インターネットニュースから （政治 国内 海外）

◇　ミサイル爆発原因・・

北朝鮮がミサイルを発射し、そのミサイルが途中で爆発失敗を起こしている原因について、外部情報としては、ミサイルのコンピューターを乗っ取り、操作しているのではないか？という意見が少しある。

これに対し、ある人はプログラム中であれば乗っ取りが可能かもしれないが、発射してからは出来ないのではないかと言う人がいる。

果たしてそうだろうか？

自分はプログラム技術者ではないので、詳しい事はわからないのだが、一般的に乗っ取ると言う言葉をよく聞く。

北朝鮮のミサイルは、アメリカなどと違い着弾までの位置は、コンピューターにプログラムするのだと思う。

仮に、そのプログラムに、妨害電波が照射されたらどうなるのだろう。

プログラムされた位置が、着弾までのプログラムが消滅したとすれば、どうなるのだろうか？

また、プログラムを着弾したと思わせるような、疑似プログラムを妨害電波として照射したらどうなるのだろうか？

仮に、プログラムをミサイル発射後に、ハイジャック出来ればミサイルの方向を変更できる。これは、現代の技術で可能なのだろうか？

いずれにしろ、ミサイル発射後のコンピューターのプログラムに、妨害電波を当てるだけは出来るだろうと思う。・・これをされた場合、ミサイル内ではどういう変化が起こるのだろう。

最近、自動運転車が盛んに開発されてきているが、これらのコンピューター操作をハイジャックされたら危険だと言う事も言われている。

それから考えると、ミサイル発射後でもハイジャックできる技術は、出来ているのかもしれない。

読者の方は、どう思うだろうか？

 

 

 

 

インターネットニュースから （政治 海外） 速報

◇　人質

今日（４月１６日　日曜日）ミサイルを発射。

北朝鮮に居る各国のメデアの人は、以前ブログに書いたが人質だろう。案の定、ミサイル発射。

北朝鮮国内に人質（各国の記者）が居る状況下でミサイル発射。

中国の北朝鮮に対する説得は、失敗に終わるだろう。それより、北朝鮮は中国の言う事を聞かないだろう。

北朝鮮の記念日は、ほおっておく事が一番よかったのである。相手にしない方がいいと言う事である。

のこのこ、北朝鮮に出かける事自体、低レベルである。

結果として、人質になったと言う事である。

中国は、真剣に北朝鮮を説得する、気持ちがあるのか疑問だ！

 

 

インターネットニュースから （政治 国内 海外）

◇　段々・・

朝鮮情勢が、大詰めを迎えつつあるのだろうか？

アメリカは、中国に対して為替操作国認定を見送るとした。

しかし、北朝鮮対策に期待を寄せる一方、北朝鮮は中国の北朝鮮半島問題特別代表の、北朝鮮訪問を北朝鮮側が拒否したと伝えられる。

アメリカは、中国に対して期待に添えない結果でも、容認するのだろうか？

それと並行して、アメリカ側の軍事力は北朝鮮付近に集結しつつある。

ロシアの北朝鮮駐在大使は、近々、北朝鮮はミサイル発射を行うのではないかと発言。核実験も行うのではないかと言われた。

段々追い込まれるアメリカ。と同時に選択肢が狭まる状況で、どう処理するのだろうか。・・アメリカは最終手段を最初から、決断しているのだろうか？

一連の経緯から考えると、北朝鮮が核やミサイルを放棄する確率は少ないだろう。少ないと言うより放棄する確率は、ないと言った方が適切かもしれない。

その状況に対して、日本の対応は手ぬるい。政府関係者が「被害想定すると『国民を必要以上に不安にさせる事になる』と反対意見が出る事になる｣と発言したらしい。

本気度が感じられない日本側は、大丈夫だろうか？

ここで、北朝鮮が核実験やミサイル発射を断行すれば、アメリカの面子がつぶれる。北朝鮮半島に空母や巡洋艦などを展開して何だったんだと・・このまま放置すれば。

アメリカが放置すれば、危険度は一層増すだろう。

こう考えると、結論はここで出るのかもしれない。