インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

インターネットニュースから (政治 国内 海外)

2017年04月28日 08時24分26秒 | 真実

◇ 自然のお墨付き

北朝鮮に対して国連側の判断が示されていない。

今までの判断が北朝鮮の暴走を許してきた、と全然認識がない。

この判断だと、局地的な考えとなりやがては局地紛争となる。

東アジアの問題だけだと考えている所があり、核拡散や核テロが行われる将来の事が考えられないのだろう国連は。

東アジアの局地的な出来事であり、局地的な紛争と考えるのであれば、アメリカが北朝鮮を自衛の為に攻撃しても、国連違反にはならない理屈になる。

国連の意義が、今回ほど問われる事はないだろう。国連が北朝鮮に対して核開発やミサイル開発を放棄させる真剣さを実行しなければ、世界はアメリカに北朝鮮攻撃を、自然のお墨付きを与えることになる。

アメリカは北朝鮮の挑発に対して、自衛の戦争をせざるをえなくなる。

 


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インターネットニュースから (国内 社会 海外)

2017年04月28日 08時09分58秒 | 真実

◇ 裁判所の判決

朝日新聞の謝罪広告を巡って、裁判所は原告側の主張を認めなかった。

佐久間健吉裁判長は「国際社会では慰安婦問題に関して、多様な認識がありどのような要因が影響を与えたか特定するのは困難」と判断を示した。

裁判所は判断力が求められる所である。

判断力・・物事を正しく認識・評価・決断する精神的能力。

物事を正しく認識とあるように、現状の認識から始まるだろう。

原告側の主張を現実的に考え、調査する必要がある。事実かどうか。そうしなければ机上の空論となり、正しい調査から得られる事実が隠れ、評価やそれによる決断は 正しい判断が出来ない事となる。

国際社会では・・とあるが国際社会の判断が全て正しい事にはない。作られた筋書きによって作られ、それを土台にして事実らしき事が作られる事は世間では多い。

判断は、正しい調査によって正しい結論が出される。

裁判長の発言だと、国際社会では慰安婦問題に多様な認識があり・・と言っている。

その考えだと、国際社会の認識が元になり、調査が置き去りにされる。

真実は一つであり、その真実を基準に判断が行われなければ、社会の風潮に流される。

今回の判断は、昔の風潮を現代の事実に照らして調査していない結果の判断だろう。

昔言われている事の真実性が問われ、現代になって本当の真実が明らかになっている事実を、今度の裁判判断は否定している。

今度の裁判所の姿勢は、社会の認識によって判断が変わることの証明だろう。事実に基づかないと言う事である。

この判断であれば、別に裁判長でなくても風潮(世間の考え)が感じられる人であれば、誰でもいいと言う事だろう。

 


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