白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

復活への道程

2008年09月03日 | '09夏準優勝チームの球跡
2006年秋、杉田監督が就任してから2年。

地区予選で、夏の甲子園に出場した盛岡大附属の新チームを破って2年連続県大会出場を果たすところまで来た 盛岡一高硬式野球部

3度目の監督に就任した杉田監督の船出は、
2年前秋の地区予選、三高、市立に連続コールド負けだった。

2年前と同じ球場、落雷でスコアボードも点かない八幡平球場三塁側で屈辱の敗戦を喫した盛岡一高野球部 が わずか2年でここまで成長するとは・・・

白堊バガの小生でも思いもしなかった。

・2007年夏: 東和に勝って3年ぶりの初戦突破
・2007年秋: 10年ぶりの県大会出場
・2008年春: 8年ぶりの県大会出場
・2008年夏: 15年ぶりのベスト4進出

この秋は 「○○年ぶりの○○」

さて、○○には 何の文字が入るのだろう?

期待して、まだまだ続く 秋の盛岡一高の戦い を追うことにしよう!結構、休みもあった 白堊スポーツHP だが、年中無休になりそうである(笑)。