つくるかい&Yanzu Diary

お絵描き、陶芸、アイシングビスケット。
小さな幸せと自宅教室つくるかいのお知らせです。

おいしいもの

2012-06-29 22:59:26 | 食べもの&ステキなもの

ジャガイモにお名前シールはってあります(笑)

実家から送られてきた小包に色~んな品種のジャガイモのがたくさん入っていたので

お裾分け用に楽しくなるように、貼ってみました。

左から、赤ジャガ、インカルージュ、男爵、メークイン、きたあかり、インカの目覚め、

味比べには、やはり蒸して塩で頂くかしらね。

 

こちらは、先週作った梅ジュースとプラムジュース。

朝食にのんでいます。

 

 で、こちらは時々話しこみに伺う近所の友人の手作り酵母で焼いたバゲット

まだ安定して同じパンを作るのは難しいと言っていましたが、これは美味しい!!

 お土産に頂いて、感激しました。それで、思わず、翌日美味しかった!と伝えにいきました。

 

朝から、おいしいパンがあるというのはとっても幸せな事です。

右は、つけて食べるもの。

真っ赤なのは自家製プラムジャムにラズベリージャム、緑はルバーブジャム。

 

 

彼女との話題の中でチーズがあったのですが、朝このパンを食べながら思い出した朝食。

チーズとパンの朝食の中で記憶に残る美味しい物は、フランスでも、ドイツでもなく、

なんと! トルコでの朝食。

皆さんトルコって美味しいイメージ特にないでしょう? 

実はつい長居してしまう程、かなり美味しいんです。

 

毎日、安宿街のあちこちのパン屋で焼きたてのバゲットが1本(30円くらいだったかなぁ。。。安いね!)

売っていて、それと、羊のフェタチーズと、オリーブの実と、ブラックティーの朝食が定番。

卵をつければちょいと贅沢な朝。

パン好きの私としては、バックパッカーがこの値段でこんな贅沢できるんだ!?

というほど美味しくて感激した思い出があります。

 

で、関係ないけど、ボスポラス海峡で小舟で売っているのがサバサンド。

このバゲットに、釣りたてのサバの塩焼きとスライスオニオンを挟んで、レモンを搾ってチリパウダーを振って頂く。

もちろん通いつめました。

私の両親も、今年は妹もトルコへは行ったようですが、絶対たべて!と言ったのに、

ツアーではその辺とばすところだそうで、もったいない。。。

 

ちなみに、上の写真のジュースが入った、ひょうたん型のグラスは

リクエストのお土産のトルコの定番のチャイグラスです。いわゆるお土産でなく、飾り無しのが良いと頼んだら、

ちゃんと買ってきてくれました。

あちらではコレで熱いアップルティーや、ブラックティーを飲みます。

チャイといってもトルコまで西に行くと、インド辺りとは違ってミルクはあまり入れないのが多いみたいです。

 

何か、友人の美味しいパンから思いっきり話しがそれてしまいましたね。

でも、唸ったり、色々思い出したりしてしまう程おいしかったのです。

あぁ~しあわせ。

 

ルバーブのジャムもって交換にいこっと。(またもらうつもり笑)

 

 

 

 


ガンバレ!かあさん

2012-06-29 22:24:04 | つくるかい

今日は幼稚園の同じバス停のお母さんと前に約束していたアイシングの会を開きました。

バス停ではぐずりもしないので、赤ちゃん連れで全~然問題ないと来て頂いたのですが、

そういえば、最近連れて来られるお子様達は、

オモチャや、赤チャン煎餅でなだめて、それでもダメなら最後はテレビという手も使える位のお年頃。

 

あたりまえだけど、生後半年の赤ちゃん達は、眠い~と泣いて、オッパイと泣いて、次第に号泣になるので

母が夢中になりきれず不憫でした。

とりあえず抱っこすれば良いのですが、背負ってアイシングはほぼ不可能ですね。。。

わたしも抱っこのお手伝いは少したのですが、あまり力になれず申し訳ないです。

 

そんなこんなで、ゆっくりお茶も出来ず、バタバタとお迎えの時間になってしまいましたが、

でも、こんな型ができました。

抱っこした方がいいかな、と葛藤しながら頑張ったアイシングは、バタバタで撮れませんでした。すみません(汗)

なんか、一生懸命作っているお母さん達の顔を見て、3年前の自分を思い出しました。

深夜なら安定して作業が出来るから、翌日は棒に振る覚悟で徹夜する。

翌日は充電して、それを一日おきに繰り返し展示用の絵を描いていました。

なんかもう、アドレナリン全開で真冬でも寒くない!!

