白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

歌は世につれ、世は歌につれ

2005年03月09日 | ノンジャンル
昨日、小生同期HP(白堊90)に書き込んだのだが、字数が多かったせいか途中でエラーになってしまい少々ストレス気味なのでここで発散!(笑)

小生が生まれて初めて買ったレコードはサイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」。大通の第一デパートで買った。

思い出の曲と言えば、高校時代の「あなた」(小坂明子)
声ばかり聴いていたので、ジャケットを見て正直ビックリだった。

そういえば、高校のテスト期間中、ポールモーリアグランドオーケストラのコンサートに友人(男)と行ったところ、すぐ後の席に英語の米内先生がいて「君たち余裕だね(笑)」と言われたことがある。
いつも小生は余裕なのであ~る!(あ・き・ら・め・が早かっただけ)

大学時代はほとんどロックだったが、ハイファイセット「冷たい雨」はいろいろと当時(えっ!なに!?)を思い出させてくれる曲。
「卒業写真」を聴くと今でもなにやらホロッと来るなぁ~。。。

さだまさし「檸檬」はお茶ノ水校舎(と、いうか神田)に通っていた頃が蘇るし、「案山子」・「緑の町に舞い降りて」(ユーミン)を聴いては故郷・盛岡を思い出したものだった。

卒業・就職で東京を後にする時は「なごり雪」が思わず口をついて出た。

今日のYahoo!で見かけたが、統計的には年齢18~19才の頃の曲が一番の思い出の曲なんだそうだ。
ずばり!そうである!

あ~あ~昔に帰りたいと思いながら古いテープを聴く今日この頃である。