オーバーツーリズム考

19日朝刊から。

3人の記事が掲載。オーバーツーリズム、昔からあった。

当時は書かれていない。江ノ電は３０年以上前から

日本人だけでも夏は大混雑。この沿線に住む友人が

切符も時間がかかる、歩いたほうが早い、

夏のひどさをいっていた。

なので今更もある。昔から起きてはいたが、今は各地に広がってきた。

京都、祇園町協議会幹事の方。

京都はニュースでも見て、ひどい状態。

市民がなんで文句言わないのだろうと。

市長宛に署名すればいい。

バスは大行列、おまけに暑く冬は寒い。

関西に3年いて、京都もよくいった。

地元の経済が潤っている実感はないとある。

民泊の問題、騒ぐ、飲酒、ごみ捨て。

祇園は予約が必ず必要で、インバウンドの恩恵はないという。

海外のツアーが一番困る。これは他の記事でも中国人で

うるさい集団はツアーと出ていた。

私道に入る、舞子を追いかける。

インバウンドを排除したいのではないとある。本音？

学者。生活エリアを歩きたい外国人が増えた。

オランダは15人以上のツアーは禁止。

バルセロナも制限がある。

日本は稼ぐことが全面に出ている。

対策も対症療法でしかない。

別の学者。

世界遺産に指定の熊野古道は、うまくいっている例だと。

～まず人数。富士山も制限と登山料金を設けた。

どの地域も、まず人数を制限すればいい。

京都も観光地多々、難しいだろうが、しないかぎり

酷くなるだけ。

今年１～6月インバウンドが最高だった記事が出た。

なぜ、そんなに日本がいいのか・・