生後半年の息子が寝室でグズグス言いだすと、そのうち腹減ったーーー!と泣き出す。

だから、グズっと聞こえたらやっぱり、私だって今このタイミングかい!。。。と舌打ちのひとつもしたりしたものです。

 

今日は、きっとお母さん達なんで今そんなに泣くの?とハァ~と思いつつ作業したと思います。

もうすぐ。ゴールはずっと無いけど。もうすぐ、すこーーしだけ楽になれると思います、きっと。

ご飯を食べ出したら、少し楽しい。

それで、ヨチヨチ歩きだして激烈に可愛い!

おしゃべりしだしたら、もう少し楽。

あれ!あれ? あっという間に幼稚園!

そしたら、またゆっくり、じっくり色々作りましょうね。

 

今日はお疲れさまでした。


陶芸:つくったもの

2012-06-27 11:56:14 | 陶芸

少しづつ時間を見つけて、作った物をご紹介。

こちらは、素焼き前の粘土成形の状態。 

引っかいて絵を描いて、あとで着彩します。

 

左:ピッチャー  右:猫のご飯皿

小皿、ボタンに、ブローチの部品。

素焼き後、着彩して、釉薬をかけ、本焼き。

 

本焼きは時間がかかり、窯から出すのに丸一日以上かかりますので、

早く仕上がりが見たくて本当にワクワクするものなのですが、今回はあけてガックリ。。。

うちの猫の誕生日プレゼントだった、お皿の発色が上手くいってなくて、想像と大違い!

温度なのか?釉がけに失敗したか?どこがいけなかったか、まだ経験が浅いので残念ながらはっきりは分かりませんが

釉がけの時、違和感があったので多分それ。

まぁ、これからこうやって、たくさん失敗してサンプルを増やしていかなくてはね。

まぁ、良しかな、というものがこちら。

一合半くらい冷酒がはいるかな。

こちらはチビなので、メープルシロップや、酢醤油、コーヒーミルク用。

あとは、ちいさなものたち。 

ため息ついてたら、娘がこれだめなの?いちごチョー可愛いよって、いってくれたから髪留めにしてあげます。

イメージの中の理想の方がまだまだ高くて、時間もかかるしもどかしいのですが、

もう一回、猫皿やってみます。


アイシング:6月

2012-06-25 02:16:40 | *アイシングクッキー*

なかなかスッキリ晴れませんね。

先週ある雨の日、ウッカリ落ち込む映画を見てしまい、、

何か楽しい気分転換をと、少しおやつに焼きためていたビスケットにアイシングしました。

短い時間でも夢中になれるので、ちょっと試してみたかった図柄を描いてスッキリしました。

花火とあじさいです。

今年も梅の季節がやってきたので、梅の実やプラムの下ごしらえで凍らせるのに冷凍庫が必要。

ストック生地が邪魔になってきて、どんどん焼いて最近の子供たちのおやつになっているわけです。

ただ、もうかなり気温が高いです。。。

生地が扱いにくいので、前からの希望の方の分の『つくるかい』を終了したら、

涼しくなるまでは会はお休みにしたいと思います。

 

今まで通り個人での注文の方は受けつけますので、

お手みやげやお祝いなど、機会がありましたら遠慮なくご相談くださいね。

 

さぁ、今週も雨の日が多そうです。

雨の日は、おうちの中でお掃除か、映画か、じっくり何かを作るのがいいですね。

 


楽しかったとよ~

2012-06-21 21:59:08 | 日記

学生時代からの友人夫妻が子連れで、九州は熊本からはるばる遊びにきてくれました。

親しい友人も集まりましたが、なぜか?

