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2021自宅の庭でBBQ 10月編 その1 ~砂肝、ウィンナー、秋刀魚の塩焼き、アワビステーキ、カブトビールなど~

2021年10月03日 | アウトドア
昨日は自宅の庭でBBQ。

だいぶ涼しくなりBBQには最適な季節。

今回はウッドデッキにテーブルを出してホットプレートを使ったお手軽BBQ。

まずは



砂肝とウィンナー





秋の味覚 秋刀魚の塩焼き



そしてアワビステーキ!!


お味は・・・

まいうー!


砂肝やウィンナーは定番の味。

ビールが進む。

秋刀魚の塩焼きは最近価格が上がりなかなか食べられないが、やはり秋はこれに限る。

そしてメインのアワビステーキ。

岐阜の実家に帰って岐阜卸売市場に買い物に行ったところ昔の知人の鮮魚店からいただいたもの。

バターをのせて焼いただけだが、柔らかくてとても美味しかった。



〆はバケットを焼いて食べたがこれまた美味しい。

ビールは先日半田の赤レンガ建物で購入したカブトビール。



カブトビールとは?(半田市HPより引用)

半田は古くから醸造業がさかんであり、今もその伝統が受け継がれ、多くの名酒を生産しています。一般的に半田の酒は日本酒を指して言いますが、実は、ビールの製造も早くから手がけていました。

半田における本格的なビールの製造は、明治20年(1887年)に四代目中埜又左衛門と盛田善平(後に、現在の敷島製パンの前身である敷島屋製粉場も開業)によって丸三麦酒醸造所で始められました。明治22年には「丸三ビール」として3000本を初出荷しています。

その後、急成長を遂げ、明治29年(1896年)には、北海道のサッポロ、東京のエビス、横浜のキリン、大阪のアサヒに対抗して、丸三麦酒株式会社が設立されました。そして、本格的ドイツビール製造に向け、ドイツゲルマニヤ機械製作所による「完全なるビール醸造器械」を買い入れ、ドイツ人醸造技師を招き、新工場が建設されました。これが半田赤レンガ建物です。新工場建設とともに銘柄も、カブトビールと改められ、明治33年のパリ万国博覧会には、金牌を受賞するほどの品質を誇っていました。その後、社名さえも「加富登麦酒株式会社」改められるなど、カブトビールは東海地方では最大のシェアを持っていました。

カブトビールの名称の由来は、ビールは日本酒と違って喉でのむといわれていますが、喉で勢いよく飲むことを「カブル」ということから、なまって「カブトビール」になったなど諸説あるようです。また、日清戦争後でもあることから、勇ましい「兜」の商標を採用したともいわれています。

だそう。

いわゆる黒ビールでしっかりした味と細かい泡でとても美味しかった。



自宅でBBQとおいしいビールを堪能し大満足のめぐなのでした。


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