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DVD 「ジェネラル・ルージュの凱旋」

2010年02月05日 | 日記
先日DVDで映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見た。



感想は・・・





面白い!!

「ジェネラル・ルージュの凱旋」とは?
(以下公式HPより引用)


窓際医師・田口と厚生労働省の役人・白鳥の凸凹コンビが病院内で起こる事件の謎に迫る「田口&白鳥」シリーズは、映画『チーム・バチスタの栄光』公開後もブームはとどまることを知らず、この秋には映画と異なるキャストによるテレビドラマ版「チーム・バチスタの栄光」(関西テレビ)もスタートし高視聴率を記録。またシリーズ4作目となる最新作「イノセント・ゲリラの祝祭」(11/7発行)の発表など勢いは加速し、現役医師・海堂尊(かいどう・たける)による原作はシリーズ累計で700万部を突破。今回はその中でもシリーズ最高傑作との呼び声が高い「ジェネラル・ルージュの凱旋」(宝島社刊)が待望の映画化となります。

切れ者だが冷徹・非情な一面も持つ救命救急センター長・速水にかけられた「殺人と収賄」の疑惑、そして彼を取巻く医師たちの複雑に絡み合う様々な思惑。“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を取る速水は果たしてシロか、クロか…?「バチスタ事件」から一年、東城大学付属病院に再び巻き起こる事件に、田口&白鳥が再び挑みます。エンターテインメント性の高さだけでなく、現在社会問題化する救急医療の問題をリアルかつスリリングに描いている点にも注目が集まります。

だそう。

TVドラマも面白かったが、映画も面白い。
特に竹内結子と阿部寛の掛け合いが最高。


東大卒の官僚の嫌味さを見事に演じる阿部。
とぼけた窓際精神科女医を演じきる竹内。

いい味を出している。


今回は救命救急がテーマ。

最近TVドラマでも扱われていたが病院経営において救命救急はお荷物らしい。
高価な薬や簡易な診療で医療費を稼ぐわけでもなく、生死にいつも直面している。
医師は忙しすぎて消耗するし、初期治療が済めば後は各専門医に回されるため感謝もされない・・・

深刻なテーマを扱いながらもあちこちに笑いが仕込まれているのはさすが。


しかし最後のオチだけはちょっと・・・

結構感動していたのに。(ややネタばれ)




ともかくお勧めの映画です!



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コメント
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