューはおにぎり。主人公の思いいれらしい。

 時々舞台が暗転して場面が変わり人間だけが移動する。最後まで舞台の幕は下ろさない。
 まるで舞台演劇を見ているような感じである。

 この映画はかっちりとした理屈で見てはいけないのだろう。
 なんとなく可笑しくて面白いという感じをとらえれば、それだけで幸せになる。

まあ、あまり細かいことは言わない方がよさそうだ。
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お墓参り

2007-09-19 | 日々の生活

 娘から電話が来てお墓参りに出かける。
 姉とは上野駅で待ち合わせしタクシーで墓地まで。
 娘は少し遅れて墓地に直行。
 そのあとタクシーにて浅草まで。

 仲見世を見物し、昼食は雷門横の天麩羅で有名な「三定」。
 天ぷらはごま油で揚げられ少し黒っぽい。我が家の揚げすぎ天ぷらと同じような色に見えるが、なかなかどうしてここの天ぷらは伝統があるらしく、カラッとした食感。食後の胃もたれ感もない。油と温度・衣の関係が抜群かも。ただ、タネというか中身が小さくて少し淋しい。春菊の天ぷらにしても、も少し野菜をたっぷりと入れてほしい。
 そのわりには値段もお高め・・・田舎もんと言われるかな~?
 小さいのが江戸っこの「粋」って言うのかも。
 ガラス越しに職人さんが天ぷらを揚げている様子を見ることが出来る。
 またお土産として持ち帰ることも出来るので、次回はそうしようと思う。  

       

 浅草から銀座線に乗りそれぞれ目的地へと分かれる。
 姉と連れ立って歩くが、階段の前に来てやおら左右に分かれる。
 右未術足が痛い私は左側手すり、左足未術の姉は右側手すり。
 とても自然な行動で、私だけがおかしくて笑ってしまう。
 左人工はしっかりと軸足になってくれたという事に驚くやら感心するやら。


・・・・♀・・・・

 久々の東京だったが、ショッピングを楽しめなかったのが残念。
 月1回でも刺激を受けに出かけるのもいいかもしれない。
 なんてったってこちらはカエル・セミ・スズムシの声がお友達という田舎暮らしなもんで。

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