徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

アーチーズ国立公園のトレッキングは気持ちいいな

2014-07-25 | 国立公園

ブラフの街から191号をひたすら北上

アーチーズまで1時間半

今回、初のトレイル

ホースシューベントの苦い経験あり

とりあえず朝のうちにアーチーズへ向かう

途中、モアブで朝食x

朝マック

定員さんに韓国人と間違えられる

定員さんは中国人だったけど韓国語が話せるとのことで少しハングルでお話

英語ばかりの中だったためひとときの安心

お腹を満たして出発

入場料は10ドル

向かう先はデビルスガーデン

水をしっかり担いでトレイル開始

平坦な道が多く舗装されている

時間も少し早いので歩きやすい


見えてきたのはランドスケープアーチ

世界最長

細い部分は1.8mだとか

いつ崩れてもおかしくないようで大きさに驚かされる


帰りは少し寄り道

パインツリーアーチ

トンネルアーチ

所要時間は1時間くらい

暑いが思っていたよりも歩きやすい

デリーケートアーチのトレイルは諦めも裏から鑑賞

望遠レンズはここで役立つ

バランスロックまじかで見ると迫力満点

そこからアーチーズは後にする

宿が遠いため早め移動

4時間弱のドライブ

友達と飽きのこないよう地球の歩き方を朗読

ちゃんと読むと突っ込むところある

パングィッチではBryce way motel

部屋は広く冷蔵庫もあり

快適だ


レンジがなかったけどおばちゃんが貸してくれカレー

非常食のありがたさ


モニュメントバレーに立つとちっぽけな自分を感じる

2014-07-24 | 国立公園

本日の目的地はモニュメントバレー

再びページから98号と160号を利用して向かう

160号のカイエンタで立ち寄り

気になる看板を見つける

朝からミュージアムも空いている

ちょっとした施設がバーガーキングの横に併設



第二次世界大戦の資料もある

ナバホの資料も


小腹も空いたのでバーキンへ


中にも資料がたくさん

どんな思いなのか

沖縄戦の時のものもある


そんな資料を見ながら朝食

カイエンタの街を後にする

3時間弱の道のりのあとモニュメントバレー国立公園が見える

入場料は20ドル

入るとすぐに壮大な景色

この中を車で入っていく

レンタカーがカローラのためツアー参加

カードの利用ができないちょいちょい日本語を使うから余計にわかりにくいおじさんのところで申し込み

仮設住宅みたいな怪しさ

ツアーは2:30のコースで85ドルくらいだった

1:30だと75ドルなのでそりゃ10ドルの差だし2時間半にするでしょう

いい商売だ

ミステリーバレーにも行きたくて聞いたら行くと言ったが結局は行かなかった

いい加減だ

ジープに乗って進んでいく

途中途中で解説があったり降りたりさせてくれる

ナンバープレートがかわいい

スヌーピーの顔をした岩

古いスヌーピーに顔だな

スリーゴシップス

3人の修道女が話をしているように見える

ジョンフォードポイントは確かに壮大な景色

同じツアーの人が馬に乗っていたがかなり馬臭くなっていた


左がドラゴンの顔になっている

大き過ぎて全部収まらず

人の横顔

そのままだが大きな穴のあいたビッグホーン

もちろん自然の力

すぐ隣はモカシンアーチ

唯一の壁画も見れる

サンズアイは昔アーチの上を登ったことがあるらしい

今は崩れる危険があるため下から見るだけ

ブーツの形

この後は入り口に戻っていく

砂嵐がひどくて帰りは目が開けてられなかった

もちろんサングラスしていたが

友達曰く途中、車が砂にはまって動かなくなっている若者の集団がいたそう

やっぱりツアーがそういう点では安心

でも意外にジープの揺れなどから疲労が出てきて後半は元気が無くなった

夕日まで待とうとビジターセンターでのんびりするが待てず宿に向かうことに

そこでハプニング

携帯がなくなり途中まで進んだ道を戻りモニュメントバレーに行く

いろいろ見ていないか聞くが見当たらない

英語の喋れる友人がいてくれたから

できるだけのことをし聞きまくるがない

諦めもありもう一度、車を探すと車のポケットの隙間にあった!

迷惑をかけて本当に申し訳ない

それでも人の優しさに触れられた

気を取り直して宿へ向かう

モニュメントバレーを背にした風景がフォレストガンプの世界

満喫できた

宿のあるブラフの途中にメキシカンハットが見える

そこを過ぎるとkokopeli inn

中に入るとまさかのデジャヴ

昨日泊まったロッジと全く中身が同じ

箱が同じなためそのまま置いただけなのか?

