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白堊・市営球場物語9-作:根子吉人(S56)

2016年09月25日 | 白堊野球物語
昭和58年夏 県大会4回戦
  本校 15-13 久慈 (延長12回)

川村(公)、佐々木(智)の強力投手陣を擁する本校は3試合の失点は葛巻戦の初回に与えたわずか1。初回の先制パンチで4点を奪い楽勝かと思いきや、その裏相手校も4点で同点。これが死闘の始まりで追いつ追われつの展開のまま試合は9回表11-13で敗色濃厚の状況から連打で同点にし、延長へ突入、最終的には突き放して逃げ切ったのでした。延長を含む両校安打数最多の試合となっていましました。試合はやってみなければわからないことをまたまた痛感しました。

【注】文章は2005年6月時点のものです。

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