白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

やっぱり長い物に巻かれないtaira

2014年01月31日 | 家族・自分
来週の月曜日、
会社の全社朝礼で貸金業務取扱主任者合格報奨金が手渡されるらしい。報奨金を当てにして遊んだ補填がよーやぐでぎる(笑)。

さて、こんなこともあってか、今朝、ある人から驚きを持って声を掛けられた。

「よぐ勉強したごどーっ!」

まーっ
俺としては驚かれるほどのことではないと思っているので、正直こっちの方が驚いた(笑)。

で、準定年の先輩から、準定年間近になって

「そろそろ終わりだな・・・」「第2の人生はどうするんだ・・・?」

などの声を掛けられた経験からして、わが社の準定年組は「やる気」や「新しい知識の習得」や「勉強」や「新しい発想」から遥か遠い所にいるのではなかろうか?という気がして来た。

俺は準定年になる時の「ご苦労さん会」を断った。
ただ就業規則上の準定年を迎えただけで「今までご苦労さん」と言われる筋合いはない。これからも社員であることに変わりはないからだ。

「そろそろ終わりだな・・・」
って言った先輩には噛み付いた。
「なして終わりなんですか?まだまだ後輩を育てるとかいろいろやることはいっぱいありますよ!」

「第2の人生はどうするんだ・・・?」
って言った先輩とはそれ以来ずっと口をきいていない。

準定年=役職定年だが、サラリーマン人生って役職だけではない!俺は肩書きで仕事をしたことがないし、肩書きにこだわったこともない。

報奨金を懐に入れる権利を勝ち取ったtairaはこれからもお年寄り組に加わらないことを高らかに誓うのでした。

仕事も白堊スポーツも楽しく!
未来を信じてやって行こう!!

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