11年米。ベンアフレック監督、主演。監督2作目。
再見。強盗アクション。ベンが好きなのでもある。
おもしろい。原作あり。
この後アカデミー賞作品賞受賞「アルゴ」に、
納得の監督スキル。
ボストンのチャールズタウン。ここは強盗の温床といわれる。
幼児期から父母のやりきれない関係を胸に、
悪に走るベン。地元、4人組強盗団プロ。これが職業。
見事な連携で億単位を盗む。
これまで、ベンは誰も殺さずうまくいっていたが。
銀行強盗で、知り合った副支店長、レベッカホール。
彼女を探ろうと尾行し交際に発展。真実は言えない。
レベッカホールが英国俳優というのが、効いている。
米人より雰囲気が違うのでいい。
ベンもイギリス、ドイツ系の血筋。
大きな仕事で最後にすると・・
父役、Cクーパー、仲間、Jレナー。
ラスト、クレジット
「ここは強盗の温床でもあるが、大部分はよき市民である」
2人はもう会えないだろうが、しっとり切ない別れがいい。
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