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三河の地酒 関谷醸造株式会社 蓬莱泉 特別純米「可。(べし)」 ~ブリの照り焼き・ロマネスコのサラダとともに~

2021年02月23日 | 
本日の我が家の夕食。

先日職場の先輩が買ってきてくれた日本酒とともに。







今回のお酒は関谷醸造株式会社 蓬莱泉 特別純米「可。(べし)」。

蓬莱泉 特別純米「可。(べし)」とは?(公式HPより引用)

酸味が少なくあっさりとした口当りと、含み香が特色のすっきり型純米酒です。
よく冷やして呑むと美味。ラベルの文言は江戸時代の漢詩人、菅茶山(かんさざん)の文から。酒銘はラベルの結句「吾輩紳に書すべし」からとりました。

酸味の少ないすっきりとした純米酒。
蓬莱泉の売れ筋No.1、純米なのに非常に軽い酒質のお酒です。
麹の原料に使われている「夢山水」は、愛知農試山間試験場、県食品技術センターと
関谷醸造(株)が協同研究の末開発した、山間高冷地専用の酒造好適米です。

だそう。


みゃーうー!(名古屋弁風)


酸味の少ないすっきりとした辛口。

飲みやすいのでついつい飲みすぎてしまう。

蓬莱泉の中でも私はこれが一番好き。


今回のおつまみは





ブリの照り焼きと



これまた会社の先輩からいただいたロマネスコのサラダ。

ロマネスコとは?(Wikipediaより引用)

日本でのロマネスコという名前は、イタリア語での呼び名である Broccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのブロッコリーの意)に由来する。未成熟のつぼみと花梗を食用にし、アブラナ科の野菜の中では比較的穏やかで微かに甘い芳香を放つ。花蕾群の配列がフラクタル形状を示す特徴を持つ。

16世紀にローマ近郊で開発されたとされているが、これには異論もあり、ドイツでも同時期から栽培の記録がある。

色は黄緑色(クリーム色から緑色の中間色)で、姿はブロッコリーに近く背が高めで葉は展開する。一方、頂花蕾のみで側枝は発達せずカリフラワーの性質を示す。味はブロッコリーに近く、食感はカリフラワーに近い。

この様に中間的な性質から、野菜市場、種子市場ともにどちらの品種とするか混乱がある。さらに緑色のカリフラワー(broccoflower)との混同が、これに輪を掛けている。

現状では分類上はカリフラワーだが、呼び名はブロッコリー(英: Romanesco broccoli)が優勢となっている。

ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、個々のつぼみが規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。

円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて自己相似の様相を呈する。また、配列したつぼみや円錐の数はフィボナッチ数に一致することも知られている。その形状からサンゴに見立て「黄緑サンゴ」とも称される。

だそう。

これまたカリフラワーとはちょっと違った食感と味でとてもおいしかった。


美味しい日本酒と妻の手料理でまたまた酔っぱらってしまっためぐなのでした。




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