他人とは思えない程、あちこちの親達の顔がどこか似ていて、

それだからその子供たちもほぼ兄弟関係にみえるのが笑えます。

実は5年ぶり位の再会なのですが、ちょいと近くまで来たから寄ってみたよ!的な、不思議な感じ。

家族構成も近況もずいぶん変わっているのに、話せばなんにも変わらない。

 

子供達はCMで見る、撮っとっと?撮っとっとよ~!のあの、熊本弁が理解できるか心配していましたが

もちろん兄弟みたいにとっても楽しく遊んでいました。

 

この家の父さんは、学生時代からそうでしたが、なんでも作ります。

どこでも生きていける。

山菜もつむし、ヤマメも釣るし、

娘のままごとキッチンは当然、今は仕事の傍ら自宅を作っているようです。

 

下手な海外旅行へ行くより、この家庭にホームスティした方がカルチャーショックは大きいかもしれないと、

うちの父さん笑っていました。

子供だけでも夏休みなんかは飛行機にのせてくれるみたいなので、来年あたり

山のキャンプやバーベキューに憧れるわが娘を飛行機で熊本に飛ばそうかと企んでいます。

 

一泊で、今日は遊牧民のように千葉へ旅立ちましたが、

楽しい楽しいひとときでした。


あたたかいお別れの式

2012-06-14 10:12:36 | 日記

先週、私のおじいちゃんの突然の訃報が入り週末に葬儀がありました。

こんな事言ったら変ですけど、とってもあたたかくて素敵な式だったのです。

結婚式はよく人柄が出ると思うけど、最後のお別れもそうなんですね。

 

91歳で長生きしたから、お友達はほとんど先にいってしまったけど、長寿家系で親族がたくさん。

おばあちゃんとは戦前の満州で出会い、戦後帰国してから結婚。

夢の満州国で、2つの家族は近所に住み、家族ぐるみのおつきあいをして、子供たちは一緒に遊び、

その中の青年とお嬢さんが結婚したわけですから、この日は、何十年ぶりの再会もあり

ボロボロの写真をみながら、懐かしい昔話に花が咲いていました。

ついこの間のように話すけれど、私達世代にとっては映画で見るラストエンペラーの頃の話しですよ。。。

 

満州については、ただ日本が侵略したという教科書の話くらいしか、(教科書は侵略とは書かないか~)

知らない人が多いと思いますが、日本人達は一流の人材や物をそこに集めてユートピアを作ろうとした。

実はかなり面白そうな歴史です。

その最後の生き証人達がここにたくさんいる!!

残った写真や文章が貴重な資料なのは間違いないと、当時6歳だったおじいさんは

改めてみんなの記憶や写真をつなぎ合わせて資料年表を作っているそうです。

 

私も中国の現在の長春という町に、何となく行ってみたいと思いました。

きっといつか行くと思います。

 

 

お酒もタバコも最後まで止めなかったおじいちゃんは、碁、落語、お祭りが大好きで、

絵や音楽が大好きで、昔から私が絵を描けばたいそう喜んでいました。

自由で楽しい人。

それで、当日おじいちゃんの棺に絵を描く事になりました。

 

ちょっと、お通夜に早めにきて喜びそうな絵を描いてやってくれよ、と父に頼まれたので、

子供達に白クレヨンで自由に描かせて、私がチョイスしながら色をのせていく。という方法で

前夜、軽くパーツを試作してみて、(写真)

  

当日は、子供達も巻き込んで、それ~!っと賑やかにしてきました。

棺にはおじいちゃんが眠った状態だったので、覗きこんだ娘はとてもビックリ!! していたけど、描き始めればもう絵に夢中。

早めについた参列者の見守る中、ライブペイントです。 

息子も楽しかったようで、いも虫さんとか盛大に描いていたけど。。。

 

なんか。。。いい絵が描けたと思います。

おじいちゃんの乗った船はとってもカラフルになりました。

 

私にとってもこれは初めての経験なので、いっぱい泣いたけど思い出深い式になりました。

 

 

 


近況と、猫で息抜き

2012-06-06 09:34:41 | 日記

色んな事がひとつずつ片付くごとにホッとしています。

春は顔合わせや、打ち合わせが多く、同時進行なのででスケジュール帳は3色ボールペンの嵐。 

昨年度の卒園文集の仕事を共にした友人とも、隙間の時間で久々に会い、

なんだか年度末の文集以来、息つく暇が無いままだよね~とねぎらい合ってきました。

 

