徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

2日目のツーリングは三段壁から奈良経由

2016-11-25 | バイク

湯快リゾートに宿泊した朝

温泉宿ですからまだちょっと暗い中、露天風呂へ

駐車場の横を通り露天風呂に向かう

本当に露天風呂だけ

だんだんと夜が明けると見えてきた景色

海沿いでちょっと風も強いけど気持ちいい

温まった後は朝食

もちろんバイキング

一緒に来た男性陣はやっぱりよく食べます

そして宿を出発したのが8時半

すぐ近くの三段壁にバイクを走らせる

私のリクエスト

たぶん中には入らないパターンだったと思うが私が熱望

湯快リゾートで割引券をもらい1300円のところ1000円で入場

結構、お高めです

エレベーターでビル12階くらいの高さまで降りる

変な人形がお出迎え

最初から絶景なんだけど写真じゃ何にも伝わらない

洞窟の中に波が入り込んで行く

いろいろな形をした岩も見ることができる

仏像が祀られていて一応、手を合わせる

奥に進むと洞窟の端の端

満潮に来ると迫力があるような気がする

自然の作り出した力はすごいと感じながら三段壁に来れてよかった

一周回るとまたエレベーターホールの来るのでこれで終了

東尋坊と一緒でここから飛び降りる人がいるのでしょうか?

旅行最終日なのでここで100円みかんを購入してバイクに乗る

ここから高速に乗って帰れば3時間以内で滋賀県に帰れます

しかし、このまま帰るのもさみしいので当初の予定通り谷瀬の吊り橋を目指すことになった

しかし前日と違って気温が低い

そしてちょっと風も強い

途中、防寒着を着込んで一服の場面

少し紅葉が見える

奈良には入り十津川でトイレ休憩

そして足湯と手湯があったので冷えきった手を手湯に浸けて温める

また走りやっと着いたのが谷瀬の吊り橋

ちょっと前は東洋一だったらしいが日本一に変わっていると

近くの駐車場に停める

祝日ということもあり結構、人は来ていた

高いところ平気

だけどここの怖さは高さじゃない

この板の簡易的な感じ

歩いていると浮くところがある

注意書ありますが監視員なんてまずいない

20人以上渡っているでしょう

下は川が流れているけど水量は少なくすぐ砂利

落ちたら即死でしょう

渡りきったところで写真

結構、長いもんです

ここに住んでいる人の生活に必要な橋なんだと実感できる

十分、堪能しあとは帰るだけ

やっぱり寒すぎて涙も鼻水も出ながらバイクを走らせる

こちらもトイレとおやつで食べたかった日本一たい焼きを食べる

薄皮で美味しい

こうしているのもつかの間

また走らせると寒いし道は混んでいるし

ツアーコンダクターさんだけ京都の人なので途中でお別れ

3人になるとまとまりなくなり離れてしまったり私はハーレーに追突したりとバタバタ

17時すぎに自宅に到着したけど凍えていた

ストーブを付けて暖をとる

それでも楽しい2日間のツーリング

あまりに寒い時期の長距離は無理ですけど