甚大な被害にまで拡大した鬼怒川決壊。
テレビの画面を見るにつけ、4年前の東日本大震災の様子が再現されたようなすさまじさでした。
自分たちが住んでいる市は近隣都市として、何か出来ることをやらなければなりませんが、市のホームページを見ますと、市と社協がさっそくボランティア募集や、支援に取り組んでいるようです。
何かできることはないか、と自分なりに心を向けているところです。
常総市といえば、当会母体の県の障害者団体に所属するお仲間でもあります。
色々なイベントでお会いした方々のお顔が浮かびますが、ご無事かどうか気になります。
ましてや、障害者の方々です。
自分を照らし合わせた場合、避難もままならない状態が予想されます。
どうかご無事をお祈りいたします。
↓ 昨年常総線に乗り、マンホールの蓋を探しに行った時の鬼怒川です。
たおやかなこの川が氾濫!
信じられないくらい穏やかな風景が広がっておりました。