今日は文喫の他に森美術館で開催中の塩田千春展にも足を運んだ。
中学生にもふるえるものがあったらしい。
ひとつひとつ丁寧に見て静かな興奮状態。
アイデンティティや国境について考えていて、さらに興奮状態だった私は
あなた一度は若いうちに、1人で国境をこえて外からものを見てみなさいよ。
絶対貴重な時間になるはずだから。
と、泥水を被り続ける映像作品を見ながら
何となく、思わず、
そんな事を娘に言っていた。
うん。とは言ってた笑
それから、
この絡んだ糸は現場での作業のはず…
一体、搬入作業にどれくらいかかるのか?
気になり係りの方にたずねたら、
工房のスタッフと10日がかりで糸を
とめていったらしい。
圧巻!!