お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’10 地中海クルーズ旅行(8/12 2日目 その1)

2011-01-29 10:45:36 | 船旅思い出日記帳
<朝食>深夜の到着だったが、時差ぼけのせいか、あまり深く眠ることはなく、うとうととしながら朝を迎えた。8時頃起床した。チェックインの際に、エグゼクティブフロアにアップグレードしてもらったので、ラウンジで朝食をいただこうと、すぐにラウンジへ。ラウンジの入り口で、カードキーをさしても開かないので、ラウンジ前のコンシェルジュデスクにいた方に確認してもらうと、キーの登録が違っていたようで、直してくれた。ラウンジに入り、朝食をいただいた。朝食の品揃えは、まずまず。スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコンとクロワッサン(ちょっと甘め)など、たくさん食べておなかいっぱい。オレンジジュースは、とても美味しかった。ラウンジからは、空港に駐機するアリタリアの航空機がたくさん見えた。部屋に戻り、シャワーを浴びて、もう一度パッキングしなおしなどして、出発準備を整えた。
<空港へ>10時頃、チェックアウトした。チェックアウトとチェックインの列には、ホーランドアメリカのタグを付けた荷物をもった人がたくさんいた。みんな一緒だぁと、ちょっとわくわく。ホテルを出て、昨晩とぼとぼと歩いてきた道を逆方向へ、荷物を引きずりながら歩いて、空港ビルへ。到着エリアでホーランドアメリカの人を探し、集合場所をきいた。集合場所へ行くとすぐに荷物を預かってくれて、シールをもらい、それをつけてベンチで待機するようにとのこと。ちょうど、前便のバスが出てしまったばかりのようで、人もまばらなベンチに座り、お隣に座った、アメリカからやってきた母娘さんとちょっとお話をしながら待っていた。ここで、1時間ちょっと待たされてしまった。航空機の到着と共に、人が集まりだしたので、ようやくバスの出発が可能になったようで、バスに案内された。
<港へ>係りの人に案内されて、空港ビルを出たところで、バスに乗車した。預けた荷物は、すでに積み込まれているようだ。空港からチビタベッキア港までは、1時間強の道のり。バスはチビタベッキアを目指して、のどかで牧歌的な風景のなかを走っていった。かなり眠くなり、うとうととしていた。が、チビタベッキアに近づいてきた頃、遠くに船が見えてきて、気分が盛り上がってきた。
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