自分にとって爪切り動作は最も大きい課題です。
人工股関節でも、症状は人によってかなりの個人差がありそうです。
病歴の長さや関節の状態でも違いがあります。
だからあくまでも「私の場合は」ということで。
そう、長~~い爪切りを買ったことは、以前ご報告しました。
さて、爪も立派に伸びてくれ、待望の爪切りタイムがやってきました。
そう、苦労しました。
柄が長いのはいいのだけれど、
・手元が見えにくい
・柄が大きくて開閉の微調整が少し難しい。
・角度が変えられるけど、すぐ動いてしまう。
・何より別の手を添えることが出来ないのがはがゆい。
時々足が攣りそうになったけど、何とか切ることはできました。
でも、ギザギザ!
親指は手元から一番遠いので見えにくい。
少し巻き爪がかっているし、角までカールするようには切れない。
ソックスがひっかかる~。
だから当分「爪切り」行脚は続くかも。
お見苦しい写真でゴメンナサイ。
上2つは、足を後ろに折り曲げて、身体をひねっています。
下2つは、正面から限界ぎりぎりの屈折で。