白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

盛岡一高OG佐々木天さん3位!

2016年10月22日 | 白堊な人々
◆日本ジュニア・ユース陸上【ジュニア女子100㍍ハードル】
 ③佐々木天(筑波大、盛岡一高OG)13秒94

※佐々木は準決勝で13秒80の県新記録をマーク!
従来の記録は2013年インターハイで荒川沙絵(盛岡一高、現筑波大)が出した13秒83

10/22付岩手日報


頑張れ天ちゃん!沙絵ちゃん!

カラスを手なずけるおばーちゃん

2016年10月21日 | ノンジャンル
先日の通勤時、驚くべき光景に出くわした!

大通近くの路地を歩いていて一人のおばーちゃんとすれ違った。
すると、その人は後ろを振り返りながらなにやらつぶやいている。

よぐよぐ聴くと・・・

「カー子ちゃん!カー子ちゃん!」

でっ そごには真っ黒なカラス!

カー子ちゃんは「カ~♪カ~♪」言いながら、ぴょこんぴょこんとリズムを取りながらおばーちゃんの背中を追いかけてる!

おばーちゃんが立ち止まって
「カー子ちゃん、おはよー」

って言うと、カー子ちゃんも立ち止まって首を振るようなしぐさ。

私は写真撮りたいな~と思いながらも、周りの人たちの視線が気になって何度か振り向いて現場確認しただけ。

よ~ぐよ~ぐ見ると数メートル先まで一緒に歩いて行った模様。

うぅ~む、、、
まさか家で飼いならしているわけではないだろうから偶然出くわしたカラスとのコミュニケーションだと思うが、魔法使いのようなおばーちゃんと頭の良いカラスにビックリ仰天のマンデーだった(笑)。

頑張れ!盛岡一高!!!

2016年10月19日 | 白堊野球
長きに渡り、当ブログにて「白堊野球物語」などを掲載してわが盛岡一高硬式野球部の輝かしい歴史を紹介させていただきました。

歴史を刻んだ数々の先輩選手の活躍を知ることが「来シーズンへ向けての力になれば」と思って企画した次第です。

本気になれば世界が変わる!
頑張れ!盛岡一高!!!


S61盛岡一高×箕島(最終回)

2016年10月18日 | 白堊野球
下記URLクリックで画像拡大します!
http://www.geocities.jp/taira_d_1048/yakyu/minoshima-p4-s61.html


パンフレット最終ページは昭和60までの招待試合記録

私は、高校卒業したばかりの昭和50年、社会人なりたての昭和56年~60年まで試合を見てる。

◆東海大相模7-1盛岡一高
昭和50年、前年秋の県大会優勝校・盛岡一高が対戦したのは、春の選抜準優勝校・東海大相模。森、津末、佐藤、原、村中と続くスター軍団・東海大相模だ!まだ、原、村中は2年生。

試合内容は忘れたが、いずれコテンパンだった ・・・

とにかく 原辰徳目当てのギャル達の黄色い声援が忘れられない(笑)。

※【参考】昭和50年の甲子園結果
 ・春決勝  高知 10-5 東海大相模
 ・夏決勝  習志野 5-4 新居浜商

習志野のエース・小川は後中大に進学し大学日本一!
小生在学中の出来事でした。

◆PL学園3-1盛岡三高
昭和60年のPL学園はあの桑田、清原のPL!!

記憶では桑田は登板せず、清原も1打席ぐらいのような気がしたが、練習時の打球の早さにはブッタマゲダっ!あと、招待試合慣れしてる彼らの礼儀正しさが”どぎまぎする”三高選手と対照的で感心させられた。

※【参考】昭和60年の甲子園結果
 ・春決勝  伊野商 4-0 帝京
 ・夏決勝  PL学園 4-3 宇部商

春優勝の伊野商エース渡辺智男(のち西武)は準決勝のPL戦で4番清原に真っ向勝負!3奪三振の快投!!

それでは、これで招待試合シリーズ終了とさせていただきます。

S61盛岡一高×箕島(その4)

2016年10月17日 | 白堊野球
盛岡一高のメンバー表です!

