ブラフの街から191号をひたすら北上
アーチーズまで1時間半
今回、初のトレイル
ホースシューベントの苦い経験あり
とりあえず朝のうちにアーチーズへ向かう
途中、モアブで朝食x
朝マック
定員さんに韓国人と間違えられる
定員さんは中国人だったけど韓国語が話せるとのことで少しハングルでお話
英語ばかりの中だったためひとときの安心
お腹を満たして出発
入場料は10ドル
向かう先はデビルスガーデン
水をしっかり担いでトレイル開始
平坦な道が多く舗装されている
時間も少し早いので歩きやすい
見えてきたのはランドスケープアーチ
世界最長
細い部分は1.8mだとか
いつ崩れてもおかしくないようで大きさに驚かされる
帰りは少し寄り道
パインツリーアーチ
トンネルアーチ
所要時間は1時間くらい
暑いが思っていたよりも歩きやすい
デリーケートアーチのトレイルは諦めも裏から鑑賞
望遠レンズはここで役立つ
バランスロックまじかで見ると迫力満点
そこからアーチーズは後にする
宿が遠いため早め移動
4時間弱のドライブ
友達と飽きのこないよう地球の歩き方を朗読
ちゃんと読むと突っ込むところある
パングィッチではBryce way motel
部屋は広く冷蔵庫もあり
快適だ
レンジがなかったけどおばちゃんが貸してくれカレー
非常食のありがたさ
本日の目的地はモニュメントバレー
再びページから98号と160号を利用して向かう
160号のカイエンタで立ち寄り
気になる看板を見つける
朝からミュージアムも空いている
ちょっとした施設がバーガーキングの横に併設
第二次世界大戦の資料もある
ナバホの資料も
小腹も空いたのでバーキンへ
中にも資料がたくさん
どんな思いなのか
沖縄戦の時のものもある
そんな資料を見ながら朝食
カイエンタの街を後にする
3時間弱の道のりのあとモニュメントバレー国立公園が見える
入場料は20ドル
入るとすぐに壮大な景色
この中を車で入っていく
レンタカーがカローラのためツアー参加
カードの利用ができないちょいちょい日本語を使うから余計にわかりにくいおじさんのところで申し込み
仮設住宅みたいな怪しさ
ツアーは2:30のコースで85ドルくらいだった
1:30だと75ドルなのでそりゃ10ドルの差だし2時間半にするでしょう
いい商売だ
ミステリーバレーにも行きたくて聞いたら行くと言ったが結局は行かなかった
いい加減だ
ジープに乗って進んでいく
途中途中で解説があったり降りたりさせてくれる
ナンバープレートがかわいい
スヌーピーの顔をした岩
古いスヌーピーに顔だな
スリーゴシップス
3人の修道女が話をしているように見える
ジョンフォードポイントは確かに壮大な景色
同じツアーの人が馬に乗っていたがかなり馬臭くなっていた
左がドラゴンの顔になっている
大き過ぎて全部収まらず
人の横顔
そのままだが大きな穴のあいたビッグホーン
もちろん自然の力
すぐ隣はモカシンアーチ
唯一の壁画も見れる
サンズアイは昔アーチの上を登ったことがあるらしい
今は崩れる危険があるため下から見るだけ
ブーツの形
この後は入り口に戻っていく
砂嵐がひどくて帰りは目が開けてられなかった
もちろんサングラスしていたが
友達曰く途中、車が砂にはまって動かなくなっている若者の集団がいたそう
やっぱりツアーがそういう点では安心
でも意外にジープの揺れなどから疲労が出てきて後半は元気が無くなった
夕日まで待とうとビジターセンターでのんびりするが待てず宿に向かうことに
そこでハプニング
携帯がなくなり途中まで進んだ道を戻りモニュメントバレーに行く
いろいろ見ていないか聞くが見当たらない
英語の喋れる友人がいてくれたから
できるだけのことをし聞きまくるがない
諦めもありもう一度、車を探すと車のポケットの隙間にあった!
迷惑をかけて本当に申し訳ない
それでも人の優しさに触れられた
気を取り直して宿へ向かう
モニュメントバレーを背にした風景がフォレストガンプの世界
満喫できた
宿のあるブラフの途中にメキシカンハットが見える
そこを過ぎるとkokopeli inn
中に入るとまさかのデジャヴ
昨日泊まったロッジと全く中身が同じ
箱が同じなためそのまま置いただけなのか?
