夫の墓には入りませんー垣谷美雨 2020年02月24日 | 読書 評価 垣谷美雨9冊目。 高瀬夏葉子(44歳)子供なし、夫の賢太郎(46歳)が脳溢血で亡くなった。夫婦関係が冷めていた夏葉子には夫の死の悲しみより自由を得た気持ちの方が大きかったが、近くに住む舅姑との付き合いが疎ましかった。墓問題、介護の重圧、夫の「愛人」への送金疑惑、難問が夏葉子を苦しめる。そんな夏葉子の日々を一挙に解決したのは・・・ いろいろ勉強になりました(笑)。 相変わらず、垣谷さんの本は面白い!サクサク読める!読後感がとても良い! 3連休3冊読破! 良い連休となりました~♪♪♪