今は、幼稚園でのクラス役員の仕事が細々とありますが、

先日親睦会が終わりとりあえず、一段落。

他には、なりゆきで廃刊になりそうな幼稚園の季刊誌を有志で復活をさせる事になり、

こちらはただいま表紙絵と編集の作業中。

卒園児童の同窓会の企画係も一応やっていて、

先日、来年度の為のミーティング(という名のお茶)を済ませたところ。

 

姉の小学校の方ではPTA行事のクラフトワークショップの企画の話し合いがありました。

稼げる点数もあるので早めにと、1年目ですが役員やってみました。(いまどき小学校のPTAや係は驚きの点数制なのです!!)

得意分野のクラフトなので楽しいのですが、試作品を作り予算を出さなくてはなりません。

足りない予算とか、、数字とか、電卓使うの苦手です。。。

でも企画が面白いという事で、予算かからないところから回してもらえそうなので

納得して頂ける試作品を作らなくては!! 

 

 

そんな忙しい毎日のほんの小さな息抜きは、猫と一緒にお風呂。

うちの猫はお風呂で湯船のお湯を飲むのが大好きで、呼ばなくても来るので、

来たら、ぬれた手でいーっぱい撫でるだけで、毛がすごーく抜ける!!

そのモーレツな抜け毛を流しながら、いつまでも撫でています。

冬毛のふわふわから、抜けて生えかわり、少しほっそりしてきましたよ。

最近は息子が幼稚園へ行っている間は、2段ベッドでお姫様みたいに優雅にくつろいでいます。

 

写真:後ろは娘の習い事のカバン。すっごい猫でしょ!笑

   A4が入るくらい大きくて、私は持つ勇気がないので、娘に。

   チビカバンはふてた顔の猫に惚れたのです。

   2つとも、ムチャチャあちゅちゃむというムック本の付録なんです。

   存在すら知らなかったのですが、友人が教えてくれてこのカバン欲しさに買いしました。    

 

最近のムック本は豪華なんですね~

 

 

 

 

 


目に見えないもの

2012-06-02 08:33:22 | 日記

最近テレビ番組をほとんど見なくなりましたが、楽しみで録画して見る番組があります。

タイトル『有吉マツコの怒り心頭』という番組だったかな、

投稿された、怒りとか疑問について、毒舌のお二方がたわいもないトークする番組なんですが

そこに夏目さんという、キュートなアナウンサーがいつも司会に出ていて素敵なのです。

知的なお顔立ちは、ただ可愛いでなく、髪型や、ファッションでいつも少し攻めてる感じがすき。

 

で、最近彼女が司会の『なつめのおみみ』という番組が出来たというので、見てみる事にしたらコレがなかなか面白い。

コーヒータイムに、先日の録画を見たら

ちょっと気になっていた、女性映画監督、河瀬直美さんがゲストでした。

作品は『萌の朱雀』『殯(もがり)の森』などはカンヌ受賞作ですが、私は残念ながらまだ見ていません。

 

で、彼女の作品に対しての我が儘っぷり、や強引なトークにコーヒーも忘れ、すっかり見入ってしまいました。

プロなら出来るでしょ!?と現場ズタッフにもかなり強引な要求をし、

役者がいなければ、田舎の中学校にのりこんで素人つかまえて、主演させたり!

 

(余談:NHKカーネーション主演の糸子役の尾野真千子さんは、15歳の時いきなり学校の靴箱で声をかけられ萌の朱雀で主演なんだそうです。 彼女は暗い印象であまり好きでは無かったのですが、数々の受賞をきっかけに見た、広島放送局の『火の魚』という良いドラマ見て、     いい女優さんだなぁと印象が変わりました。火の魚では今は亡き、原田芳雄さんと共演です。)

 

で、話しをもどします。

一番心に残った話は、彼女の生い立ちと故郷の奈良の話。

事情があり年老いたおばあちゃんに育てられた彼女は、ものに感謝したり、目に見えないものを崇めたり、

そういう姿をあたりまえに見て育ち、それが作品に影響しているというのですが。

都会育ちの人に分からない、感覚の1つとして、お話ししていたのが、

故郷に帰りたい、津波に襲れても、土砂くずれにあっても、遠くへ移住せずに、故郷に帰りたい理由は何だか分かります? 

