今年は江戸柿とたぶん愛宕柿を購入
こちらがちがうところで写真購入した渋柿
思っていたよりも大きかった
そのため干し柿じゃなく焼酎の湯抜きの方法を教えてもらったのでこちらを試す
ちなみに熟していたり傷んでいるのは向いてないのでそういった柿は干し柿用に避けておく
焼酎は少量でいいよと聞いたため西友に行くと梅酒とかで使ったホワイトリカーがワンカップで売っているのに感動
しかも残り1個!!
こちらを買ってすぐに家に帰る
選別した柿を並べる
焼酎に漬けるのはヘタの部分
ちょっと深みのあるお皿にホワイトリカーを入れてヘタを漬ける
どれくらい漬けたらいいのか分からないけどとりあえず10秒ほど
全部の柿を終えて一応、全体にももう一度ホワイトリカーに漬ける
柿を厚めのビニール袋に入れる
漬物用のビニールでよいと言われそちらに入れてギュッと縛る
あとは温かいところ
一番はお風呂から上がったら追い焚きをしたあと湯船にぽちゃん
この状態で次の日、お風呂に入るまで蓋をして置いておくだけ
小さめの柿なら1日くらいでできるけど大きな柿なので3日くらいこれを繰り返す
3日したら袋を開けてほわーっと甘い香りになったら渋が抜けたサイン
干し柿よりも簡単
この方法はいつもお世話になっている第二の母に教えてもらった
そして完成した柿はヘタをキッチンペーパーなどで濡らし袋に入れておく
冷蔵庫に入れていたら1ヶ月以上保つらしい
素晴らしい知恵です