今日も雨。
梅雨の季節ははジメジメして嫌いだ。
でも梅雨で思い出すのは、「いま会いに行きます」という小説。
映画化もされたが、どちらかといえば好きなのは小説。
映画も竹内結子がかわいくてよかったが・・・
東京勤務のとき朝の通勤中、涙がこぼれてしまいそうになり必死でこらえた思い出がある。
「ママ、ママ」
今でも涙ぐむ私は変だろうか?
とにかく雨の日は嫌いだが、こんな小説を思い出すと少しは気が晴れるかも?
なんてな。
梅雨の季節ははジメジメして嫌いだ。
でも梅雨で思い出すのは、「いま会いに行きます」という小説。
映画化もされたが、どちらかといえば好きなのは小説。
映画も竹内結子がかわいくてよかったが・・・
東京勤務のとき朝の通勤中、涙がこぼれてしまいそうになり必死でこらえた思い出がある。
「ママ、ママ」
今でも涙ぐむ私は変だろうか?
とにかく雨の日は嫌いだが、こんな小説を思い出すと少しは気が晴れるかも?
なんてな。
あの物語は。
多分、誰でも、じゃないかもしれない。
当時、同じくらいの幼い子供を持つ親として
重なる気持ちありました。
恋愛の話でもあり、
幼い子供に苦労をかけてしまい、与えてやれないもどかしくも辛い気持ち、
それでも健気にしっかりと育つ子供のたくましさに。
物語は、ファンタジー小説で、ありえないお話なんだけども、うるうるきてしまいましたから。僕も。
いま、あいに行きますの作者、市川拓司の本はその後のも読んでいますが、いいですね。
「そのときは彼によろしく」もなかなかよくて。
中学生の時の気持ちと、大人になってからの気持ち、その差があるところと、かわらないところ。
自分を重ねて読んでしまいました。
忙しいときにこそ、読みたい、読んでもらいたい一冊です。