それはたった1つ。

ご先祖様に申し訳ない。 

脈々とその土地で受け継いできたものを、自分が絶やしてしまうのはご先祖様にもうしわけないという気持ち。

 

実は、私も主人の実家で、それを感じていたので

深く頷けました。田舎で、信心深い暮らしを送る人々は、死者が無い人ではなく、

ともに生きているなぁ。と思っているんです。

だから、お墓はいつもピカピカで、お花も絶える事無い。

そういう暮らししていたら、お金の問題でなく故郷にこだわるのかもしれないなぁ。

 

アジアの国々の田舎では、神様に捧げるお花や、誰かに捧げるお花を道売りする人が、あたりまえにたくさんいて、

巨木にはお花が捧げられていたり、

自然の恵みにも感謝したり、崇めたり。

わたしは、やっぱり、そういう姿が美しいと思ったり、ホッとしたりするから

そういうところがすきなんだなぁ。とも思うのです。

 

ほんと、私にもこんなに近い山梨の実家でさえ、カルチャーショックはありました。

捧げ、崇め、人は謙虚です。

時には面倒なほど。

合理的なものの考えだけではすまないのです。

 

私達は、

ふだんご先祖様のことや、お天道様の事なんてあまり考えませんよね?

守るものが目の前にしかなくて、目に見えないものは信じない事が多いから、

理解するのは難しいかもしれません。

それを河瀬直美さんは指摘していました。

 

とても心にひびきました。 


映画の日

2012-06-02 07:31:41 | 日記

昨日は、1日時間を作り運転免許の更新に都庁まで出かけました。

朝一番で行って、1日で映画の日なのでそのまま新宿3丁目まで歩き

『ファミリーツリー』

という映画を1本見てきました。

うっかりハンカチを出し忘れて、鼻水とすこし闘いました。

 

事故で寝たきりの妻の延命装置を外していく、家族の物語。

しかも意識が戻らない状態で、妻の浮気発覚!

夫を演じるのはジョージクルーニー、舞台はハワイで一族はカメハメハ大王の子孫だという設定(笑)

小心者で、父親としても少し情けない、2人の子供たちの投げやりな感じもまた良い。

それぞれに思うところあり、バラバラだった家族が何となくまとまっていく、というお話。

家族って何だろう?しっかり考えさせられもしますが、

ハワイなので、映像も、音楽もホワホワ~とゆるくて、素敵な映画でした。

 

映画館はやはり良いです。

これからは子供たちが学校へ行っている間に行けるので、それがとても嬉しいです。

こちらは、最近DVD鑑賞した映画で、何となく印象的な順。 
 
『Kids All Right』『somewhere 』『冷たい熱帯魚』『素敵な金縛り』
『僕のエリ200歳の少女』『ヒアアフター』『ちゃんと伝える』『一命』『ゴーストライター』『猿の惑星』
『多田便利軒』『奇跡』『モテキ』『ハンナ』『同期』『スマグラー』『探偵はBarにいる』『軽蔑』『マイバックページ』
 
 
お、気づけば上から3つはある家族のストーリーですね。
 
3つとも面白い映画でしたが、
 
園子音監督の、『冷たい熱帯魚』だけは恐ろしくてみられない方もいると思うので、
 
だんだんという俳優さんがこれで受賞していますがお勧めしません。(私も2~3日ひきずりました)
 
 
 
ホラーではありませんが、実際のバラバラ猟奇事件を題材にしているので映像がかなりグロいです。
 
狂気って、そう思って良く見れば、日常にもあちこち潜んでいるなぁ。。。と思いながら、
 
うわぁ。。。とため息つきながら夫婦で鑑賞してしまいました。
 
のっけの何でも無い、日常シーンから狂気のにじみ出ている映像です。
 
熱帯魚屋の親父のでんでんが、やたら声が大きくて、それだけでおっかないです。
 
 
 
実は昔から私は、無意味に声の大きい人が少しコワいんです。
 
こんなに書くと、気になるかもしれませんが
 
心臓に自信の無い方はスルーして下さいね。
 
では~