High desert lodgeよりはキレイで初めての冷蔵庫あり
それにテンションが上がる
wifiはまた奥の部屋のせいかほとんど入らず
外のベンチでネットタイム
この日の夕食は辛ラーメン
アメリカの辛ラーメンだからか辛くない
ロウアーアンテロープキャニオンの後はページに戻る
ダムの美しさを見ようと向かう
渓谷もキレイだった
ダムツアーがあるということで参加申し込み
30分後とくらいに16時までやっていた
5ドルのため内容わからず予約
10分前に集合するが中止
その次のも予約できるが決行するかは10分前しかわからないとのことでやめた
ダム周辺から景色を眺める
その後は遅い食事のためページの中心部へ
食べたいものが見つからない中、フィッシュ&チップスの店を発見
私の好物
白人の経営するお店だった
味も美味しい
そのあと、通り雨と雷
ダムの人はそれが分かってツアーが中止になったとわかった
すごいなーと感心
満足で宿へ向かう
ページは高く満室になっている宿ばかりだったため少し北へ向かう
High Desert Lodgeというモーテル
見た目はなかなかいい感じに見えた
中に入ると薄暗く古い
TAXもしっかり15%もとられ100ドルオーバー
wifiもイマイチ
無駄な空間もあり狭い
期待よりも残念な結果
中途半端に食事をしたので夕食は食べず就寝
宿のレストランが思っていたより安く折角なので食事をとる
ナバホパンケーキというブルーコーンを使用したパンケーキ
お値段8ドルくらい
お味も美味しい
この日はwaveに行くつもりでいたが結局、行けなくなったので予定変更
ビジターセンターの人が言っていたみたいに夜に雨が降っていた
コンディションは悪いだろう
私たちはロウアーアンテロープキャニオンに向かう
昨日と同じ道を再び戻る
アッパーの前にロウアーがある
人は確かに少ない
入り口のところでツアー申し込み
30ドルくらい
待っていたのは恐ろしい砂地
ここを歩いて入り口まで行く
階段が待っている
アッパーと比べて細いが光は全体に入っており明るい
地形はロウアーの方が魅力的
優しい曲線を描いている
そして一番嬉しいのは人が少ないこと
人がやっと通れるような場所を進んでいく
イーグルの形
女性の横顔
いろいろな姿を見せてくれる
行きの砂地を戻るのかと思えば地下で進んでいたため帰りは大丈夫だった
車に乗り込む前に風が吹き付け全身、砂まみれ
耳の中まで砂が入り込んでしまった
アンテロープキャニオンに行った後、向かう先はホースシューベント
車で10分くらいのところにある
89号が通行止めになる手前にある
正直、相変わらず標識が小さい
車が何台も停っているためここかなというくらい
ガイドブックには徒歩15分くらいと記載あり
これが地獄だった…
ちょうど暑い14時ごろに行ったこともあるがまず日陰がない
そして砂浜のような砂地が続く
思うように進めない
いろいろ重なって15分以上かかったと思う
頑張った先には美しい景色
手すりもない崖の奥
見た時は感動を覚えている
しばらく余韻に浸る
しかし帰り道は容赦ない
影さえあれば…
岩場でもあれば…
そんな思いで傾斜のある道を戻る
アンテロープキャニオンとホースシューベントを回っただけで体力の疲労がピーク
ましてやこの日は3:30起き
友人の運転の中、私は睡魔に負けて寝てしまった
宿は1時間半ほど離れたキャメロン
cameron trading Post
89号の通行止めの影響で98号から160号に入り少々、大回り
お宿は100ドルくらい
お土産屋さんがかなり大きく値段も国立公園で売っていたものより安い
部屋が角だったためwifi環境は悪く室内では使用できず
外で仕方なく利用
夏バテのため食欲低下
日本から持参したうどんを頂く
くまもんありがとう
カナブよりページへ移動
2時間弱で渋滞もなし
アンテロープキャニオンに向かう
ページに街に入り直接、アンテロープキャニオンに行こうとするが89号と98号というわかりにくい道
そして標識も小さい
結局、ページの街をぐるっと回ってツアーを申し込むことを決定
人気なのかほとんどが売り切れていた
運良く1時間後くらいのツアーに申込みができた
私たちの後にきた日本人カップルは午後からしか空いてないと言われていたのでラッキー
暑かったのでランチはフルーツ
ご飯の後にオープンしたジープに乗り込みアッパーアンテロープキャニオンへ向かう
砂地を抜けて行くため砂が舞って目も痛い
そしてやっぱり暑い
入り口から神秘的な地形
水や風などが作り出した自然とは思えなかった
11時半からのツアーで一番光が入ってくる
ガイドさんが砂を上手に演出してくれる
因みに三脚は使用禁止
Photoツアーだと使わしてくれるみたい
至るところで光が入り込んでいてなんとも言えないキレイさ
言葉では表せない
waveには行けなかったどwaveに来たつもりも兼ねてアンテロープを楽しむ
キレイだけど砂がすごい
全身、砂まみれになる
この角度の写真が高額の値がついたと教えてくれる
人がいないとなんとも神秘的
ツアーは一人48ドル
時間は2時間弱くらい
ツアーはいろいろあるようです
the waveの抽選のためベガスを4時に出発
起きてみると雨
そして雷…
友達はゆっくり起きてベガスでブッフェと寝ぼけながら言う
予報を調べてなんとか天気は悪くなさそうということで雨の夜明けに出発
途中から晴れてきた
カナブまでの道はスムーズ
予定通り4時間くらいで到着
ビジターセンターは改装されたのかキレイ
トイレで化粧を済ます
すると8:59!
iPadの時計は現地時刻になっておらず7:59
抽選会場まで急ぐ
「あと30秒!」と言われギリギリで抽選会場に入ることができた
かなりの人数が抽選会場におり日本人も4組ほどいた
しかし、waveのコンディションは最悪
今晩の雨で行く途中の30分の道が悪く保証しないので帰った方がいいと
そして気温も高く1ガロンの水が必要と
抽選が始まり当たらなくてよいと思い始める
結局、願いが届いたのか当たらず
当たったアジア人女性の顔も複雑
行くなら冬場にしよう
そしてネットで応募したらいい
とにかく時間だけは注意が必要