徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

デスバレーの暑さは想像をはるかに超えている

2016-06-23 | アメリカ

3時起床

その前に寒さで目が覚めてしまう

なんて寒いんだ

3時の目覚ましで一応、起き部屋にあったストーブをつける

見た目だけで暖かくないじゃん…

外にあるトイレに行き洗面を済ませる

空を見ると満天の星空!!!

こんな星空見たことない!!

すぐに友達に声かける

ここに来てよかったと思った瞬間

準備を整えて4時に出発

まだまだ暗い

少しずつ空が明るくなる

あまりガソリンがないので朝から空いているガソリンスタンドを探す

ビショップというちょっとだけ街になっているところで朝からやっているガソリンスタンド発見

ついでに朝食を調達

お釣りが1ドル少ないのでクレーム

なかなか通じない

レシートもらい説明しやっと1ドルもらう

超適当すぎて困る

朝焼けを感じてどんどんデスバレーに近づく

デスバレーに入ったらすぐにキャニオンが見える

誰もいないし一部柵なし

デスバレーの道は波打っている

暑さなのかもともとなのかな

とにかく助手席だと酔ってしまう

申し訳ないけど目をつぶらせてもらう

そして砂漠が見える

Sand Dunesに到着したのは8時前だったがすでに30度を超えている

風紋がキレイに見ることができる

奥まで行きたいけど暑いのと砂は足がとられる

ホースシューベンドの二の舞になりたくない

ここだけある砂漠を楽しむ

出会う動物もワイオミングとは全く違う

砂丘のお向かいから悪魔コーン畑が広がっている

Arrowweedという植物

よくこんな名前を付けたもんだと感心してしまう

Salt Creekという冬の間だけ湿原と池が現れるところに向かう

途中の道から砂利道

悪路とまでいかないらしいが徐行で進む

小さい魚がいるがこれがソルトクリークパブフィッシュ

海水の5倍、温水で生きられる絶滅危惧種

駐車場に日陰もない休憩場所

夏場に休む人なんているのか…

そしてデスバレーの中央くらいにあるビジターセンターで休憩

デスバレーはゲートがないのでここで入園料を支払う

機械もあるのでここでも中でも払える

最高気温と最低気温の差が本当に激しい

だからこそこれがデスバレー

Zabriskie Pointは黄金色の岩が見られる

黄金色の泥が1000万年前に湖底に沈殿してできたもの

めちゃくちゃキレイだったが、やっぱり暑い

ゴールデンキャニオントレイルもあるが暑すぎてトレイルするには危険

入り口から少し進んで諦める

悪魔のゴルフコース

塩の結晶と泥が混じり凸凹になっている

ここはもうすでに海抜が低く一面にゴルフコースが広がっている

ゴルフをセルカ棒でやってみました

この悪魔のゴルフコースに行くまでも砂利道になるので徐行運転が必須

1番観光客が多かったのがBad water

日本人のツアー客もおりました

北米大陸最低地点・海抜マイナス85.2m

ここは塩水湖

一面真っ白の塩ばかり

反射して目が痛い

人のいないところまで行くと戻るのに嫌気がさしてしまう

この時、Scotty's Castelという建物も行こうと思ったが改装中で道も閉鎖されていた

またデスバレーの名物?Racetrackに行きたかったがここは途中、悪路で車の保険も適応外になるらしい

そして動く岩があるところまではかなり歩くらしいので諦めることに

デスバレーは公園自体はイエローストーンの次くらいの大きさ

しかし行けるところは限られている

6月上旬でも気温の上昇がすごいのでここまで

看板は帰りにパチリ

ガソリンを入れるためBeattyに立ち寄る

アメリカに来て初めてのデザート

暑さでお昼を食べる気にならなかった



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