◇ ？・？・・
今回の地震クラスを内閣府も、自治体も想定してなかったですって。
危機管理の仕事に携わる人たちは、すべて勉強し直した方がいいでしょうね。
危機感が薄い！
日本は、この事に関してだけではなく、内政・外交・防衛・等でも危機感が薄いように思う。
地震に関して、今回の例のような状況を想定してない！とは。
地震国日本の背景を、自覚した方がいいだろうね。
あえて書きます。
「危機管理は、最悪の事を考えて準備する事です。」
再度、この事を考える必要があるでしょう。
地震・津波が同時に来たら？
日本中、複数個所で同時に事（地震・津波・テロ等）が起こったら？
そこまで考えてる？
今回の地震で言い訳する位だから、考えてないでしょうね？
誰か、肩書だけでなく実力のある、本当の人がいないのですかね？
野党も党利党略を考えずに、知恵を出せば。党の自己主張を国民は聞きたくない！
実際に使える事を示す事である。口先だけでは、国民はうんざり。
◇ この人も
舛添さんも、危機管理が薄い。
苦情だらけの都政。
この人は勘違いだらけの人だろう。全てが。
権力を握れば、自分が何をしても大丈夫と錯覚してる、場違いの人では？
辞職した方がいいのでは。経歴に傷が付かないうちに。
◇ 工夫
今回の地震で市町村の財政負担をゼロにしてほしいと、熊本県知事が陳上にいった。
それはそれで良いと感じるが、財政出動をなるべく少なくする工夫も、必要だろう。
全壊家屋や復元不可能な家屋等などは、なるべくボランティアの手で解体が行える工夫も必要だろう。（壊すのは重機を使うのだろうが、その後の事はボランティアで十分補える。）
日本の借金の事も考えないと、県の長として。
どうも、考えの基本が少し、現実とずれているように感じる。
国のほうもただ陳情を受け取るだけでなく、アイデアを出せばと思うが。