下記URLクリックで画像拡大します!
http://www.geocities.jp/taira_d_1048/yakyu/minoshima-p3-s61.html


S61夏の盛岡一高の戦跡は以下の通り。

◇2回戦
 盛岡一高 102 120 200 8
 専大北上 000 000 200 2

◇3回戦
 広田水産 300 010 000 4
 盛岡一高 200 400 01× 7

◇4回戦
 水沢高校 200 000 112 6
 盛岡一高 100 002 031 7

◇準々決勝
 花巻北高 000 000 000 0
 盛岡一高 000 002 000 2

◇準決勝
 盛岡商業 000 000 200 2
 盛岡一高 000 210 00× 3

◇決勝
 一関商工 011 000 030 5
 盛岡一高 003 100 000 4

S61盛岡一高×箕島(その3)

2016年10月16日 | 白堊野球
箕島高校のメンバー表。

下記URLクリックで画像拡大します!
http://www.geocities.jp/taira_d_1048/yakyu/minoshima-p2-s61.html


選抜優勝3回、夏優勝1回の名門箕島で一番印象に残ってる試合は S54夏3回戦・箕島-星稜の延長18回に及ぶ死闘!!(箕島のサヨナラ勝ち)スコアはこの通りです!!

星稜 000 100 000 001 000 100 3
箕島 000 100 000 001 000 101 4

星稜が得点すれば必死に箕島が追いつく。内野ファールフライ(確か一塁?)で箕島万事休す・・・と誰しも思った瞬間星稜野手が落球→直後、箕島が奇跡の同点ホームラン!!奇跡はこれだけではなかった・・・小生の記憶だけでは全てお伝えできませんが、とにかく凄い試合でした!

S61盛岡一高×箕島(その2)

2016年10月15日 | 白堊野球
下記URLクリックで画像拡大します!
http://www.geocities.jp/taira_d_1048/yakyu/minoshima-p1-s61.html


S61春の盛岡一高の戦跡を振り返ってみましょう。

◇盛岡地区予選◇

 【2回戦】盛岡一高5-2岩手高校

 【代表決定戦】盛岡一高8-0盛岡四高

◇岩手県大会◇

 【準々決勝】盛岡一高6-1岩泉高校

 【準決勝】大船渡高校10-3盛岡一高

S61盛岡一高×箕島(その1)

2016年10月14日 | 白堊野球
まずは 前段(予備知識)ということで。

2005年2月10日当時の白堊スポーツHP「日々雑感」-『あの学校・この選手』 に盛岡一高×箕島戦の記述をしました。以下の通りです。

≪和歌山≫ 「箕島」・・・島本講平、東尾修、尾藤監督 

島本の時、S45夏全国制覇(他にもいっぱい優勝している)。

元西武監督・東尾はS43選抜ベスト4。S40の平松(選抜・岡山東商)、木樽(夏・銚子商)に並ぶ「俺はこいつらを高校時代から知ってる!(自慢)」選手。てっきり優勝してると思っていたがベスト4だったようだ。

尾藤監督はS61春、岩手県営球場の一高ー箕島戦(招待試合)で見た。
あの時は確か県優勝校と盛岡地区代表校が対戦することになってて、たまたま優勝=盛岡だったので一高に回って来たのではなかったかな!?

スコアは0-5か0-6だったと思うが、試合後の尾藤監督のコメント

「いや~、盛岡一高の投手、以外に打てそうで打てなかったですわぁ~。そんなに球が速いわけじゃないんですけどね~。なんでかはわかりません。。。」(首をかしげる)

小生も「なんだが~特徴ない投手(※以後「八番サードさん」と呼ぶ)だが、箕島相手に結構いいピッチングだったな~。なんぼが、夏期待でぎるがな・・・」と思ったのだった。

【追伸】
その後、「八番サードさん」ご本人から白堊スポーツ掲示板に投稿を頂きましたったので懐かしさを込めてご紹介します。

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箕島戦  投稿者: 八番サード  投稿日: 2005年8月26日(金)19時15分40秒

 またまた投稿させていただきます。箕島戦は当時、高野連の招待試合として対戦(前年度は桑田、清原のPL学園でした)できました。春の県大会優勝校(確か黒工)と盛岡地区で一番成績が良かった学校が対象で、盛岡一高はベスト4に食い込み、貴重な試合の出場権を獲得しました。とにかくバカスカ打たれて(14安打ぐらい)首が痛くなったのを覚えています。一高は頭脳派捕手の村田の2ランホームランのみ。2安打しか打てませんでした。スコアは2-6だったと記憶してます。尾藤監督の言葉はよく覚えてますが、当時の川村監督も同じこと言ってました(笑)。