白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

県高総体【終】

2008年06月09日 | 白堊スポーツ
競泳を除く、盛岡一高の勝ち残り競技最終日:6月8日(日)
白堊スポーツ管理人は バレー応援のため花巻に向かった。

一高、二高ハンドの雪辱を胸にっ

・花巻市総合体育館前から見る久し振りの青空

・小生を励ますように勢い良く吹き上がる噴水

いざ、体育館へ

■ここで、なぜなぜボーヤ が 顔を出す。

「ハンドの時は1階から入るのに、バレーの時は2階が入口・・何故?」

そして、女子準決勝:二高vs高田 の時 S木釜石高校監督

「いや~ お疲れさまですっ!」 と初めての会話。

優勝した時は握手を交わす約束だったが、それもかなわず口惜しい結果。

男子準決勝:一高vs花巻東 の時 元志高ハンドHP管理人Tさん とお会いして 一高エースK君、K君パパ、高校ハンドの話題に話が咲く(笑)おっとっと 二高・心響「吹奏楽部」の話も・・・(娘さんがわが娘のクラブ後輩)

女子決勝:二高vs大船渡 の 第2セット途中から 男子決勝:一高vs不来方 が始まり 「白堊スポーツ速報」「岩手スポーツ速報」 の一人二元Live速報 開始~♪

口惜しい二高の3大会連続大船渡戦敗退を見届けてから母校応援席へ

・応援委員の後方で必死に応援する一高女生徒10人

■ここで、なぜなぜボーヤ② が 顔を出す。

「硬式野球地区予選の時も気にはなったが・・・まさがっこの人だぢが次期応援委員???ホントが!?(男女差別ではないが)オドゴの生徒はどごさっ行ったんだべ?」

そして、わが校の敗戦・・・

ハンドと並び、またもや一高、二高とも決勝で敗れた心の傷を帰路の車中約1時間で癒そうとハンドルを握った途端、思い出したことがっ

「硬式野球の練習試合がある!」
一目散に一高グランドへ急行
2週間、室内に慣れた目に 一高グランド、硬式野球部のユニフォームが眩しい

レフト側でOさん、Aさんと会話後、バックネット裏へ

・ここにも熱心に応援する人々の後姿が

帰り際、県高総体のハンド、バレー決勝敗退の借り は
「高校野球で晴らしましょう~!」
と、A澤さんご夫婦に声を掛けて 母校を後にした白堊バガ一人

さー いよいよ 夏の高校野球へ向けてまっしぐら

【追伸】
夏の高校野球までの合間を見て 芸術展の告知可愛いキャラ(えっ 白堊スポーツの???)のご紹介などをして行く予定です。乞うご期待。白堊スポーツは スポーツオンリー ではないのですよー(笑)