High desert lodgeよりはキレイで初めての冷蔵庫あり

それにテンションが上がる

wifiはまた奥の部屋のせいかほとんど入らず

外のベンチでネットタイム

この日の夕食は辛ラーメン

アメリカの辛ラーメンだからか辛くない


グレンキャニオンダム の美しさ

2014-07-24 | 国立公園

ロウアーアンテロープキャニオンの後はページに戻る

ダムの美しさを見ようと向かう

渓谷もキレイだった

ダムツアーがあるということで参加申し込み

30分後とくらいに16時までやっていた

5ドルのため内容わからず予約

10分前に集合するが中止

その次のも予約できるが決行するかは10分前しかわからないとのことでやめた

ダム周辺から景色を眺める

その後は遅い食事のためページの中心部へ


食べたいものが見つからない中、フィッシュ&チップスの店を発見

私の好物

白人の経営するお店だった

味も美味しい

そのあと、通り雨と雷

ダムの人はそれが分かってツアーが中止になったとわかった

すごいなーと感心

満足で宿へ向かう

ページは高く満室になっている宿ばかりだったため少し北へ向かう

High Desert Lodgeというモーテル



見た目はなかなかいい感じに見えた


中に入ると薄暗く古い

TAXもしっかり15%もとられ100ドルオーバー

wifiもイマイチ

無駄な空間もあり狭い

期待よりも残念な結果

中途半端に食事をしたので夕食は食べず就寝


ロウアーアンテロープキャニオン

2014-07-24 | 国立公園

宿のレストランが思っていたより安く折角なので食事をとる

ナバホパンケーキというブルーコーンを使用したパンケーキ

お値段8ドルくらい

お味も美味しい

この日はwaveに行くつもりでいたが結局、行けなくなったので予定変更

ビジターセンターの人が言っていたみたいに夜に雨が降っていた

コンディションは悪いだろう

私たちはロウアーアンテロープキャニオンに向かう

昨日と同じ道を再び戻る

アッパーの前にロウアーがある

人は確かに少ない

入り口のところでツアー申し込み

30ドルくらい

待っていたのは恐ろしい砂地

ここを歩いて入り口まで行く

階段が待っている

アッパーと比べて細いが光は全体に入っており明るい

地形はロウアーの方が魅力的

優しい曲線を描いている



そして一番嬉しいのは人が少ないこと


人がやっと通れるような場所を進んでいく


イーグルの形


女性の横顔

いろいろな姿を見せてくれる



行きの砂地を戻るのかと思えば地下で進んでいたため帰りは大丈夫だった

車に乗り込む前に風が吹き付け全身、砂まみれ

耳の中まで砂が入り込んでしまった


ホースシューベントまでは砂地でサバイバル

2014-07-24 | 国立公園

アンテロープキャニオンに行った後、向かう先はホースシューベント

車で10分くらいのところにある

89号が通行止めになる手前にある

正直、相変わらず標識が小さい

車が何台も停っているためここかなというくらい

ガイドブックには徒歩15分くらいと記載あり

これが地獄だった…

ちょうど暑い14時ごろに行ったこともあるがまず日陰がない

そして砂浜のような砂地が続く

思うように進めない

いろいろ重なって15分以上かかったと思う

頑張った先には美しい景色

手すりもない崖の奥

見た時は感動を覚えている

しばらく余韻に浸る

しかし帰り道は容赦ない

影さえあれば…

岩場でもあれば…

そんな思いで傾斜のある道を戻る

アンテロープキャニオンとホースシューベントを回っただけで体力の疲労がピーク

ましてやこの日は3:30起き

友人の運転の中、私は睡魔に負けて寝てしまった

宿は1時間半ほど離れたキャメロン

cameron trading Post

89号の通行止めの影響で98号から160号に入り少々、大回り

お宿は100ドルくらい

お土産屋さんがかなり大きく値段も国立公園で売っていたものより安い

部屋が角だったためwifi環境は悪く室内では使用できず

外で仕方なく利用

夏バテのため食欲低下

日本から持参したうどんを頂く

くまもんありがとう


アッパーアンテロープキャニオン

2014-07-24 | 国立公園

カナブよりページへ移動

2時間弱で渋滞もなし

アンテロープキャニオンに向かう

ページに街に入り直接、アンテロープキャニオンに行こうとするが89号と98号というわかりにくい道

そして標識も小さい

結局、ページの街をぐるっと回ってツアーを申し込むことを決定

人気なのかほとんどが売り切れていた

運良く1時間後くらいのツアーに申込みができた

私たちの後にきた日本人カップルは午後からしか空いてないと言われていたのでラッキー


暑かったのでランチはフルーツ

ご飯の後にオープンしたジープに乗り込みアッパーアンテロープキャニオンへ向かう


砂地を抜けて行くため砂が舞って目も痛い

そしてやっぱり暑い


入り口から神秘的な地形


水や風などが作り出した自然とは思えなかった


11時半からのツアーで一番光が入ってくる


ガイドさんが砂を上手に演出してくれる

因みに三脚は使用禁止

Photoツアーだと使わしてくれるみたい


至るところで光が入り込んでいてなんとも言えないキレイさ

言葉では表せない

waveには行けなかったどwaveに来たつもりも兼ねてアンテロープを楽しむ


キレイだけど砂がすごい

全身、砂まみれになる


この角度の写真が高額の値がついたと教えてくれる


人がいないとなんとも神秘的

ツアーは一人48ドル

時間は2時間弱くらい

ツアーはいろいろあるようです


the wave抽選

2014-07-24 | 国立公園

the waveの抽選のためベガスを4時に出発

起きてみると雨

そして雷…

友達はゆっくり起きてベガスでブッフェと寝ぼけながら言う

予報を調べてなんとか天気は悪くなさそうということで雨の夜明けに出発

途中から晴れてきた

カナブまでの道はスムーズ

予定通り4時間くらいで到着

ビジターセンターは改装されたのかキレイ

トイレで化粧を済ます

すると8:59!

iPadの時計は現地時刻になっておらず7:59

抽選会場まで急ぐ

「あと30秒!」と言われギリギリで抽選会場に入ることができた

かなりの人数が抽選会場におり日本人も4組ほどいた

しかし、waveのコンディションは最悪

今晩の雨で行く途中の30分の道が悪く保証しないので帰った方がいいと

そして気温も高く1ガロンの水が必要と

抽選が始まり当たらなくてよいと思い始める

結局、願いが届いたのか当たらず

当たったアジア人女性の顔も複雑

行くなら冬場にしよう

そしてネットで応募したらいい


とにかく時間だけは注意が必要