銀の人魚の海

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同じ人と・樹があった・井上ひさし

2010-05-04 | 
●旅の驚き、追記。

米沢の神社で、山形大学の学生がお花見をしていた。

インド系か?留学生がいたので顔を覚えた。

その後、100年経過、ルネッサンス様式の立派な2階建木造、
綺麗になれば住んでもいいと思える風情の建築物を見学。

樹が良いものがあるからだろうか、このモダンさに驚く。

しっかり保存されている記念館。
M43年開校された、旧米沢高等工業学校の建物。
現在は、この裏に近代的な山形大学の建物がある。

ここでも人は3人位しかいない。

出入口に誰もいないので盗もうと思えば、
保存されている物を持ってかえれるくらい誰もいない。

これでいいの・・
日本の初期のPC、電卓など、いろいろあった。

その帰りに、神社で見た留学生の一人が大学へ戻ってくるのを発見。
そのくらい人が少ない。

もう1回は、夕はんを食べた米沢唯一の高いレストランで
他に4人の老夫婦家族が食べていた。

彼らに、翌日も道で出会った、という人が少ない町だった。

●さきほど書いた、羽前小松駅から徒歩でのお城のあとに
ひっそりと、皇太子の娘、愛子さん誕生の記念樹が植えられていたが
おそらく、ここへ皇太子が来て、植えたものだと思う。

かんばんに書いてあった。
杉の木か?
1メートルくらいに伸びていたが、暗め場所で何もない所。

何故、ここへ?

●好きではないが、なくなった、井上ひさしの出身小学校が
この駅近くにある小松小学校だそうだ。

そのせいか、とても古びた「ひょっこりひょうたん島」の
大イラストが、閉店した多数のお店に張ってあった。

こふんの近くに、彼を記念するような建物もあったが
人気がないのでパスした。

ついでに山形大学は、吉本隆明が出ているよう。

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