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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

いざ決戦

2008年06月01日 | 白堊スポーツ
・準々決勝:盛岡一vs盛岡大附(が一高)

いよいよ 県高総体ハンドボール 決戦の朝 を迎えた。

男子は順当に決勝に駒を進めるであろう 不来方 への挑戦権を賭けて 準決勝で 盛岡一高盛岡四高 が激突!

【新人戦: 盛岡一 35-38 盛岡四】 
【選抜予選:盛岡一 35-34 盛岡四】 
の数字が示すように力は互角

しかも、2試合とも前半リードする盛岡一 を 後半に盛岡四が猛然と追い上げる展開。昨日の準々決勝:盛岡大附戦でも 盛岡一は前半リードしたものの 後半だけをみると大差をつけられて、終わってみると3点差ゲーム。

スタミナに不安はないのか・・・?(と思わざるを得ない)

そして、

死力を尽くして体力消耗し切った決勝勝ち上がりチームを不来方が余裕で待つ構図にしてはならんっ 

益々の岩手高校ハンドの発展のためにも、
盛岡南との死闘を勝ち上がった盛岡中央の奮闘に期待したい。

決勝の結果は神のみぞ知る・・・

盛岡一高
臆せず怯まず 全力を出し切れ

女子は、不来方盛岡二の頂上決戦と見る。
常勝・不来方 に チビっ子軍団、速攻に活路を見出す 盛岡二 が挑戦!

主将・山口 を 中心とした鉄の結束力で 岩手のハンド界に奇跡を起こせっ 
盛岡二高 団結力で盛岡三との準決勝を乗り切り 不来方に挑め!

がんばれ 二高

【追伸】
準々決勝:盛岡大附戦、前半のリードもあり 隣のコートの女子準々決勝:盛岡三vs盛岡白百合に目を奪われていた 小生と白堊芋蔓会ハンド部会長だったが、試合残り3分程でついに1点差に詰め寄られた。「ありゃ 部会長さんが 大丈夫って言うから女子見でたっけば・・・ase2 と焦る小生と 「あれれ・・・ase2 の部会長。結局3点差で逃げ切り勝利となったが・・・勝負は油断大敵 を身にしみて感じた瞬間だった ase2