トリノの岩手県人

久しぶりの　スポーツ・ネタ

トリノ五輪に参加してる岩手県人は　２人

・村里敏彰さん（本部役員、盛岡市出身）
・小舘　操さん（バイアスロン監督、一戸町出身）

複合の　成田収平コーチは　かつて　安比のリクルートに所属

村里さんの娘さんとは　娘が仁王小時代同級生。
お父さん・お母さん（かなりのスポーツ人）の血を受け継いで　スポーツ万能少女だった。

さて、実はもう一人いる

三ヶ田礼一さん
（田山中→東奥義塾、1992年アルベールビル五輪　複合団体金メダリスト）

複合のテレビ解説をしている

人柄を表わすような、とっても優しい口調で
爽やか　好感度　抜群！

時折　出てくる　岩手風味のイントネーション　が　またいい～

”個人スプリント”　が　まだ残っているので、三ヶ田さんの爽やか解説に期待しましょう～　がんばれ　三ヶ田～　

さて　だいぶ前の話　・・・

開会式翌日の　×手×報朝刊２３面　を見て　思わず苦笑

『挑む日本選手団・岩手製ウェア開会式で輝き』

記事の中に
「白を基調にしたウオーマージャケットは胆沢町のデサントアパレル水沢工場で作られた　”岩手製”　だ」　とある。

ん　～　何もそこまで・・・と思ったが
必死に岩手を探し出した記者魂たるや　立派なもんだっ（笑）

（追伸）
昔　「スピードスキー」　とか言って、たんだたんだ　ふっ飛ばして山からくだり落ちる競技ありませんでしたか？
いろいろ　競技が変わるので　ついて行くのが大変だったりします。スノーボードクロス　は　わりと面白い　けど、転倒など不確定要素が多すぎ　（笑）